いまだに
「人生100年時代・あきらめるのはもったいない! この冬「おとなの勉強」を始める人のための最初の5冊」(この記事は是非読んでください。偶然なのですが、私はここで紹介されている、電子書籍限定の『独学大全公式副読本』以外は全部読んでいます)
話題に取り上げられる
「独学大全――絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法」
自分が学ばないのに子供に勉強をしろとだけ言う親はダメだと思うんです。
私も今現在かなり厳しい状況にいるのですが(この状況はさすがにまずいので来年度までには元の生活に戻す予定です)
それでも1日1時間も勉強しない
なんて日はほとんどありません。
昨年度とくらべ
おそらく5分の1くらいしか勉強に充てる時間がなくなっていますが
それでも継続して学び続けています。
学び続けないと
アタマがカチンカチンになり自分の考えを唯一絶対に正しいと勘違いしてしまうようになるかもしれませんし
学ばないと面白くない。
どれだけ忙しくても1日30分くらいの時間は作れるはずなので
その30分を毎日継続できれば、
しないよりも
確実に自分の視野が広がるはずです。
上でリンクを張っている記事に
独学にはいろいろなノウハウやコツがありますが、それよりはるかに大切なことがあります。「まず始めること、そして続けること」
ということが書かれていました。
このサイトでも同じことを書いています(書いた時期は独学大全が出版された日よりも遅いですが、この本を私が読む前に書いた記事なので、大全を読んでから書いたわけではありません)
「【勉強習慣を身につけることが第一】「やる気」より「行動」」
とにかく始めること
その一歩がその後の継続した勉強に繋がるわけです。
だって、始めなければ始まらないのは当たり前ですからね。
このサイトでは
「英語なんか小学生にやらせても意味がない」
なんて内容のものをいくつか書いていますが
それが、正しいかどうかなんてわかりません。
少なくとも今の私がそう思っているだけで
実際に小学生の時から英語を学ぶことでその後の人生に役立つ可能性だってあるかもしれません。
自分で考え自分で行動する。
これは学び続けることで
できることだと思います。