大学進学だけを考えるなら私立の特進に進んだほうが、関東では状況は異なるみたいですが、少なくとも九州、福岡においては難関大学(東大・九大など)に合格できる可能性は高くなるのではないか

と思います。

なぜ私立のほうが合格の可能性が高くなるか理由はいくつかありますが、

1つあげるとすれば、環境です。

私立特進に入れば勉強をせざるを得ない環境に置かれるので否が応でも勉強をしなくてはならなくなります。

強制的に勉強をさせられなければ勉強ができない子は公立進学後、成績が一気に底辺レベルに下がる子も相当数出てきますが

私立特進に入れば成績が下がることは考えにくいです。

※ 公立トップ校はもともと頭が良い子の割合が高いので東大・九大に合格できる子の割合が高いだけで(調べたわけではないので勝手な推測になるがかなりの確率で正しいと思う)、能力的に普通の子が、難関大学を目指すのであれば公立高校よりも私立特進に進学したほうが良い結果が出ると思います。

 

ただ、私立特進に進むと勉強しかできない環境になります。

それに耐えられなければ、高校生活が地獄になるかもしれません。

特進で学ぶ内容についていけなければ、下のクラスに下げられることもあります。

そうなったとき、精神的にどうなるかを考えたら怖いです(一度クラスが下がったらその時点で入学時に親が期待した大学への進学は厳しい)。

 

 

平均的な実力から(偏差値55前後)でどうしても九大を目指したいという気持ちがあるのなら

学年トップになれる可能性がある、私立の普通科(特進ではない)もありだと思います。

特進でドベになるよりも普通科でトップを目指して努力をしたほうが絶対に成績が伸びるからです(勉強をすればの話ですが)。

1年で特進に上がり、2年で特進で上位になれば九大も狙えるはずです(ただし中学の時の偏差値が55くらいの実力から九大に合格するには高校生活のすべてを受験勉強に捧げるくらいのやる気が必要。それができないのなら、偏差値55くらいから九大は無理。偏差値55くらいだと西南・福大にも合格できるかどうか分からないのだから当然)。

 

 

私が今の考えを持ちながら中学3年生になったとすれば

偏差値60台後半くらいの実力があるなら迷うことなく筑紫丘を受けます。

偏差値60前後なら福岡工業(普通科を選ばなければならないなら柏陵)

中学の経験から普通の高校生活になじめないと感じるなら青松を選びます。

勉強はどの高校に進学しても自分でできますし、管理されながら勉強をするのが苦手なので私立は選択しないと思います。

 

残念ですが、自分の力で勉強をしようという気を持てない子が現実的には多く

中途半端に公立高校に合格してしまうと、公立に不合格になり私立に進学せざるを得なかった子と最終学歴を比べると・・・

 

 

※ 個人的に公立高校受験を勧めますが、公立にメリットを考えられないのであれば私立専願でもいいと思います