フクト

フクトを中心に模試について書いています。

目次

  • 模試はどれを受けるべきか
  • フクト+過去問
  • 何年生から受けるべきか
  • 模試によって偏差値が違う
  • フクト偏差値
  • フクト直前模試

模試はどれを受けるべきか

フクト・県模試・ブロッサム、その他大手塾で行っている独自の模試どれを受ければいいのか悩んでいる人がいると思います。

公立高校入試と難易度・出題形式が異なる塾独自の模試(そっくり模試は除く)の合格判定はほとんどあてにならないので、フクト・県模試・ブロッサムのいずれかで自分の位置がどの程度かを判断する必要があります。

母数を考えたらフクト、問題の質(採点の質)を考えたら県模試・ブロッサム一斉模試を受ければよいと思います。

「母数が少なくても過去のデータをもとに計算しているから母数は関係ない。だから県模試の方が良い」という人もいますが、私はそうは思っていません。

塾に通っていない人は誰でも気軽に受けられるフクトを受ければいいと思います。県模試を受けるためだけにわざわざ塾に入る必要などありません。

指導者の中には模試から全く同じ問題が出る可能性もあるからできるだけ多く受けるべきという人もいると思います。100%確実に模試から出題されるのなら全てを受けたほうがいいかもしれませんが、同じ問題が出題されるかどうかなど全く分かりません。

そもそも、真面目に勉強をしていれば同じ問題が出題されなかったとしても普通に点数は取れます。「もしかしたら出題されるかもしれない」と、確率が低いことを気にしてすべての模試を受けたいと思う精神的弱さを持った人は合格が難しいと思います。

フクト+過去問

上でも書きましたが、「フクトと県模試のどっちが信用できるか?」と悩む必要はありません。どちらも所詮は模試です。本番と全く同じ問題が100%出るというのであれば話は変わりますが、模試と入試で同じ問題が出ることなどほとんどありません。

「いやいや、今年は模試と同じ問題が出たよ」などといっても今年はたまたま出ただけかもしれません。来年も再来年も模試から同じ問題が出るなどかは分かりません。仮に特定の模試から毎年必ず本番と同じ問題が出題されるというようなことがあれば何らかの不正をしていると疑われます。

公立高校受験の模試はあくまでも自分が他の生徒と比べてどのくらいの位置にいるのか、どの高校なら合格の可能性があるのかを客観的に知るためのものです。

合格するために大切なのは模試ではなく過去問です。過去問を解いて自分が取った点数とその年の平均点を比べたほうが、合否の可能性が分かります。

平均点が180点だったときの過去問を解いて、170点だったら偏差値が48前後の学校が目安に、200点だったら偏差値が54前後の学校が目安になります。このような判断もできます。模試の偏差値で合格の可能性を判断するよりもよっぽど信憑性が高いです。

模試を受けるなとは言いませんが、模試の結果ばかりを気にしすぎている人が多すぎです。

偏差値が少し下がったくらいで子供を叱ったりする親もいるようですが、そんなことで怒ることよりも、どうして偏差値が下がってしまったのかの原因を考えるべきです。

単純なミスで点を下げてしまったのか。理解ができない箇所があったから点が下がってしまったのか。時間配分を間違えたから問題が最後まで解けなかったからなのか。そういうところを調べ、次のテストまでに同じミスをしないように修正するのです。

それが模試の使い方だと私は思います。

2018年福岡県公立高校入試情報

何年生から受けるべき?

「フクトは何年生から受けるべき」という疑問を持たれている方も多いと思います。

私は、勉強を本気で頑張っているなら1年生からでも受けて良いと思っています。

逆に、定期テストで平均点以下を取ってしまうくらいの勉強しかしていない人は、受けても意味がないと思います。

何月に受験すべき?

中学1・2年生は年に5回、中学3年生は年に10回あります。年間で申し込みをすればかなり割引をされるので申し込んでいる人もいると思います。

塾によっては生徒に年間申し込みをさせるところもあるみたいです。

しかし、毎回受ける必要は無いです。

私の塾では中学1・2年生は5教科受験をする8月・12月・3月(第2・4・5回)。中学3年生は8月(第4回)と12月以降に行われる第8・9・10回を受けています。

この時期に受ければ定期テストとかぶることがないので子どもの心理的負担が減ります(2学期制を採用している中学ではどの時期に被るかは分かりません)。

受験の意識が少ないときに受けてもただ受けるだけで終わってしまう可能性が高いので、中学1・2年生は第5回だけを受験してもいいと思います。

対策はすべき?

受けると決めたのであればすべきです。ただし、フクトで点数を取るための対策ではありません。フクトの出題範囲を復習をして知識を定着させるために勉強をしてください。

中学生は勉強のやり方を知らないので復習の重要性に気付いていません。定期テストが終わったら復習を一切しないという子が多いです。フクトを利用して定期的に復習をすることで知識の定着ができるようになります。

フクトを受けるのは知識を定着させるという意味合いが大きいということを覚えておいてください。出題範囲の勉強をせずにを受験するとフクトを受ける意味がほとんどなくなると思ってください。

難易度は

数年前までは入試本番よりもフクトのほうが明らかに難しかったです。今は、少なくとも平均点においては、本番とあまり変わらなくなってきています。

フクトの過去問

塾に通っているのであれば、フクトの過去問を利用した勉強ができます。出題範囲を教科書や学校のワークだけで復習をしていても面白くありませんし、問題になれることができません。

ですので、過去問が利用できるのであれば過去問はやるべきです。

塾に通っていない人は、「出題範囲までの暗記+市販されている問題集」をしましょう。

定期テストでは点数が高いのにフクトでは点数が取れない(平均以下)の場合、受験に向けた勉強ができていないことが証明されてしまいます。単純暗記ではなく実力テストで点数を取るために何をしなければならないかは自分でしっかりと考えましょう。

⇒ 高校入試直前期過去問利用法 

模試によって偏差値が違う

受験する生徒が違うし、問題が違うので偏差値が違うのは当然です。本当に実力のある人ならどちらを受けてもA・B判定を取れると思います。中途半端な実力しかない場合はB~D判定で波が出ると思います。全く勉強をしない人はどちらでもDかE判定でしょう。

いずれにしろ偏差値や判定は参考程度にする数値です。試験に慣れたり、自分が苦手なところを捜すことなどに模試は利用してください。

フクト偏差値

フクトが終わった直後によくされる検索は「フクト〇〇点 偏差値」です。何点取れば偏差値がどれくらいになるのかを知りたいのでしょう。しかし、何点取ったら偏差値が〇〇ということは絶対に分かりません。

平均点が170点の時に200点を取っていれば、偏差値は57くらいになります。200点の時に200点を取れば偏差値は50になります。このように平均点によって偏差値は変わるので結果が返ってくるまで偏差値は分かりません。

受験生が偏差値を意識するのは仕方がありません。しかし、偏差値はあまり気にする必要はありませんし、判定も気にする必要はありません。

私の塾生も去年の2月のフクトでD判定の生徒が普通に合格しました。例年はE判定で合格する生徒もいます。なので、自分が合格できるかどうかは過去問を利用してください。

フクトで偏差値1アップは何点必要か

「ふくと偏差値2アップとは」という検索がされていました。「フクトで偏差値を1上げるには何点取る必要があるのか」ということを知りたかったのだと思います。

5教科合計だと5点ごとに偏差値が1UPすると思ってくれればいいです。

平均点が160点の時、160点を取れば偏差値50、170点を取れば52になることが多いです。

 

 

 

 

2017年2月12日(日曜日)

フクト公立入試実践模試が行われます。完全に公立高校に似せたものになります。試験時間を含め、完全に公立入試に合わせたテストになります。

12日に特に予定がない人は受けることを勧めます。

ただし、インフルエンザにかかっている人は参加しないでください。ほかの受験生に迷惑をかけます。

注意事項

指定会場でしか受験できません。いつも塾で受験していた人は注意してください。

受験料は3,600円でいつも通りです。服装は制服を指定されています。筆記用具・受験料・昼食を忘れないでください。特に受験料は絶対に忘れてはダメです。会場に行ってもお金がなければ受験できません。

受付時間は8時45分から9時5分までです。遅刻をしても受けられなくなるので余裕をもって家を出てください。

実施会場が普段と異なるところがあるので今まで受けていた会場では受けられないこともあります。必ず事前に確認してください。女子高でも男子生徒が受けられます。●がついている場所は土足厳禁になっています。

多くの生徒が集まるのでマスク着けたり、うがい手洗いをしっかりしてください。特に昼食を食べるときはしっかりとうがい手洗いをしてください。

この時期は体調を崩さないように多少神経質になってください。うがい・手洗いなんかしても意味がないと思っている人もたくさんいると思いますが、私はしっかりとするようになってから、年に何度も風邪をひいていたのに今では引いても年に1回くらいになりました。

「病気になるのが怖い」と極端に神経質になる人は受験をしない方がいいでしょう。

会場

福岡地区
  • 中村学園女子●
  • 福岡舞鶴
  • 福岡女学院
  • 福岡工業大学付属城東
  • 九州産業大学付属九州(東区)

九州産業(筑紫野市)・純真・東福岡・大濠は会場に指定されていません。

筑後地区
  • 久留米学園高校●
  • 朝倉商工会議所会館
  • 柳川高校
  • 八女学院高校●
  • 大牟田高校●

小郡市商工会議所は会場に指定されていません。

北九州地区
  • 東筑紫学園●
  • 常盤●
  • 敬愛●
  • 自由ヶ丘●
  • 九州国際大学付属
  • 西日本工業大学(おばせキャンパス)

九州女子大学・JA福岡京築は会場に指定されていません。

筑豊地区
  • 近畿大学付属福岡●
  • 大和青藍●
  • 福智●

参考:フクトのHP

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