高校生の勉強に関連する検索結果に対する勝手な回答を以下の順で書いています。

    塾に通う必要はあるか

    それについては「高校生は塾・予備校に通うべきか」に書いています。

    個人的には不要な場合が多いと思います。

    高校生になってから挽回

    「高校になってから挽回」というような検索をされました。

    このような検索をするということは、中学の時に勉強をほとんどせず、高校で受けた進研模試で偏差値が30台しかとれないような高校生だと思います。

    そのような人が挽回をするには並大抵の努力ではどうにもなりません。

    まずは、先生から「特進クラスに上がらないか?」と言われるくらいの努力をしてください。

    それができなければスタートラインに立つことすらできないと思ってください。

    バカな高校でも学年一位だったら大学いけるか

    名前を書けばだれでも合格できる高校に進学した私が現役で明治大学に合格できたのだから、不可能ではありません。

    しかし、簡単に合格できるわけではありません。

    私の場合は高校1年から1日5時間の勉強を入試までずっと続けました。

    中学時代に勉強をさぼってきた人は1日5時間の勉強に耐えられるだけの体力はないはずなので、数日で挫折する可能性があるかもしれません。

    私のように急に変われるのは1000人に1人いるかいないかくらいのレアケースだと思います。

    参考:私の偏差値推移

    高校1年テスト悪すぎても大学大丈夫?

    このような検索は、それなりに偏差値の高い高校に入ったがそこで落ちこぼれてしまった人がしていると思われます。

    もし、そのような人なら、勉強すれば大丈夫だと思います。

    中学と高校のレベルの差に驚き、焦ってしまうかもしれませんが、高校1年なら少なくとも受験まで2年以上は残されています。

    中学の時に勉強ができる方だと周りから思われていた優越感を捨て、「自分は合格をするために周りよりも努力しなければならない」という気持ちで勉強をすれば、今からは想像もできないような大学に合格できるはずです。

    高校2年成績悪勉強間に合うか

    地方の中堅私立大学ならやることをやれば間に合います。

    ただし、偏差値の高い国立大学、早慶上智は毎日時間の許す限り勉強をするくらいの努力をしなければ現役で合格することは難しいと思います。

    九州で一番偏差値の高い国立大学(九大)に合格する人は、高校1年のときに英検2級に合格できる人がたくさんいます。

    私の教え子の中に高校1年の時に九大や熊大がA判定だった子が何人かいましたが、彼らに英検準2級の過去問を解かせたらほぼ満点でした。

    九州産業大学の過去問を解かせてみても、8割~9割は取れていたと記憶しています。

    また、数学は青チャートを一人でどんどん進め、「青チャートなら余裕で解ける」というレベルでした。

    なので、高校2年で英検準2級にすら合格できない人、数学の計算問題すら解けない人が上位の国立大学に合格するには想像を絶する努力が必要になることは間違いないでしょう。

    1日3時間程度の勉強でどうにかなると思っているのなら諦めてください。次元の違う天才以外99%合格できないはずです。

    ネクステージが合わない

    多くの人が使っているのでネクステが大学受験に必須の参考書だと思っている高校生がいるかもしれません。

    そんなことは決してないので、ネクステが合わないと思うのであれば無理に使う必要はありません。

    実は私は正直ネクステが嫌いです。使いにくいです。

    改定が全くされていないところが不安ですが、ネクステを使うくらいなら私は『全解説入試頻出英語標準問題1100』を使います。

    最近は多くの文法問題集が発売されていて何を使えばいいのか混乱してしまうかもしれません。

    その時は学校の先生にお勧めの参考書をいくつか教えてもらい、その中で自分に合うものを選びましょう。

    レベルは英検何級?

    「ネクステージ レベル 英検」という検索がされました。

    準1・1級は文法が直接問われることはないので、ネクステを完璧にしたら英検で出題される文法問題のほぼすべてが解けるはずです。

    私大入試英語は英検何級相当

    大学によって違います。

    早稲田の英語になると英検準1級に合格できる実力があっても、しっかりと対策を取らなければ簡単に解くことはできません。

    逆にFランクの大学になると公立高校入試の問題に毛が生えた程度のところもあります。

    久留米工業大学の英語の過去問を依然見たことがありますが、久留米附設高校の入試問題のほうが100%難しいです。

    進研模試で偏差値55前後の私立大学の問題なら最低でも英検準2級に合格できる実力がなければ手も足も出ないはずです。

    センター試験で8割以上を取るには2級に合格できるくらいの実力がなければ難しいと思います。

    高校で英語が急に出来なくなる原因

    5文型の理解が必要になること、覚えることが中学の何倍にもなる(私の感覚では5倍以上)こと、他の科目もやることがたくさんで思うように勉強ができないこと、いろいろな原因から高校英語ができなくなります。

    中学の時に中途半端に成績の良かった人は特に注意してください。

    中学英語は単語と単語をつなぎ合わせれば正解を導き出すことは簡単です。

    英検3級・準2級は実力がなくても簡単に合格してしまいます。

    それで自分は英語ができると勘違いしているから高校になって英語ができなくなったことにショックを受けてしまいやすいです。

    また、中途半端に英語ができていた人は、中学の時の勉強のやり方を高校に入ってからも続けてしまいます。

    つまり、単語の暗記だけ、問題を解いてもマルバツをつけるだけで、なぜそのような答えになったのかを考えようともしないのです。

    そんなので高校英語ができるようになったら誰も苦労しません。

    高校になってから英語が苦手だと感じるようになった人は、勉強法を根本から変えてください。

    参考:高校(大学受験)英語が難しく感じる原因