大学受験に関する素朴な疑問

大学受験に関する素朴な疑問に対する回答を以下の順でしています。

  1. 中学の時との偏差値比較
  2. 学科によって偏差値が異なる
  3. 模試によって偏差値が違う
  4. 過去問できたらOK?
  5. 入試やオープンキャンパスは制服か私服か
  6. 地方出身者が関東に行くと浮くか
  7. オープンキャンパスは行く意味あるか

中学の時との偏差値比較

中学の時の偏差値と高校の時の偏差値のを比べたら

学科によって偏差値が異なる

「同じ学部だけれど学科によって偏差値が違うのはなぜ?」というような検索がされていました。

河合塾が公表している偏差値をみると経済学科前期の偏差値が47.5なのに、産業経済学科は42.5ということが普通に起こります。

同じ学部であっても学科により志望者が異なるので偏差値にバラつきがあるのは当然です。

模試によって偏差値が違う

河合模試と進研模試を比べたら偏差値が10以上違うことが多いですが、受験母体が違うので当然です。

レベルの高い人が多く受ける模試であれば高偏差値を取りにくくなります。

レベルの低い人が多く受ける模試であれば偏差値が高くなります。

もし偏差値を気にするのであれば、福岡県内の私立大学を受験するなら、進研で判断したほうがいいと思います。

参考:大学受験を知る

過去問できたらOK?

大学入試で過去問ができたら偏差値届いてなくても大丈夫かどうかということなのですが、大丈夫です。

極端に言えば偏差値40台でも過去問で合格ラインの9割くらい取れているのなら早稲田にでも合格できる可能性があります。

ただ、偏差値が50以下の人は基本的なことができていないので中堅以上の大学の過去問を解いて合格ラインに届くということはまず起こりえません。

このような悩みを持つ人は、偏差値55前後でMARCHや関関同立、その他、地方の人気大学を受験する人なはずです。

参考:過去問を解く意味(合格最低点が全く取れない)

入試やオープンキャンパスは制服か私服か

大学によってはオープンキャンパスに制服で行っている人をホームページにアップしていることもあるので、「制服で行かなくてはいけないの?」と思う人がいるみたいです。

大学が特定の高校を直接招待して学校単位で行く場合は制服で見学するのが普通ですが、そうでなければ私服で行くのが普通です(制服が義務付けられていたら、浪人生はオープンキャンパスに制服コスプレで行かなくてはならなくなります)。

私が大学生だった時に明治大学と早稲田大学のオープンキャンパスを見たのですが、地方から制服で来ている人を見ましたがかなり浮いていました。

たぶん、本人も失敗したと思っていたはずです。

入試も同じです。

ほとんどの受験生が私服の中、早稲田大学の入試を筑紫中央の子が受けている姿を見ましたが、かなり目だっていました。

地方では制服で入試やオープンキャンパスに行く人ものほうが多いところもあるみたいですが、少なくとも関東の大学で制服で行くのは避けたほうがいいと思います。

地方出身者が関東に行くと浮くか

浮いてしまう人は地方だろうが関東・関西だろうが浮きます。

地方出身という理由で浮くことはありません。

なので、特に地方で浮いていなければ、無駄な心配をする必要はありません。

参考:大学合格発表後に気になること
参考:地方出身者が関東・関西の大学に進学するときに必要な心構

オープンキャンパスは行く意味あるか

偏差値だけで大学を決めている人は行く必要はありません。私は行きませんでした。

偏差値ではなく、やりたいことができるかどうかで大学を選ぶ人は行ったほうがいいと思います。

ただし、オープンキャンパスでは生徒を獲得するために面白いことばかり体験させるので、実際にその大学に入ったとしても雰囲気は異なるはずです。

本当の大学の雰囲気を知りたい人は平日にその大学のキャンパス(自分が気になっている学部が入っている棟は絶対に)を歩いたり食堂で食事をするといいでしょう。

どのような学生が多いかすぐにわかります。

食堂は私服で行けば、受験生と思われることなく普通に食事ができます。

100人以上が受ける講義の中には潜り込んでもバレないものがあります。