私立中学を受験する予定のない小学6年生と久留米附設や弘学館などの難関私立高校を受験する予定のない中学1年生の募集をしています(「新小学6年生・中学1年生」)。
冬休み明けから中学の内容を始めるので、入塾を考えている子はできるだけ早めに入塾してください。
小学生のうちに中学1年の最初にならう箇所を先行して勉強し
中学進学後英語・数学を確実に得意科目にします。
特に英語は事前に勉強をしているかいないかでかなりの差ができるはずです。
塾の授業を受ければ、後は英検頻出単語の暗記をするだけで、中学卒業までに英検準2級合格できるくらいの実力にはなるはずなので、高校進学後もアドバンテージを手に入れらはずです。
うちの塾では
初めからできる子を募集していないので
現在の学力を気にせず、塾に関心がある子は体験授業を受けてみてください。
詳細は改めて記事を更新しますが
以下の内容はあらかじめご理解ください。
定期テストでは常に450点以上取らないとダメ
筑紫丘高校に絶対に合格させなければならない
という考えを持たれている場合はうちの塾は絶対に合いません。
勉強をした結果
定期テストで450点取れればいいですし
筑紫丘に合格するのもいいです。
ただ、初めから絶対にそうならなければならないという強い願望があると子供を苦しめる結果になる可能性もでてきます。
私はそういう子供の姿を見たくありません(学歴は大切だと思いますし筑紫丘に合格できる実力があるなら筑紫丘を目指して勉強をするのは構いませんが、あまりにも熱が入りすぎ、テストで400点でも激怒される、なんていうのは子供がかわいそうすぎます)
塾講師でこのようなことを書く人は滅多にいないと思います
「できる子?」にも書いていますが
人には個人差があります。
場合によっては勉強漬けの生活をしなくては筑紫丘に合格できないかもしれませんし
そうしたとしても思うような結果が出せないことだってあります。
勉強漬けの生活をしなければ450点が取れない、筑紫丘に合格できない
というのであれば
余裕のある生活を送りながら400点前後、春日・福岡中央に合格したほうがいいと私は思っています。
なので、どうしても筑紫丘に合格したいのであれば、初めからできる子だけしか入塾できない塾もあるのでそちらを選んだほうがいいと思います。
勉強に関して私が思うことをこのサイトでもいくつか書いていますが、いままで紹介したことがない
上田紀行さんの「かけがえのない人間」
も
何のために勉強をしているのか、
考えさせられると思います。
小学生のうちは
- 勉強習慣をつけること
- 国語は少し難しい文章を読んで文章を要約する練習(いきなりできるようになるわけではないので、まずはどのような文章でもいいから自分で書くことそのものが大切だと思いましょう)。
- 算数は小学校で習う計算&文章を読んで自分で考え問題を解く練習(1つの問題に10分くらい悩むこともあります、文章題は数をこなすだけでなく悩み抜くことも大切です)
- 英語は5年生はフォニックスで英単語の暗記、6年生からは中1に出てくる英単語・文法を学び、中学進学後英語を確実に得意科目に
これができればいいと思います。