大学授業一歩前

まずはこれを読んで見てください。

これは

明治大学の学部生が教育に関係する仕事をしている方々のインタビュー記事の編集をメインに運営しているnoteです。

 

こんなことを学部生がやってしまうなんてすごいな~と

感心しながら読ませてもらっていた一読者にすぎなかった私なのですが

思いがけず声をかけてもらい

私も書かせてもらうことになりました(第109講)。

 

読者対象は大学1・2年生にされているようなのですが

高校生や子育て中の方にも是非読んでみてください。

学ぶ意義を自分なりに考えるキッカケになりますし

実際に学びたくなるはずです。

やりたいことがありません

最初は上記内容だけの記事だったのですが

私が大学授業一歩前に載せてもらった内容に関連する記事をたまたま数日前に書いていたので

こちらにまとめることにしました。

 

どの学科を選べばいいか迷う

やりたいことがない中学生・高校生の志望校の決め方

にやりたくないこと関連のものを書きましたが

全く気にする必要ありません。

世の中に何があるかわからないんだから(大人だって分かっていないのに子供に分かるわけがありません)

これをやりたい!!

なんてものが小中高校生が見つけられるなんて例外中の例外です

フクトで偏差値70を取るくらいレアケースです。

夢を持て

将来やりたいことを見つけろ

なんて小中高校生に言うこと自体間違いだと思ったほうがいいです。

そもそも、高校生くらいで自分の将来を決めるなんてのは自分の可能性を狭めてしまうかもしれないんだから

むしろ、やりたいことがない方がいいかもしれないとすら私は思っています。

物事を自分で考え、自主的に勉強をしていれば(親から言われて仕方なく勉強をしていてはやりたいことが見つからない可能性もでてくるので、自分が勉強をやっている意味を自分なりに考えることが大切)

いずれやりたいことがたくさん出てきます。

 

 

このようなことを悩んでいる子にお勧めなのは

ミライを生きる君たちへの特別授業

です。

小学生でも確実に読める新書なので、悩んでいる子は是非読んで見てください(少し高いですが・・・)。

今は時間がないので更新が止まっていますが

 

福岡シーニュ」のサイトにジュニスタについて書いています。

現在発売されているジュニスタの中で子供たちに一番進められるのが上で紹介した本です。

ついでに、小学4~6年を対象に10月から隔週(土曜日)でボードゲームをするので気になる方は参加してください。

また、素人将棋大会(対象は自分を素人と思っている小学生と中学生)を11月に実施する予定です(コロナの状況によりどうなるかわかりませんが、今のところ実施予定)

うちの塾生小学生2人と中学生2人と私(全員将棋の素人)の5人が参加予定ですが、人数が多い方が盛り上がると思うので、関心のある方は是非是非問い合わせてください。

「やる気」より「行動」