補充募集

福岡県の公立高校入試の補充募集について書いています。

  1. 補充募集
  2. 2018年度
  3. 実質倍率が1倍を下回っても不合格者が出る

補充募集

公立高校は入学定員を大幅に下回った場合、再度募集を書けることがあります。

多くの高校の補充募集の試験内容は面接だけです。

とはいっても、学力に全く関係なく内申書や面接で合否を決めるのではありません。

学力面に関しては一般入試で受けたテストの点数が利用されます。

2018年度

2018年度の補充募集をする高校が決まりました。

カッコ内は昨年度の補充募集定員です。

複数コースで募集をかけている高校は合計の定員を書いています。

「-」は補充がなかったことを意味しています。

  • 築上西 :19(17)名
  • 育徳館 :ー(37)名
  • 門司学園:36(34)名
  • 遠賀  :39(ー)名
  • 早良  :34(56)名
  • 玄洋  :85(60)名
  • 太宰府 :64(41)名
  • 三井  :35(27)名
  • 三井中央:10(15)名
  • 大川樟風:40(34)名
  • 山門  :22(ー)名
  • 大牟田北:12(ー)名
  • 浮羽工業:58(44)名
  • 究真館 :53(32)名
  • 朝倉光陽:73(52)名
  • 東鷹  :ー(12)名
  • 田川  :13(ー)名
  • 田川科学:19(ー)名
  • 西田川 :70(101)名
  • 志耕館 :13(ー)名
  • 嘉穂  :21(ー)名
  • 嘉穂東 :ー(16)名
  • 嘉穂総合:26(107)名
  • 直方  :23(ー)名
  • 筑豊  :40(ー)名
  • 鞍手竜徳:50(18)名

三井・嘉穂総合は面接以外に作文、三井中央は国語(作文含む)が行われます。

出願期間は3月22日(正午)までです。

太宰府は定員が40名減ったにもかかわらず補充募集定員が増えています。

実質倍率が1倍を下回っても不合格者が出る

実質倍率が1倍に満たなかった高校の中に補充募集をかけていないところがあります。

また、数字上は全員合格するはずなのに不合格者がでているところもあります。

つまり、内申書が極端に悪かったり、その高校の実量に見合わない学力の子は、1倍を下回っても不合格になるということです。

嘉穂高校が補充募集をかけていますが、もし受験者の全員が合格していれば21名も補充募集をかけません。

武道・日本文化コースを除いて考えると、理数科・普通科を合わせた募集定員は280名、志願者数は275名です。

そうであれば、普通科の補充募集は5名になるはずにもかかわらず、17名も募集しています。

不合格者が少なくとも10名以上はいることになります。

どんなに倍率が下がったとしても、進学校である嘉穂高校が極端に学力が低い子を合格させることはできなかったのでしょう(推薦入試は別)。

合格できても学校の勉強についていけないことは確実なので、合格した子がかわいそうになるから不合格にするのは当然だと思います。

進学校でない高校も倍率が1倍を下回っているのに不合格者が出ています。

おそらく、学力ではなく内申書で不合格になったのだと思います。