小学生

小学生は「自分から進んで行動する力」「経験に基づく思考ができるか」「学習意欲」「勉強習慣」「読解力」「コミュニケーション能力」などを身にけるための授業を行っていきます。

それらの力を身につけるために「国語」「算数」といった枠を設けず、学びと遊びを織り交ぜていきます。

  1. 授業内容
  2. 宿題について
  3. 子供たちに学んでもらいたいこと
  4. ふれあいキッズ(仮)
  5. 注意事項

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授業内容

学年別と無学年形式の授業があります。

学年別の授業では各学年の学習内容に合わせて、読解問題・計算問題・算数の文章題・暗記競争・計算スピード競争・英語などを行います。

無学年形式の授業では論理クイズ・読解(ディスカッション)などを行います。

授業回数

週2回(小学3年生は1回)です。

2回の授業のうち1回は学年別、1回は無学年形式で行います。

英語

小学5年生の4月に入塾をしてくれた子が小学校を卒業までに英検4級に合格ができるくらいの英語力になることが目標です。

ただし、英検に合格することを目的にしているわけではないので、英語を教え込むことはしません。

英語に苦手意識を持たせないよう、楽しみながら簡単な会話表現を覚えてもらい、それが結果的に英検4級合格につながればよいと思っています。

授業は「英語で簡単なコミュニケーションが取れたら面白そう」と感じてもらえるように、ゲーム感覚で行います。

小学生に英語を教えることについて

英語に勉強時間を使うくらいな日本語がしっかりと読めるようになるべきだと思っているので、小学生に英語を教えることを否定的でした。

しかし、英語の教科化が決まったことで小学5年生から英語の勉強をしなくてはならなくなりました(2020年度からですが先行実施する学校もでてくるはずです)。

これにより、私の考えも変えざるを得なくなりました。

できる限り、勉強をしていると思わせないように楽しく英語を学んでいけるように授業をしていきます。

読解(ディスカッション)

AI・環境・社会保障・少子高齢・人口減少・グローバル化などを取り上げますが、小学生でも利用できる教材を用います。

文章を読む前に必要な用語を覚えることで語彙力を増やし、読んだ内容について自分が何を思いどう考えたかを話していきます。

読解力を身につけるだけでなく、社会で起こっている出来事を知りることで興味・関心の幅を広げられるはずです。

また、公立中高一貫校の過去問なども利用し、答えのない問題に自分なりの考えを書いてもらうことも定期的に行います。

論理的に文章を書くための「型」もこのときに身につけてもらうように指導を行います。

これらは、いきなりできるようにならないとは思いますが、少しずつ子供たちが自分の考えを持てるように見守っていきましょう。

宿題について

勉強習慣をつけるために10分~15分くらいで終わる宿題を出します。

お子さんと同じものを一緒に覚えたり、お子さんと一緒にお父さんお母さんも勉強をしていただければ、抵抗なく勉強に取り組めるはずです。

ですので、時間を作ってお子さんの勉強を見ていただけると幸いです。

大人にとっては当たり前のこと、簡単なことでも子供には難しいこともあるので、簡単に覚えられなかったり問題を解けないことがあるかもしれません。

そのときは、お子さんの表情を見ながら、適宜フォローをしてあげてください。

子供たちに学んでもらいたいこと

「いま人間がしていることの多くがAIに代替可能なもので、今ある仕事の半数以上がAIに取って代わられ、なくなる」と言われています。

仕事がAIに取って代わるのであれば、AIができることを得意になるだけでは社会で通用しなくなるはずです。

「AI技術を使っているから、そんな知識や技能があってもうち会社にはいらないよ」と言われてしまう時代がくるかもしれません。

実際にそういうことを会社の面接で言われることはないでしょうが、AIができる仕事は自然消滅し、それに代わる新しい何かが社会で求められるようになることは間違いないでしょう。

そうなったときに、偏差値の高い高校・大学に合格するためだけに、暗記・情報処理力を高めることに重点を置いた勉強をしていて大丈夫なのか、私は不安になります。

暗記・情報処理はAIが得意とするものです。

AIが得意なことだけを一生懸命やっても、これからの社会では自分らしい生き方をすることができるとは思えないのです。

塾のHPなのでこの話はここまでにしますが、「将来(AI時代)を予想し今学ぶべきことを考える」(受験情報局に移動)少し突っ込んで書いているので気になる方は参考にしてください。

知識をつけるだけなら塾はいらない

今は知識や技能をつけるための便利なツールがたくさんあります。

たとえば、「スタディサプリ」と「manabo」を使えば、勉強習慣さえあれば塾に入らなくても偏差値の高い高校・大学に合格できるだけの知識はつけられます。

しかし、知識をつけるだけならそれで構わないですが、これから必要とされる能力を身につけさせるのは難しいです。

答えのある問題は解き方を教え、「できる」ということを分からせればやる気を出させることができます。

そして、これまでは答えのある問題を解くことができる力さえあればよかったので、勉強をするやる気さえ出させ

しかし、答えのない問題に対して何らかの課題を与えると子供(大人も)たちの思考は完全に停止します。

答えのない問題に自分なりの答えを出したり、既存の知識を利用して新しいものを生み出したりできることが、これからの社会は求められることは間違いありません。

それなのに、自分で考える訓練をしないことでいつまでたっても思考は停止したままです。

子育てをしている親すべてに考えてもらいたいのです。

自分の子供が大学を卒業するときに、子供たちが今目標にしていることが本当にかなえられるのか。

かなりの確率で今目標としているものが社会に存在しなくなっているはずです。

「銀行員」「空港のグランドスタッフ」「電車の運転士」「税理士」になりたいという夢があったとして、10年、20年後にこれらの職がどれだけ残っているでしょうか。

仕事がないなら「コンビニでもなんでもいいからバイトでいいや」、

これから社会で求められる能力は、知識を教えるのと同じように「こうやればこれから必要とされる能力が身につけられるよ」とは行きません。

自分の興味・関心が何にあるかに気づき、自分らしく生きていくことで自分が生きている意味を実感し、人は自分の人生を楽しめると私は思っています。

そして、子供たちにもそうあってもらいたいと思っています。

だから、小学生には主体的に学び続ける力を養い、自分がやりたいことを自分で探せる力・

ふれあいキッズ

土曜日の午前中に「南区ふれあいキッズ(仮)」を開催できればと思っています。

参加は強制ではなく、希望者のみにします。

塾だけでなく、近所の公園や南市民センターなどを利用しスポーツや昔ながらの遊びをします。

博物館・動物園・水族館・工場見学なども行いたいです。

開催は2019年4月以降を予定しています。

注意事項

周りと一緒に勉強をするのが苦手で、一人で黙々とすることが得意な子もいます。

体験授業で子供が嫌がっている場合は無理に入塾をさせないようにしてください。

また、次のような方は、塾の指導内容を十分理解したうえで入塾を判断してください。

  • 知識を覚えさせないと勉強をさせた気にならない
  • 目に見える結果をすぐに求める
  • 知識が第一で、社会性は二の次で構わない
  • 難関私立中学を受験させる

レイズでは、小学生は知識を付けることよりも勉強習慣・学習意欲・自分で考える力・コミュニケーション能力などを身につけることの方が大切だと考えています。

なので、基礎学力を付けるための授業は行いますが、難関私立中学対策のように大量の暗記と演習をさせるような指導はしません。

私立中学に進学すること自体は悪いとは思いませんが、遊ぶ時間が無くなるほど小学生に勉強を強いるものではないと思っています。

子供たちが勉強習慣と学習意欲を持つことができれば、その気になれば何歳になっても知識をつけられますし、その知識の活かし方も

「私立中学に入れなくては将来が不安」「子どものためだから」と思って私立中学を受験させる方も多いと思いますが、私立中学に進学したからといって将来安心できる保証などどこにもありません。

小学校のときに習う学習範囲を超えた幅広い知識を頭に入れなくてはならない私立中学入試をさせるだけの価値は、少なくとも福岡県内にある私立中学の中にはないと私は思っています。

問題の解き方を習い、与えられた難しい問題を他の子よりたくさん解けた方が「できる」という