中学準備講座について書いています。

準備講座の前に入塾をしていただけるとスムーズに準備講座を受けられるのでできれば、「通常授業」を受けていただきたいです。

中学生

 

講座受講料・時間帯

例年、1月中旬から3月中旬まで小学6年生を対象に実施しています。

小学生のうちに国語の授業をちゃんと受けてもらいたいので、できるだけ早く入塾してください(5年生の3学期から授業が始まるのでできるだけその時期から入塾してもらいたいです)。

定員(10名)に達し次第募集を締め切るので、入塾を考えている方はできる限り早めにお問い合わせください。

定員に達していない場合でも在塾生の実力がハイレベル(全員が春日・筑紫丘を目指せる可能性があるなど)になりすぎた場合、募集を締め切る場合もあります。

英語

小学生のときは会話主体の学び方をしてきたと思いますが

塾では

文法を重視

します。

新たに入塾してくる子は

  • be動詞
  • 一般動詞

の2つを準備講座で自由に操れるようになるのが目標です。

これらは

英語を本格的に学び始めた子にとっては意外と難しいもので

be動詞

を覚えるだけでも一苦労です。

そこに

一般動詞

が入ってくると間違いなく頭が混乱してきます。

基本的な「be動詞」「一般動詞」が定着していないまま

「複数形」「三単現のs」などの文法事項が入ってくると

さらに頭が混乱して英語が苦手になる一歩手前までいってしまいます。

みんなはそうならないように毎日英語と向き合うようにしてください。

きついかもしれませんが

「be動詞」「一般動詞」をこの時期に定着させることができれば

確実に英語を得意科目

にできます。

英語を苦手科目にするか得意科目にするか

スタートで決まると言っても過言ではないので

本当に本当に必死に勉強しましょう。

 

指導者は高校生の指導もしている経験豊富なベテラン講師

2021年度から中学英語が難しくなると言われていますが

レイズに入ればどんなに難しい文法でもわかりやすく教えるので

英語を得意科目にできるはずです。

 

中学1年になるまでに英単語を100個~300個を覚えてもらいます。

小学生の英語

数学

小学4年生以降の学習内容の復習と中学1年の1学期に習う基礎内容(計算)を定着させます。

小学生の内容は分数の計算・割合・比といった

多くの小学生が苦手としている単元を集中的に復習します。

「分数・小数の計算が出来ません」という状況だと

時間に余裕が持てなくなる中学進学後から挽回するのが難しくなってしまうので

この時期を有効に利用して

中学進学後「数学は超簡単」と言えるようになるための基礎を作りましょう。

 

あとは「自分で考える」ことも大切です。

答えを出すことが先決

考え理解しせようとせずに

公式に当てはめてでも正解をすることの方が大切

という考えだと

文章をしっかりと読んで設問の意味を理解しなければ答えを導き出せない問題が増えている現在

定期テストでは点が取れても

実力テストでは思うような結果が出せなくなるかもしれません。

そうならないよう

面倒でも

イライラしても

公式をまる覚えする前に自分で考えて問題を解いていきましょう。

 

四則・分数・小数計算がちゃんとできているなら、基本的に数学は得意になります。

定期テストでは平均以上取れるのに実力模試になるとできない

フクト偏差値60前後

フクト偏差値60前後(55~65)の子を意識した授業をします。

偏差値60って結構ハイレベルだな~

と思われる方がいるかもしれませんが

勉強をさぼっていたことが原因で「勉強に自信がない」という子でも大丈夫

今からしっかりと頑張れば学年上位だって可能ですし

フクトの偏差値60前後も取れるようになります。

一緒に勉強を頑張りましょう!!

 

国語は簡単に差が埋まる科目ではありません。小学生のときに塾に入る予定のない子はしっかりと家庭学習をしておいてください。

入塾試験がある塾に入ろうとしたものの受け入れられなかった子の受け入れもできますが、その場合、少し深い面談をさせてください。