平成30年度福岡入試解答速報について

 

受験勉強を避けている子へ」自分を変えられるのは自分だけです。自分の人生は自分でどうにかするしかありません。

  1. 解答速報について
  2. 私が高校受験をしたとき
  3. 自己採点
  4. 入試の変化に惑わされない
  5. 時間配分
  6. 焦らないために
  7. 慣れに注意

解答速報について

福岡県の公立高校入試の解答速報は2016年まではKBCで放送されていましたが、昨年度(2017年)は放送されませんでした。

本年度もテレビ欄を見る限り放送はないみたいです。

ネットが普及した今、大手塾がホームページに公開している解答速報を確認する人が多くなり、わざわざ数百万円かけてテレビ放送をする価値がなくなったのだと思います(もしかしたらyoutubeか何かを利用するかもしれないですが)。

また、今年はどうなるか分かりませんが、合格最低点(ボーダーライン)予想も新聞では掲載されなくなりました。

ただ、入試の結果が気になることは分かりますが、よく考えてください。

入試の結果は通知が来るまでどうなるか分かりません(AIで合否判定をした結果がどうなるかは気になります。倍率・内申書・過去の結果などの大量のデータを基に出すとどれくらい正確な判定ができるのでしょうか?)。

入試を受け終わったら、結果が出るまで待つことしかできません。

下のリンクは一応の目安になる表ですが、あくまでも参考程度にしてください(志願者確定後更新をすぐに始めましたが、まだ更新できていない部分があります)。

参考:北九州地区(第1~3学区)
参考:福岡地区(第4~6学区)
参考:筑後地区(第7~10学区)
参考:筑豊地区(第11~13学区)

私が高校受験をしたとき

私は福岡市南区柏原にある柏陵高校を受験しました。

仲の良かった友達の多くも柏陵を受けました。

武蔵台・筑紫中央を受験する人もいましたが、筑紫丘を受験する友達は一人もいなかったと思います。

類は友を呼ぶんですかね?今思えば私の友達は余り成績の良い人がいなかったです。

高校入試直後、柏陵高校から急ぎ足で帰り、何かで解答速報を見ました。

解答用紙には答えをほとんど答えを書かなかったので、自分の答えを思い出し勝手な採点をしました。

自己採点は146点で、「もしかしたら受かるかも」と少しだけ期待していた自分がいたと記憶しています。

でも、社会は40点くらいは取れていたとして、英語は何もわからないので適当に記号を書いただけだったから1桁だったはずですし、国語、数学、理科は20点台に達するかどうかだったはずなので、合計120点くらいとるのがやっとだったと思います。

受かるわけないですよね・・・。

ちなみに、仲の良かった友達の何人かが一緒に柏陵を受けましたが、記憶する限り2人しか合格しなかったと思います。

ほとんどが柏陵に不合格になり、同じ私立高校に入学しました。

後の私の母校になる私立高校の入試も、社会以外はほとんど解けず、英語はすべて記号問題だったので5分くらいで終わってしまった記憶が残っています。

「あのレベルから良く大学に合格できた」とこの時期になると毎年思います。

塾通い

勉強を全くしたことのなかった私も小学生の時は何かの間違いで「勉強をしなくては」と思うことがありました。

筑紫修学館と、今はなくなっていると思いますが「秀南塾」?で勉強をしたことがあります。どちらの塾も2・3ヶ月で行かなくなりましたけれど・・・。

自分で塾に行くと言っておきながら、親に「塾に行きなさい」と言われても無視してサボるようになり、筑紫修学館には授業を受けないのに月謝だけを払うということが数ヶ月続きました。

懐かしい思い出です。

中学3年の最後の2・3ヶ月はなぜか急にやる気を出し、友達が通っていたマンションの一室でやっている個人経営の塾に通っていました。

場所は大橋のどこか、ということ以外は完全に記憶からとんでいるので分かりませんが、あの時は本気で勉強をさせてもらいました。

塾に行くこと自体が楽しく思えたのはあのときが初めてです。

やる気がないときに塾に通っても勉強をしないけれど、やる気があれば塾に行くことが苦痛じゃなくなるんですよね。

そこの先生から「『遊ぶ』って英語で何というか」と質問されて答えられなかった記憶が残っています。

一緒に通っていた友達が「『play』だよ」とすぐに答えて「頭いいな~」と思いました。

当時の私は柏陵に合格する友達のことを天才と思っていましたが、自分が努力しなかっただけなんですよね。

もし、このブログを見ている人が高校に入ってから本気で大学を目指したいと思うようになったら、がんばってください。

私は「福大に合格したい」と言ったら、周りから絶対に無理だと馬鹿にされるくらいの実力から現役で明治大学に合格しました。

私でも出来たのだからあなたにだってできるはずです。

3年努力すれば西南くらいの大学ならかなりの確率で合格できるはずです。

受験勉強がどういうものなのかを分かれば早稲田にだって合格できるはずです。

参考:私の偏差値推移

以下、受験を受ける前に確認しておいたほうが良いことを書いています。

自己採点

多くの受験生が自己採点をすると思います。

しかし、「自己採点をするために問題用紙にも答えを残しておこう」という考えをしている人はやめたほうがいいです。

自己採点をするために問題用紙に回答を書くのは時間の無駄ですし、それに意識がいって問題に集中できなければ本末転倒です。

自己採点のことなど考えず、問題を解くことだけに集中してください。

また、自己採点は不正確です。

国語の作文や英作文があるので、生徒に模試の自己採点をさせると20~30点違うのは当たり前です。

それに、合否は内申書やその年の倍率が影響します、自己採点で何点取れたか分かったところで、結果が返ってくるまでどうなるかは誰にもわかりません。

やれることと言えば、手ごたえがあるかないかを感じることくらいです。

真面目に勉強をしてきた人ならば、出題された問題が簡単なのか難しいかの判断はある程度できるようになっているはずです。

その判断ができるなら、合格の可能性がゼロに近いか、少しは可能性が残っている、合否は微妙、たぶん大丈夫、かなりの確率で行けるという判断はできるはずです。

入試の変化に惑わされない

平成30年度の入試問題が今までとどの程度変わるのか実際に問題を見るまでは分かりません。

一つ言えるとしたら、思考力を確認する問題が増えるということはほぼ確実なので、丁寧に読まなければ答えられない問題が増える可能性が高いということです。

なので、当たり前のことなのですが、設問を読み飛ばさず必ず丁寧に読むようにしてください。

社会は大量の資料・グラフが用意されるはずなので、読むのが面倒だから適当に眺めるだけで答えようしてしまいます。

丁寧に読めばヒントがあるのに、適当に読んでしまいそれに気づかず、「簡単な問題にもかかわらず白紙」、とならないようにしてください。

数学の文章題も今まで見たことがないような問題が出るかもしれません。

そういうときでも問題を繰り返し読み、何を問われているのかを把握してください。

10%くらいの人しか解けない問題を出せば学力を把握することができないので、初めて見るような問題であっても普段勉強をしていることを思い出せば解けるものしか出題されないはずです。

時間配分

最低でも5年分は過去問を解いている受験生が多いはずです。

そのときに、自分なりの時間配分を考えていると思いますが、本番では普段やってきたことを忘れてしまうこともあります。

そうならないよう、自分が普段どのような手順で問題を解いきていたか、試験直前に改めて確認をしておくことを勧めます。

焦らないために

できる限り焦らならないように、各科目、試験時間が来る5分前は目をつぶって心を落ち着かせてみてはどうでしょうか(時間の確認のためにこまめに目を開けても構わない)。

目をつぶっているときは、問題を解くときのイメージをしても構いませんし、何も考えずに集中力を高めてもいいです。

そして、開始1分くらい前になったら目を開き「今まであれだけ頑張ったんだから絶対に合格する」と気合を入れ、開始の合図を待ちましょう。

そうすれば、普段通りの気持ちで取り組めるはずです。

「不合格になったどうしよう」「問題が解けなかったらどうしよう」などと考えてはいけません。

焦ったら

本年度は入試問題に多少の変化があるので、その点で焦りが生じるかもしれません。

仮に普段と違う問題が出されたとしても、事前に「今までとは違う形で問題が出されるかもしれない」と意識しておけば、過去問と全く異なる形式になっていない限り落ち着いて解けるはずです。

また、本番になると頭が真っ白になることもあります。

その時の対処法も事前に決めておく方がいいです。

特に国語は要注意です。

頭が真っ白になると時間配分のことを忘れ、あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ、とテンパってどうしようもなくなることがあります。

試験で頭が混乱したら、私の場合、混乱したら焦って何も見えなくなることを過去の経験でわかっているので、目をつぶって「自分はできる」と気合を入れ直すことがあります。

もちろん、それをしたとしても何も変わらないかもしれませんが、一つの対応策として知っておいても無駄にはならないと思います。

数学は、普段なら分からない問題が出てきたら「とりあえず飛ばす」ということができているのに、時間を忘れて解き続けてしまうということも起こりえます。

そうならないために、上に書いた通り、開始前に普段やっていることの確認をしてください。

英語のリスニングはごちゃごちゃ書くとかえって焦らせてしまうかもしれないので、「普段通りのやり方を守って」とだけ書いておきます。

慣れに注意

社会が始まるころには気持ちが落ち着いてくる人が多いはずです。

気持ちが落ち着いてくると、丁寧に読むことを忘れてしまうこともあります。

最後まで、丁寧に読むことを忘れないようにしてください。

参考:高校入試前日・当日の過ごし方