高校・大学の時の思い出ってものすごく大切

 

あ~あのときあんなことがあったな~っていう淡い思い出がいろいろと浮かんでくると

 

なんだかんだで幸せな人生じゃんって思うことが出来るようになる。

 

そういう思い出があることで

 

40・50と人生の折り返し地点に立った時自分の人生ってつまらない、なんだったんだろうと精神的に病んだときに(この病は大半の人が経験することなので、心理学をある程度かじることでこの精神的病が乗り越えやすくなるので簡単な本でいいので読んでおくことを勧めます)乗り越えるキッカケになる。

 

勉強しかしない人生を過ごし、結果勉強で成功したと思える経験もできなかった

 

なんてことになってしまうと、本当に大変。

 

だから勉強だけでなく遊びもたくさんすることを切に勧める。

 

また、習い事のやりすぎでゆっくりする時間がまったくない生活もお勧めしない(今の小学生・中学生は忙しすぎる子が多いような気がする。常にピリピリしていて気を緩めるゆっくりとした時間がないと、ちょっとしたことをきっかけに大爆発するんじゃないかと思う。何事もメリハリが大切)

 

ちなみに

一番最初に高校・大学のときの思い出に限定したのは

私は中学のときは出鱈目な暮らしをしていたせいか思い出が特にないから(この時期にもっと有意義な生活をしていればよかったと後悔するが、この時期がなければ今の自分はたぶんないと思うのでそれはそれでよかったのかもしれない)

今真っ先に思い出したのは、修学旅行をさぼったら「3輪車に轢かれて入院した」ということになっていたこと。これは本当に笑った(こういう記憶って当の本人しか覚えていないはずだから、当時の知り合いと共有したくてもできないだろうな・・・というか、当時の知り合い、誰一人今の知り合いではないのでそもそも何一つ昔の思い出を共有する相手がいないのだが。これはこれでかなり淋しい人生を送っていると言える。唯一過去の自分を知っていて今でも会うことがあるのは高校の先生だけという)

 

図工の時間に「いつでも~いつでも~いつでも~」って無意識に口ずさんでいたら周りから大爆笑されたってこと

 

中学3年の時に家に引きこもって1・2か月学校に行かなかったこと

 

授業中(自習時間だったか?)にお手製のサッカー盤を作って遊んでいたこと

 

トランプで…これは書けない

 

そういえば「中学卒業時のクラスアンケート」を前書いていたのを思い出した。