ここで書いているのは完全にうちの塾の宣伝なので、塾に入る予定のない人にはあまり意味のない内容になっています。
目次
平均以下
塾に通っているのに平均以下しか取れていないという場合
その8割くらいが勉強をしていないことが原因だと思います。
ようは
塾に遊びに行っているだけだから成績が伸びないんです。
うちの塾には
元気がある子、おとなしい子
現在の成績がいい子、そこまでよくない子
普段から必死に勉強に取り組んでいる子、普段はそこまで勉強をしない子
自分の意志で塾に通っている子だけでなく、親が言うから仕方なくという子(もおそらくいるはずです)
色々なタイプの子が集まりますが
少なからず「成績を伸ばしたい」という気持ちがある子しか入塾しません。
そして
すべての授業は塾長である私が行っているので
雑談や休憩時間にボードゲームで遊ぶといったことはありますが
授業が成立しないということは絶対に起こりません。
仮に現在の成績が平均以下だとしても
それが、勉強をしていないことが原因であれば
うちの塾に入っても平均以下しか取れないということはまず起こらないはずです。
実際に
定期テストで今まで一度も400点台を取ったことがない子が400点台になったり
平均よりかなり低い成績だったこがイッキに100点以上点数を伸ばし平均を超える
なんてことは普通に起こっています。
定期テストは学校で習った内容さえ覚えてしまえば60点・70点くらいなら誰でも取れるようにできているので(まれに平均が30点台なんてとんでもないテストを作ってしまう先生もいるみたいですが)
そのくらいの点を取ることは普通はできますし、
中学生の中にはまったく勉強をしない子もかなりいるので
定期テスト直前期にしっかりと勉強をすれば平均以下を取ることはまず起こりません。
親から見て
塾に通っているのになんだか遊びに行っているだけのような気がする
それが原因で成績が伸びていないんじゃないかな
と感じるのであれば
うちの塾に通ってくれることで成績は伸びる可能性は高いと思います。
可能であれば中学3年になる前に塾を変えてください
うちの塾は中学3年の2学期までに英語・数学ともに中学の内容を終わらせるように授業を構成しています。
授業進度が早く、中途入塾だと抜けが生じてしまうので
できるだけ3年に進級する前、「春期講習」までに(可能なら中学1年生から)入塾をしてもらうと助かります。
夏休み前や夏休みの実力テストの結果を見てうちの塾に通ってくる子が例年いるのですが、
本年度(2022年3月に受験)も同様なことが起こり
中学3年の4月は生徒1人、7月に2人、10月に1人入ってくれて合計4人という状況です。
本年度は生徒たちが頑張ったので
7月までに塾に入ってくれた子は英語は全員Fスコア60以上、数学は50台後半~60台
10月に入ってくれた子も入塾当初、志望校の英語の過去問の解答を見せてもらったらかなり出鱈目で4割取れていなかったのに
私立高校試験前には余裕といえるかどうかは分かりませんが8割以上は取れるようになりました(大濠高校の過去問も6~7割は取れるようになったんじゃないかと思います、部分的にしか解いていないので全体で何割取れるかはわかりません)
が
この子達は教えたことをすぐに吸収してくれましたし
一定以上の努力をしていたのである程度の結果を残すことができただけで、何もしなくて勝手に成績が良くなったわけではないので
塾に入れば勉強しなくても成績が伸びるわけではないのは当然です。
抜けが生じた部分は可能な限り個別に対応をしているのですが
4月から入ってくれていれば、慌てて勉強をする必要もなくなりますし、成績ももっと伸びるはずです。
塾を変えたら環境が変わるので今以上に成績が下がってしまうかもしれない?
このまま続ければ3年からは頑張ってくれて成績は伸びるかもしれない?
このような感じで塾を続けさせるか変えるか迷っている親御さんがいれば
うちの塾に相談ください。
少なくとも大手塾の下の方のクラスやフランチャイズ個別指導塾で成績が伸びずにいるのなら、間違いなくうちに通ったほうが成績が伸びる可能性はたかいです。うちで伸びなければまず他のどの塾に通っても伸びないはずです(ただし、勉強が極端に苦手な可能性がある場合は伸ばすのは難しいです。もちろん、苦手かどうかは専門家にしか分からないことです。なので、成績がなかなか伸びない状況が続いたとしても、塾では可能な限りフォローをして少しでも結果を出せるように一緒に勉強をしていきます)。
英語の授業
昨年末
どのような感じで授業をしているのか教えてもらいたいというリクエストがあったので
塾のHPに「【不定詞の副詞・形容詞用法】英語に慣れていない中学生が簡単に覚える方法」
というものをUPしました。
不定詞の副詞的用法と形容詞的用法は中学でならう英文法として少し難しい部類に入るかもしれませんが
はっきり言って簡単です。
中学1年生の内容が頭に入っている子であれば、1度解説すればまず間違いなく理解できるはずです。
あとは、復習をして知識を定着させれば、本当に楽に不定詞を自分のものにすることが出来てしまいます。
不定詞だけでなく
比較も現在完了形も分詞も関係詞も
中学レベルの英文法は本当に簡単です。
勉強をさぼってきたことが原因で英語ができない
というのであれば、
うちの塾で学べば他のどの塾に通うよりも英語ができるようになると思います。
既に偏差値60以上ある子は大手塾のトップクラスがいいと思いますが
他の塾に通っているのに平均点前後しかないという子や
塾に通っておらず平均前後だけど60を目指したいというのであれば(偏差値60を目指すというより志望校合格を目指すという方がいいかもしれません)
うちの塾を勧めます。
勉強をちゃんとしているのにFスコアで40台前半しか取れないという場合は
うちの塾に入っても成績が伸びるかどうかは何とも言えませんが、
勉強をさぼっているからFスコア40台前半
そこまで真面目に勉強をしていないから50前後
というのなら3ヶ月~半年もやれば60前後にはなるはずです。
数学は個人差がかなり出てくるので同じことをやってもできるできないに差が出てくることがありますが
英語は覚えてしまえば済みます。
普通に勉強をしていれば
少なくとも「Fスコア」60以下になることなどありません。
60以下になるということは必要な暗記をしていないだけです。
合格の可能性をあげる
上ではうちの塾のいいことだけしか書きませんでしたが
うちの塾に通ってくれたのに成績を伸ばすことが出来なかった生徒もいます。
公立高校に合格できなかった子もいます。
しかし「集団授業塾」の最大のデメリットがうちの塾にはないので、他の塾に通っていたら間違いなく合格できなかったであろう子も過去相当数いると思います。
に書いた通り
西南・福大受験に特化することで偏差値30台からでも福大になら全員が合格してしまいます。
私立大学受験と公立高校受験は全く別物ですが
合格の可能性を高めるために何をさせればいいのか
という点では全く同じです。
1クラスの生徒数が少ないので受け持っている子との距離が近く気軽に質問対応できる環境。
少人数ということもあり実力を確実に把握し、合格の可能性を高めるための的確な指示が可能。
状況に応じて可能な限り実施する個別指導。
他の塾でも成績が伸びなくてもうちに変わることで成績が伸び始め、入塾当初からは難しいと思われる高校にも合格できてしまうのは、こういったことが大きく影響していると思います。