思った以上にネットを介した授業が盛り上がっているので追記

マナボ」というものが存在するのにそこまで広がらないのにはやっぱり訳があると思います(今回の件が影響して塾業界に大きな変化が起こる可能性が高い)。

 

まず勉強の側面では

トップレベルの子がハイレベルの授業を一方通行で聞いたり、分からない問題を1対1で教えてもらうならネットを使った授業でどうにかなると思いますが、

勉強に関心のない子が学校の集団授業をネット配信で聞いたところで、授業が成立するかが微妙です。

 

次に人間形成という面では(こっちのほうはネットでは確実に限界がある)

人間と人間がじかに合うことでしか人間として成長できないことがある。

学校に通って自分とはまったく異なる人間と触れ合うことでしか手に入れられないものがある。

素敵な先生や友達との出会い、学校から押し付けられる理不尽や友達とのいざこざ、子供たちが時間をかけて少しずつ社会(日本社会に限定されるので、それを否定されたらまたまた別の話にもっていかなくてはならないが)を知るために必要なのが学校。

 

子どもたちの学びを止めてはダメだということで映像授業に多くの塾が踏み切った現実を考えるとその流れに乗らなくてはいけないとは思いはするが、私の中ではいろいろと悩むところがある。

 

 

 

今回の出来事で

ネットで授業が成立するのは勉強習慣のある子だけ、

学校は勉強をするためだけに存在しているわけではない、

ということがはっきりとわかるかもしれない。

当たり前すぎて、ちゃんと意識できていなかったけれど、学校は大半の子供の成長のために欠くことはできない場所。

 

 

子どもたちはこれから2週間(今の状況が急に変わる可能性は低いのでおそらく1か月以上になると思うが)どうするんだろうか?

 

 

これをきっかけに、8月まで休みにして、欧米に合わせ9月に新学年開始、になったりするかな?

 

と思ったりもしなくはない。