受験の悩み

入試・受験勉強」をしているといろいろ不安になり悩むことが出てくると思います。

不安を抱えているのは自分だけではないので、不安に思うことは当然で、それをどのように克服していくかを考えましょう。

  1. 不安で仕方がない
  2. 何を勉強すればいいか分からない
  3. 体調が悪くなる
  4. やる気が起こらない
  5. 進路の決め方
  6. 入試直前期
  7. 浪人

不安で仕方がない

「やる気が起こらず、なんとなくダラダラしているから成績が伸びずにどうしようか悩む」

そういう場合を除けば、不安を抱えている時点で勉強そのものは順調に進んでいると思ってもいいくらいです。

だって、勉強をしていなければ絶対に不安など起こらないんですから。

受験勉強に本気で取り組んでいる人はいろいろな不安を抱えて当然なんです。

ただし、不安を放置していればその不安が増幅して勉強に手がつかなくなることも考えられます。

初めて本格的に受験勉強に取り組む中学生は「高校受験の悩み」がたくさんあるはずです。

大学入試は人生を大きく左右するものなので「大学入試直前期の不安」は高校入試の比ではないはずです。

不安になるのは仕方がないので、その対処法を予め考えておくことも大切なので、どのような不安が起こりうるかあらかじめ知っておくことも大切です。

不安の対処ができればどうでもいいことにイライラすることも無くなると思います。

成績が伸びない

「勉強が順調に進まない」「成績がなかなか伸びない」と悩む子が大半だと思います。

伸びない理由が「成績が伸びない人の特徴」に書いてあるようなことであれば、それらを改善すれば少しずつ成績が伸びるはずです。

問題なのは、しっかりと勉強をしているのに思うように成績が伸びない場合です。

勉強をしてこなかった子はそれまでサボっていた分のツケが回ってきていると思ってください。

「勉強しても定期テストでは点数が取れるけれど実力テストでは点が取れない」と思うでしょうが、それは仕方がないことです。

自分の責任なので耐えて勉強をし続けてください。

また、すぐに結果が出る科目、努力が結果に結びつかない科目があります。

英語をさぼってきた人がいきなり英語を勉強し始めても実力テストで人並みの点数を取れるようになるにはかなりの時間が必要になります。

理科・社会は単元ごとに勉強が可能なので比較的短時間で成績が伸びます。

数学は得意不得意もあるので、得意であれば瞬間的に成績がUPしますが、苦手な場合はなかなか伸びません。

国語は語彙力・読解力が必要になるのですぐにどうにかなるような科目ではありません。

ただし、漢文・古文は暗記の要素が強いので苦手意識がないのであれば理科・社会のように比較的簡単に成績は伸びます。

実力がついていてもそれが点数につながるまでは時間が必要になる科目は諦めずに勉強を続けてください。

成績が下がった

成績が常に上がり続ける子は滅多にいません。

5月に偏差値が55だったのに、6月には48になった。

8月に52だったのに9月には44だった。

こういうことはよく起こることです。

上がり下がりを繰り返し、少しずつ成績が伸びてくるということを知っておいてください。

たまたま成績が悪かったからと、くよくよする必要はありません。

偏差値はあくまで目安であり、高ければよいというものではありません。

模試を受けて自分が苦手な部分を把握しそれをできるようにすればいいんです。

合格できるのか

誰もが不安になることと思いますが、こればかりは誰にもわかりません。

悔いのないように最後まで頑張るしかありません。

何を勉強すればいいか分からない

中学生であれば塾に通っている割合が高いので何をしていいのか分からないという子は少ないと思います。

しかし、塾に通っていな

勉強をさぼってきた人がいざ勉強を始めようとしても「何すればいいのか分からない」と

危険、そうならないために

勉強をさぼってきた受験生が何をすればいいか分からない場合にやるべきこと

体調が悪くなる

試験直前期になると体調が悪くなるという子もいると思います。

心理的にストレスな状態になると免疫力が落ちると言われているので、それが原因で風邪をひきやすい状態になっているのかもしれません。

また「過敏性腸症候群(IBS)」という病気の可能性も考えられます。

日本消化器病学会のガイドライン」に以下のようなことが書かれていました。

ストレスによって不安状態になると、腸の収縮運動が激しくなり、また、痛みを感じやすい知覚過敏状態になります。

この2つの症状は、睡眠をしっかりと取り、軽めの運動と食事に気を付けることで予防できることもあるみたいです。

乳酸菌(ヨーグルトやR-1?)を摂取すると良いとも書いてありました。

試験当日に熱が出る

試験当日に熱が出たり気分が悪くなるというタイプもいるはずです。

私は当日に熱が出るタイプで大学入試の時は頭が常にボーっとしている状態で受けました。

当日に体調不良を訴える場合予防のしようがありません。

自分がそのタイプだと分かっているなら「当日は体調を絶対に崩すものだ」と諦め、体調不良の状態で試験を受けると覚悟を決めたほうが不安を軽減できるかもしれません。

やる気が起こらない

「勉強をしなければならないとは思うけれど、やる気が起こらない」と悩む子は「やる気は起こすもの」と考え方を変えてみてはどうでしょうか。

「やる気が起こらないから勉強ができない」ではなく、「やる気はないけどとりあえず机に向って何かを覚える」

という考え方に変えるんです。

そのとき重要なのは「8時から10時まで勉強する」と長い時間をやろうとしないことです。

2時間は勉強のうちに入らないと思う子もいるかもしれませんが、やる気がない子にとっては2時間は苦痛を感じるほどの長時間です。

勉強嫌いになっている中学生が変わる6つの方法」にも書いていますが、まずは10分で構わないから机に向かいましょう。

行動に移すことが大切なので、10分がきついなら5分でも構いません。

5分でいいから本気で何かを覚えようとしてください。

私も勉強のやる気が起こらないときは「とりあえず机に向かって5分でいいからやる」ととりあえず机に向かうようにしています。

5分で終わるか、そのまま勉強が続くかは分かりませんが、5分でいいから机に向かうということを繰り返せば「やる気が起こらないから勉強ができない」という状況は変わってくるはずです。

私はこれを自分の経験からやり始めたことなのですが、3度目の大学で心理学を勉強しているときに「やるからやる気が出る」ということを耳にしたことがあります。

心理学的(脳機能的)にもかなった方法だったみたいです。

勉強を始めたばかりの人が挫折を避ける方法

「体調が悪い」は言い訳

ストレスで緊張をして体調を崩すのは仕方がないですが、入試1~3ヶ月くらい前になると「体調が悪い」とだらけ始める子がでてきます。

この手の「体調が悪い」は、合格ができなかったときの言い訳を無意識に体がしている状態だともいます。

口だけやると言いながら、本気で勉強に取り組まない子に多く見られます。

合格の見込みが薄いと思ったときに「合格ができなかったのは体調のせい」と無意識のうちに思わせようとしているのかもしれません。

私の場合、このような状況に陥ったら勉強を完全に放棄しとことんダラけるという対処の仕方を取りますが、子供はそうするべきではないと思います。

「1日5分でいいから本気で勉強をする」「言い訳をしない」と気持ちの切り替えを意識的にすることを勧めます。

進路の決め方

進路を決めるのはものすごく大変だと思います。

高校を卒業したら大学に進学する予定のない人は、どの高校に進学するかは

「勉強・進学・進路親の悩み」でも触れていますが、親が進路を勝手に決めてくる場合もあります。

親が決めたことに疑問を感じないのであれば大丈夫ですが、納得いかない場合は話し合うことを勧めます。

それで親が納得してくれることはないかもしれませんが、自分の考えをしっかり伝えて親を納得させようと

学歴フィルター

入試直前期

直前期になると、不安で眠れなかったり泣きたくなったりすることもあると思います。

「どうすれば不安を解消することができるだろうか」と解決法を探そうとしている人も多いはずです。

しかし、「不安解消はできない」と諦めたほうがいいかもしれません。

緊張しないのは本気で努力をしなかった人くらいです。

不安・緊張で、どうしようもなくなって当然です。

ただし、何も手がつかづに時間だけが過ぎていくということは避ける必要があります。

何をしていいか分からなくなった場合は、単語の暗記をしなおしたり、社会・理科の用語の暗記をしたり、参考書をただ読み返すしたり、何も考えずにパパっとできることで構わないからしておきましょう。

入試直前期に注意すること

浪人

どうしても行きたい大学があり、不合格になったら浪人をすると初めから決断している人を除き、第一志望に不合格になってしまった人は浪人するかどうか迷うはずです。

同級生が旧帝国大に通っているのに自分は滑り止めの私大に進学していいのか。

仮に浪人するとしたら向こうは大学生活を楽しんでいるのに自分はもう一度受験勉強を1年間続けなくてはならないがそれに耐えられるか。

浪人しても不合格になったらどうなる。

このようなことを1日中考えてもなかなか決断が出ないはずです。

浪人が確定してからごちゃごちゃ悩むのは精神的にも面倒だと思います。

なので、私個人の意見としては、浪人が許されない状況にいる場合は別として、受かっても進学しないような大学は初めから受験せすべきではないと思います。

「合格すれば進学」「全滅すれば浪人」という覚悟をもって受験するほうがすっきりするはずです。

どのように考えるかは人によって異なりますが、受験校を決定するときには自分の意志を固めておくことを勧めておきます。

勉強をさぼってきた高校3年(受験)生」は浪人をしたくないのであれば、今すぐに勉強を始めてください。

浪人するべきか