中学1年生は
予想通り英語・数学は全員偏差値60越えた(今後は個人差が出てくると思いますが、3人全員春日B判定以上、最高は筑紫丘A判定。小学5・6年からうちの塾で学ぶことで、小学校の授業で苦労せず計算問題が解け(分数小数の計算で苦労する場合は数学でつまづく可能性が高い。この場合頑張って計算ができるようになるしかありませんが、頑張ったからといって必ずしも普通に計算ができるようにならない場合もあります)、理科・社会・漢字が普通に暗記が前提になりますが、中学1年の8月に受けるフクトならおそらく誰でもこのくらいの結果は出せます。小学校では特に苦労していないけど学年上位という分けではない。だけど、中学に入ったら最低でも学年上位4分の1くらいにはなりたいという場合は、できれば小学6年生の4月までには塾に入ってもらいたいです。そうすれば英語が苦手科目になることはほぼありませんし、読解力も高められます。中学進学時上位4分の1以上も十分目指せます)。
この学年は今後平均前後の子が入塾するのが難しくなる可能性が高いです。
ただし
あくまでもうちの塾は平均前後から上を目指す塾であり初めから偏差値60を超えている子だけを集めた塾にしようとは思いません(初めからできる子は大手のトップクラスに行けばいいわけで、うちの塾に来る必要はありません。勉強がそこまでできるというわけではないけど学校の授業は普通についていけるという平均的な実力から上位4分の1以上を目指したいという子を私の塾では募集しています。塾に通っていないのに学校の勉強は普通にできるというのなら、塾で学べば上位4分の1くらいになるのは大変ではありませんし、もっと上も目指せます)。
だから、中学1年のこの時期ならまだ間に合うので、早い段階で多くの生徒に集まってもらいたいです。
なお、夏休み終了時点で中1で習う学習内容はほぼ終了しています。
しばらくは応用の演習で先に進むのを抑えると思いますが、すでに終わっている内容をずっとやり続けるわけにはいかないので3学期からは、2年で習う学習う内容に深く入っていきます(それまでに塾に入ってもらいたい)。
で定期テストで点数を取るための勉強はなんちゃらかんちゃらと書いているので
偏差値をアピールするのはおかしいというコメントが来ると思うのであらかじめ書いておきますが
あくまでも
私が言っているのは「定期テストのためだけの勉強」はもったいないと書いているだけで
学校の勉強をしても意味がないとは書いていません。
普段から
- 必要事項の暗記
- 文章を理解する訓練
- 自分で考える
この3点を意識ていれば
個人差はあるにしても、9割くらいの子は、努力に見合う結果が返ってきます(中学1年生はスタートラインがほぼ一緒なので、1・2年の内容を全くやってこなかった3年生が努力の結果が数字にでてこないのと異なり、やるべきことさえやれば大半の子がこれくらいの結果をだせるようになります)。
偏差値を書いたのは
私がそう思っているかどうかとは関係なく、
一般的に
高偏差値の方が能力が高いと判断されるからです。