九州産業大学(国際文化学部)｜国際文化・日本文化の偏差値

九州産業大学のその他の学部の偏差値などの基本情報は「九州産業大学」を参考にしてください。

参考：一般前期
参考：センター利用・併用入試

国際文化学部について

国際文化学部は経済学部・商学部などと雰囲気が全く違います。

ちゃらちゃらした雰囲気の人はほとんど見ないです。

国際文化学科

• 入学定員：80名
• 一般前期：170点
• セ併用　：50%
• セ前期　：50%

西南・福大と比べ海外留学をしやすいので、留学を考えている人で大学名にこだわらないのであれば福大に進学するよりも九産大の国際文化学科のほうが充実した学生生活を送れる可能性があります。

生徒数が少ないので指導者との距離がかなり近く、韓国語・中国語を学びたいのであればかなりお勧めです。

ただし、国際文化学科は九産大でも人気のある学科です。他の学科に比べ倍率が高くなることが多いですし(稀に簡単な年度もある)、合格するのは難しいです。

6割以上取れば不合格になることはないと思いますが、最近の九産の人気を考えると今後は6割で合格するのは難しくなるかもしれません。

※ 留学は他の国際文化学科だけでなく、他の学部の学生でもできます。

一般前期

河合の偏差値ではかなり低いですが、舐めていると不合格になるはずです。

本年度は昨年度(2017年)よりも志願者数が50人も増えたので、合格者数をどれくらい出すかによりますが、合格難易度は高くなるはずです。

センター併用

昨年よりも志願者数が増えましたが、河合のデータを見る限り、合格難易度はそこまで変わらないみたいです。

センター前期

受験者数は昨年よりも数名増えましたが、受験に影響がある数字ではありません。

大学が定めている基準を超えていれば人数に関係なく合格できるはずです。

日本文化学科

• 入学定員：60名
• 一般前期：170点
• セ併用　：50%
• セ前期　：50%

日本文化学科はかなりコアな学科です。

中にはスカラシップ合格を目指して九産を第一志望にしている人もいるはずです。

スカラシップ合格の割合が他の学部と比べて多いことをみれば受験生レベルが高いことは分かるはずです。

ちなみに、福大に合格しているのに九産のスカラシップに合格できない人はたくさんいます。

一般前期

志願者数が前年よりも42名増えました。

本年度は一般前期でどれくらい合格者を出すか分かりませんが、合格が難しくなるのは間違いないでしょう。

センター併用

河合の数字を見る限り併用は前年度とそこまで難易度は変わらないと思います。

センター前期

前年度と難易度に差はないはずです。