受験生を持つ親に年度初めに知っておいてもらいたいこと

 

怒るのはダメなのか?

別にいいと思います。

怒るっていうことは関心があるからで

関心がなくなってどうでもいいと思ったときに怒らなくなる

 

だからたいていの子は怒られなくなったら

「あれ?この状況はダメなんじゃない?」

と思う。

もちろん、中には

「ラッキー」

という子もいるが。

 

 

怒ってダメなのは

努力をしているのに結果しか見ないで結果をみて怒ること

 

「頑張っている子に『頑張れ』って言うのはダメ」ということが話題になったことがずいぶん前にあったと思うが

こんなの状況によるに決まっているんです。

頑張っている子に頑張れって言いたくなるのは誰にだってあることで

別に

「今以上に頑張れ」

なんていう意味は込められていないのが通常です。

 

頑張っている子に頑張れって言ってすでに頑張っていこにこれ以上どうやって頑張れって言うのか、だから「頑張れ」なんて言葉は言ってはダメ

なんて言うことが当時正しいように世間に思われてしまった節がありますが

頑張っている子に頑張れって言うことは

別に悪いことだとは私は思いません。

 

危険なのは

これ以上頑張れないくらい頑張っている子に「今の頑張りでは足りない、これ以上頑張れ」

と言ったり

これ以上頑張れないくらい頑張っている子に「なんでこんな点数しか取れない、もっとやれ」

と言ったりすることです。

 

努力をした結果、望むような結果が出なかったのなら

まずは頑張りをほめる

そして、何をすれば結果を出せるかを一緒に考えてあげる

自分の現在の実力から到底達し得ない結果を望んでいる場合は現実と理想を考える(理想と現実が違うと人間の心は不安定になる、その不安定はマイナスになることはあってもプラスになる可能性は薄い)