塾の宣伝になります。
目次
新中学3年生
「冬期講習」が12月下旬から始まります。
が、実際は塾生たちの期末テストが終わって(今年は11月23日)から、第4回フクト対策として今まで習った学習内容の総復習(数学は1次関数まで)をします。
おそらく、この期間の授業が、多くの塾で冬期講習で行っているであろう内容になると思います。
1・2年の復習は「春期講習」でも行う予定ですが、
今の時期に1から復習をしておきたいという場合は11月の下旬までに入塾することを勧めます。
なお
数学は
フクト終了後(今年は12月5日)、合同の証明の復習をした後(教科書P126まで)、3学期の内容に入ります。
冬期講習が終わるまでに教科書P153までの内容を終わらせ、
3学期からは確率の授業を開始、
3学期期末終了後から3月13日のフクトまでは1・2年の総復習、
フクト終了後3年の内容に入り、
3年の1学期が始まるまでに因数分解を終わらせ、
11月末までに3年の学習内容を終わらせる。
これが数学の予定です。
うちの塾は英語・数学をどれだけ遅くとも2学期中にある程度仕上げ、残りの期間、理科・社会の暗記に力を入れてもらっています。
なぜ早く終わらせるか、その理由は「公立高校入試の過去問」に書いているので参考にしてください。
冬期講習は無料です
塾に通っているのに平均以下しか取れず、中学3年の夏休み前後になって転塾をしてくる子がいますが
半年以上通っているのに成績が伸びないのであれば、そのままその塾に通っても成績が伸びることはあまり考えられません(勉強に対する姿勢が急に変わることもあるのでそういう場合は伸びることもあります)。
ですので、夏休み直前にうちの塾に移ってくるのであれば、できるだけ早く移ってきてもらいたいです。
今、他の塾に通っている子は既にそちらの塾に授業料を払わなければならないと思うので
11月中に新規入塾していただければ、冬期講習だけでなく、11月・12月の授業料を無料させていただきます。
転塾を考えている場合は、是非、この機会を利用してください。
うちの塾で英語・数学の授業を受けつつ、理科・社会を利用して勉強のやり方を身に付けてしまえば。
中3の夏休みから入るよりも絶対に上の高校を目指せます。
※ 本年度授業料を無料にする理由は、早い段階で定員を埋めたいからです。うちの塾は中学3年生に限り授業スピードが速いです。上に書いた通り、英語・数学は2学期中に全範囲を終わらせます(本年度は11月に入る前に終わりました)。3年の夏休みくらいから入塾をするとなると、どうしても塾で授業を受けられない内容が出てきてしまいます(今までは、生徒が少なかったので個別対応ができいましたが、今在籍している中学2年生の数を考えると、来年は個別対応できる時間がそこまでとれない可能性があります。個別対応が出来なければ、平均前後から入塾をしてもらうことが出来なくなる可能性もあるので、平均以下で入塾を迷っている方がいればできるだけ早く入ってもらいたいです。ただし、目標は福翔・筑紫中央・福岡中央・春日などの公立高校なので、まったく勉強をしない子の入塾は勧めません)
新中学2年生
1年生(新中学2年生)は生徒が一人もいないので、最初に入塾してくれた子に合わせて授業ができます。
なので、特に急いで入塾する必要はありません。
対象は英語・数学の偏差値が55くらいまでの子
特に平均以下から筑紫中央・筑紫・福岡中央・春日などの公立高校を目指したいと思っている子
にさせてもらいます。
もちろん、塾で勉強をすることで筑紫丘に合格できるくらいの実力になれば、筑紫丘を目指しても大丈夫です。
※ 初めから筑紫丘を目指し、且つ、その実力がある子が最初の生徒になってしまうと、その後、平均前後の子を受け入れることが出来なくなってしまいます。なので、そのような子は「公立トップ校を受験するなら大手塾?」にも書いていますが、大手塾の一番上のクラスに通うことを勧めます。
体験授業
うちの塾では中学生には必ず1対1で体験授業を受けてもらっています。
これには大きく2つ理由があります。
1対1で授業をして現在の実力がどのくらいなのかを確認したい
今後の努力で成績が伸びるかどうかを確認したい(入塾テストの結果だけを見みても、その子ができるかできないか、今後伸びるかどうかなど全く分からないので、授業で確認するしか方法がありません)。
からです。
現時点でどれだけ成績が悪かったとしても
体験授業をして伸びると思った子は(1回の体験であっても、解説をしているときの受け答えで理解力があるかないかを把握できるので、伸びる可能性が高いかどうかはある程度見えてきます)
たとえ定期テストで100点台だったとしても
努力をすれば確実に成績は伸びます。
なので、テストの結果だけを見て
できる
できない
を判断する人が多いかもしれませんが
あまりお勧めしません。
せめて、問題用紙と解答を見て、どのような間違え方をしているのかを確認し
何が出来ていて
何が出来ていないのか
を確認するようにしてください。
点数だけ見ても、その後の勉強に活かすことはできません。