入試の教科別及び総合得点開示請求

福岡県の公立高校入試の簡易開示請求に関連することを以下の順でまとめています。

  1. 開示請求期間・方法
  2. 開示請求をすべきか
  3. 提供してもらいたい内容

参考:福岡県公立高校入試情報

開示請求期間・方法

福岡県では公立高校入試で何点とったのかの簡易開示請求ができます。

期間を過ぎたら自分が何点取ったのかを知ることができなくなるので、点数を知りたい人はできる限り早く開示請求をしましょう。

開示請求期間・方法は以下の通りです。

期間

補充募集をする高校がなければ3月16日からですが、補充募集をする高校がゼロということはないはずなので、2018(平成30年)3月28日~4月27日(金曜)になると思います。

県のホームページには時間が掲載されていませんでしたが、常識的に考えれば学校の業務時間内のはずです午後6時に行っても開示はしてもらえないと思います。

※ 土曜・日曜・祝日にはできません。

場所

受験した高校でできます。

高校のどこで請求するか分からない人は担任に聞くか、事務室に問い合わせて下さい。

開示方法

受験者本人が請求する場合

自分で請求する場合は受験票と生徒手帳(健康保険、その他本人が確認できるもの)の2つが必要になります。

この2つが提示できないときは中学校に行って校長先生が発行する証明書を提示すれば開示してもらえます。その場合は中学に電話をして証明書の発行のやり方を聞いてください。

受検者の法定代理人(保護者等)が請求する場合

①受験票、②戸籍抄本等、③運転免許証、健康保険の被保険者証等、④受検者本人の同意書が必要になるみたいです。

詳しくは県のHPで確認してください。

開示請求をすべきか

本気で受験勉強をしてきた人であれば合否に関係なく開示請求をしたほうがいいと思います。

特に自己採点では合格できる自信があったのに不合格になってしまった人、合否ギリギリのラインだったのに不合格になってしまった人はするべきだと思います。

本気で受験をした人にとって、不合格という結果は受け入れがたく思い出したくもないことだと思います。

しかし、自分が何点取ったかを知ることができる期間は短いです。

後で聞いておけばよかったと後悔しても遅いです。

また、点数を知ることが一つの区切りになり、自分の結果を受け入れることにもつながると思います。

努力をしなかった人は、合否に関係なく点数が気になるなら開示請求をすればいいと思います。

提供してもらいたい内容

これから公立高校を受験する受験生のためにできるだけ多くの情報を集めたいと思っています。

提供してもらいたい内容は以下の通りです。

  1. 受験した高校名
  2. フクト・県模試で普段とっていた偏差値
  3. 内申点(3年の1・2学期)
  4. 入試の得点(高校による開示をした場合)
  5. スポーツ・芸術・生徒会等、特別な評価があればその旨
  6. 合否
  7. 平日・休日の勉強時間
  8. 塾に通っていたら塾の名前・通塾していた期間
  9. 使用していた参考書
  10. 勉強方法
  11. 今後の受験生へのアドバイス

 提供していただいた情報はステップUPで掲載をさせてもらいます。

自己採点は不正確なので「入試の得点」は開示請求をした場合だけお願いします。

 記入したくない箇所は書かなくても大丈夫です。

  1. 筑紫中央高校
  2. フクト、8月は偏差値55、12月は53、1月は55、2月に行われた最後は51
  3. 34
  4. 高校による開示210点
  5. 合格
  6. サッカーで県大会出場
  7. 塾のある日は塾で1日3時間くらい。塾がない日は家で5時間くらい
  8. 〇〇塾、中学1年の始めから
  9. 塾のテキストだけ
  10. 自由に書いてください
  11. 自由に書いてください。

実際にいただいた情報は「2017年3月11日入試結果」に書いているので参考にしてください。

フォーム

入試情報の提供は下のフォームから送信ください。

情報を提供していただいた方には返信をさせてもらっています。

こちらから返信がないときは、送信がうまくされなかったか、知らないアドレスからの通知を受けない設定になっているかいずれかに該当すると思います。

全ての開示が必要?

点数の簡易開示だけしか見ることができないと「自己採点よりも大幅に点数が下回っている」と納得できない人もでてくるはずです。

「絶対にもっと点数が良いはずなのになんでこんなに低いの」と訴えたくなる人もいるはずです。

解答用紙を含めた全ての開示は管理が難しくなり、情報流出の危険性が増えるという理由なのかもしれません。

しかし、適切な管理をすれば流出する可能性は限りなく低いはずです。

少なくとも解答用紙の管理さえできればよいのだから、パソコンに保管している通知表の結果が流出する可能性よりも低いはずです。

入試が終わった後の解答用紙をどのように扱っているのかは知りませんが、管理ができないということは絶対にないはずです。

もしかすると、解答用紙の開示をしてしまうと“採点ミスをしていた時に対応に困る”という消極的な理由で簡易開示にとどめている可能性もあります。

しかし、私立の学校とは違い公立の学校なのだから、全ての結果を知る権利を受験生に与える必要もあるはずです。

「解答用紙のすべてを開示しろだなんてクレーマーもいいところだ」と思う人が多数を占めるかもしれません。

しかし、自分の結果に納得ができず気持ちの切り替えができない子のことを思うと、全ての開示ができないことが良いかどうか分からなくなります。

採点する立場から考えると全ての開示は少し行き過ぎですし、「そんなことしたら混乱を招くだけ」となります。

しかし、国立大学で問題ミス、採点ミスが頻発していることを思うと、どうやって公立高校の採点が行われているのかを知りたくなります。

開示をどうすればいいか、受験生の親にアンケートを取るといいかもしれません。

もしすべての開示をしてもらいたいという人が過半数を超えたら、簡易開示からすべての開示に変えるか県に議論してもらいたいです。

参考:通知表・調査書の仕組み