2016年~2018年度の第6学区の定員・倍率などをまとめています。

参考:福岡地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み

 

修猷館

修猷館高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :400(440)人
  • 合格内定  :32(35)人
  • 一般合格枠 :368(405)人
  • 一般受験者 :651(725)人
  • 一般実質倍率:1.77(1.79)倍
  • 難易度   :変化なし

定員400名に対し32名の内定者がいるので一般入試では368名が合格できます。

中間発表後、志願者が2名減り683名になりました。

一般入試は受験者683名から内定者を引いた651名が受験するので、実質倍率は1.77倍(不合格になるのは283名)です。

定員が減ったので倍率が上がると思いましたが、志願者が77人減ったこと、推薦合格者が昨年度よりも3人減ったこともあり、思ったほど倍率は上がりませんでした。

受験者の実力は拮抗しているので、B群に入った場合は点数よりも内申書が(5段階評価ではなく部活動・その他活動など)が合否に大きな影響を与えると思います。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :440人
  • 合格内定  :35人
  • 一般合格枠 :405人
  • 一般受験者 :725人
  • 一般実質倍率:1.79倍
  • 昨年実質倍率:1.71倍
  • 難易度   :難しい

推薦入学の合格者枠は27人程度とされていました。実際に合格したのは87人中35人(2.49倍)です。

440人の定員から内定者の35人を引いた405人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が760人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.79倍(405/725)です。数字上は320人が不合格になります。

変更後も受験者数に変更はありませんでした。昨年度より実質倍率が0.08倍増えました。修猷館レベルの高校はたとえ0.08倍でも合格するのは昨年よりも確実に難しくなると思います。

2016年度

定員440人に対し、志願者数726人(変更前727人)。

名目倍率1.65倍、内定者(35人)を除いた実質倍率は1.71倍でした。

城南

城南高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :360(360)人
  • 合格内定  :46(46)人
  • 一般合格枠 :314(314)人
  • 一般受験者 :523(522)人
  • 一般実質倍率:1.67(1.66)倍
  • 難易度   :ほぼ同じ

定員360名に対し46名の内定者がいるので一般入試では314名が合格できます。

中間発表後、志願者が7名減り569名になりました。

一般入試は志願者569名から内定者を引いた523名が受験予定なので、実質倍率は1.67倍(不合格になるのは209名)です。

数字上は難易度は変わりませんが、理数コースを受験している人が増えているので、昨年度よりもほんの少しだけ合格が難しくなるかもしれません。

理数コース

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :6(7)人
  • 一般合格枠 :34(33)人
  • 一般受験者 :56人
  • 一般実質倍率:1.94(1.70)倍
  • 難易度   :難しい

定員40名に対し6名の内定者がいるので一般入試では34名が合格できます。

中間発表後も志願者に変わりはなく72人が受験することになりました。

一般入試は受験者72名から内定者を引いた66名が受験するので、実質倍率は1.94倍(不合格になるのは32名)です。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :360人
  • 合格内定  :46人
  • 一般合格枠 :314人
  • 一般受験者 :522人
  • 一般実質倍率:1.66倍
  • 昨年実質倍率:1.92倍
  • 難易度   :かなり易しい

推薦入学の合格者枠は40人程度とされていました。実際に合格したのは85人中46人(1.85倍)です。

360人の定員から内定者の46人を引いた314人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が586人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.72倍(314/540)です。数字上は226人が不合格になります。

変更で受験者数が16人減り受験者数が568人になりました。昨年度より実質倍率が0.26倍減りました。

理数コース

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :7人
  • 一般合格枠 :33人
  • 一般受験者 :56人
  • 一般実質倍率:1.70倍
  • 昨年実質倍率:1.46倍
  • 難易度   :難しい

推薦入学の合格者枠は7人程度とされていました。実際に合格したのは7人中7人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の7人を引いた33人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が60人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.61倍(33/53)です。数字上は20人が不合格になります。

変更で受験者数が3人増え受験者数が63人になりました。昨年度より実質倍率が0.24倍増えました。

2016年度

2016年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

定員360人に対し、志願者数648人(変更前660人)。

名目倍率1.80倍、内定者(46人)を除いた実質倍率は1.92倍でした。

理数コース

定員40人に対し、志願者数56人(変更前55人)。

名目倍率は1.40倍、内定者(5人)を除いた実質倍率は1.46倍でした。

筑前

筑前高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :400(440)人
  • 合格内定  :58(65)人
  • 一般合格枠 :342(375)人
  • 一般受験者 :443(537)人
  • 一般実質倍率:1.30(1.43)倍
  • 難易度   :易しい

定員400名に対し58名の内定者がいるので一般入試では342名が合格できます。

中間発表後、志願者が4名減り501名になりました。

一般入試は受験者501名から内定者を引いた443名が受験するので、実質倍率は1.30倍(不合格になるのは101名)です。

H26年度に名目倍率が1.25倍になったことがありますが、その時と同じ倍率です。

ここまで倍率が下がると、偏差値57以上ある人が不合格になることはあまり考えられなくなります。

53~56をウロウロしていた人も、少なくとも昨年度よりは合格しやすくなるので、最後まで頑張ってください。

平成29年度は定員が40名増加しましたが、受験者数が増えたので結果的に難易度は変わらないままで、400人に戻った30年度のほうが合格しやすかったです。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :440人
  • 合格内定  :65人
  • 一般合格枠 :375人
  • 一般受験者 :537人
  • 一般実質倍率:1.43倍
  • 昨年実質倍率:1.44倍
  • 難易度   :ほぼ同じ

定員が400人から440人に増加

推薦入学の合格者枠は50人程度とされていました。実際に合格したのは68人中65人(1.05倍)です。

440人の定員から内定者の65人を引いた375人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が589人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.40倍(375/524)です。数字上は149人が不合格になります。

変更で受験者数が13人増え受験者数が602人になりました。昨年度より実質倍率が0.01倍減りました。

2016年度

2016年度の志願状況は以下の通りです。

定員400人に対し、志願者数552人(変更前552人)。

名目倍率1.38倍、内定者(58人)を除いた実質倍率は1.44倍でした。

福岡西陵

福岡西陵高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320(320)人
  • 合格内定  :58(49)人
  • 一般合格枠 :262(271)人
  • 一般受験者 :360(446)人
  • 一般実質倍率:1.37(1.65)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員320名に対し58名の内定者がいるので一般入試では262名が合格できます。

中間発表後、志願者が7人増え418名になりました。

一般入試は受験者418名から内定者を引いた360名が受験するので、実質倍率は1.37倍(不合格になるのは98名)です。

平成25年度の志願者数を順に書くと479名、517名、497名、468名、495名です。

418名という志願者数がどれくらい少ないかが分かるはずです。

推薦合格者が今年は昨年度より多かったですが、そんなことは全く影響がないくらい志願者が減りました。

倍率が減ったことでA群に入りやすくなるはずですし、今までならB群になり内申書で不合格になっていた人でも合格しやすくなることは間違いないです。

内申書(部活・その他活動)がそれなりによければ偏差値51~53くらいでも合格の可能性は十分あると思います。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320人
  • 合格内定  :49人
  • 一般合格枠 :271人
  • 一般受験者 :446人
  • 一般実質倍率:1.65倍
  • 昨年実質倍率:1.58倍
  • 難易度   :若干難しい

推薦入学の合格者枠は56人程度とされていました。実際に合格したのは60人中49人(1.22倍)です。

320人の定員から内定者の49人を引いた271人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が497人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.65倍(271/448)です。数字上は177人が不合格になります。

簡単になると思っていましたが、志願者数が増えたので去年より若干難しくなりました。

変更で受験者数が2人減り受験者数が495人になりました。昨年度より実質倍率が0.07倍増えました。

2016年度

定員320人に対し、志願者数468人(変更前460人)。

名目倍率1.46倍、内定者(65人)を除いた実質倍率は1.58倍でした。

糸島

糸島高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320(320)人
  • 合格内定  :55(71)人
  • 一般合格枠 :265(249)人
  • 一般受験者 :403(316)人
  • 一般実質倍率:1.52(1.27)倍
  • 難易度   :難しい

定員320名に対し55名の内定者がいるので一般入試では265名が合格できます。

中間発表後、志願者が5名減り458名になりました。

一般入試は受験者458名から内定者を引いた403名が受験するので、実質倍率は1.52倍(不合格になるのは138名)です。

昨年度は64名しか不合格者がでなかったことと比らべると合格するのが難しくなるのはほぼ間違いないです。

推薦合格者が昨年度の71名から55名に減ったことで実質倍率が若干抑えられましたが、もし昨年度同様71名が内定されていたら倍率が1.6倍を超すことになっていました。

筑前(101名減)・西陵(77名減)が大きく志願者数を減らしているにもかかわらず糸島だけ71名も志願者が増えました。

本年度に限り偏差値は47を安定してとれる実力がなければ合格が難しくなるかもしれません。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320人
  • 合格内定  :71人
  • 一般合格枠 :249人
  • 一般受験者 :316人
  • 一般実質倍率:1.27倍
  • 昨年実質倍率:1.34倍
  • 難易度   :若干易しい

推薦入学の合格者枠は55人程度とされていました。実際に合格したのは86人中71人(1.21倍)です。

320人の定員から内定者の71人を引いた249人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が384人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.26倍(249/313)です。数字上は64人が不合格になります。

変更で受験者数が3人増え受験者数が387人になりました。昨年度より実質倍率が007倍減りました。

2016年度

定員320人に対し、志願者数405人(変更前406人)。名目倍率1.27倍、内定者(71人)を除いた実質倍率は1.34倍でした。

福岡講倫館

福岡講倫館高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320(320)人
  • 合格内定  :124(124)人
  • 一般合格枠 :196(196)人
  • 一般受験者 :290(347)人
  • 一般実質倍率:1.48(1.77)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員320名に対し124名の内定者がいるので一般入試では196名が合格できます。

中間発表後、志願者が7名減り414名になりました。

一般入試は受験者414名から内定者を引いた290名が受験するので、実質倍率は1.48倍(不合格になるのは94名)です。

昨年度あり得ないくらい志願者数が増えたので今年の志願者が減ったのだと思います。

講倫館を受験する受験生の7割くらいが偏差値50未満なのですが、昨年度は倍率が高くなったことで偏差値47以上なければ合格が難しかったです(倍率が低いときは偏差値45以上あればよいのに)。

本年度は過去の結果を見る限り、内申書が悪くなければ偏差値45以上あれば合格の可能性が高くなるはずです。

講倫館レベルの高校になると、成績が悪いがどうしても公立に合格したいという受験生が前年度の倍率をみて志願先を決めることが多いのですが、そういう高校は志願者数がきれいな波になります。

平成25年度からの志願者数を順に書いてみます。

480名、427名、452名、403名、471名、そして平成30年度は414名です。

人口の推移も影響しているはずですが、波を打っているのは明らかです。

おそらく、来年は志願者は450名を超すはずです。

ただ、このサイトを見て志願先を決める人が(ほとんどいないと思いますが)たくさんいたら、裏をかいて増減がほぼないということも起こるかもしれません。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320人
  • 合格内定  :124人
  • 一般合格枠 :196人
  • 一般受験者 :347人
  • 一般実質倍率:1.77倍
  • 昨年実質倍率:1.42倍
  • 難易度   :かなり難しい

推薦入学の合格者枠は96人程度とされていました。実際に合格したのは170人中124人(1.37倍)です。

320人の定員から内定者の124人を引いた196人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が472人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.76倍(196/348)です。数字上は152人が不合格になります。

変更で受験者数が1人減り受験者数が471人になりました。昨年度より実質倍率が0.35倍増えました。

2016年度

定員320人に対し、志願者数403人(変更前403人)。

名目倍率1.26倍、内定者(123人)を除いた実質倍率は1.42倍でした。

福岡女子

福岡女子高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度(普通科)

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :120(120)人
  • 合格内定  :29(28)人
  • 一般合格枠 :91(92人
  • 一般受験者 :94(109)人
  • 一般実質倍率:1.03(1.18)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員120名に対し29名の内定者がいるので一般入試では91名が合格できます。

中間発表後、志願者が7人増え123名になりました。

一般入試は受験者123名から内定者を引いた94名が受験するので、実質倍率は1.03倍(不合格になるのは3名)です。

平成26年度から5年連続倍率が下がっているのですが、本年度は中間発表前に倍率が1倍を下回わるくらい下がりました。

この地域の中学3年生の割合が減ってきていることが大きな原因かもしれません。

受験者層を考えると本年度は120点以上取ることができれば、合格の可能性がでてくるかもしれません。

数が多すぎるので他の学科は省略させてもらいます。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :120人
  • 合格内定  :28人
  • 一般合格枠 :92人
  • 一般受験者 :109人
  • 一般実質倍率:1.18倍
  • 昨年実質倍率:1.24倍
  • 難易度   :若干易しい

推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは27人中28人(0.96倍)です。受験者よりも合格者のほうが多いのは第二志望で合格した人がいるからだと思います。

120人の定員から内定者の28人を引いた92人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が140人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.22倍(92/112)です。数字上は20人が不合格になります。

変更で受験者数が3人減り受験者数が137人になりました。昨年度より実質倍率が0.06倍減りました。

生活情報科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :13人
  • 一般合格枠 :27人
  • 一般受験者 :38人
  • 一般実質倍率:1.41倍
  • 昨年実質倍率:1.67倍
  • 難易度   :易しい

推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは19人中13人(1.46倍)です。

40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が50人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.37倍(27/37)です。数字上は10人が不合格になります。

変更で受験者数が1人増え受験者数が51人になりました。昨年度より実質倍率が0.26倍減りました。

食物調理科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :13人
  • 一般合格枠 :27人
  • 一般受験者 :48人
  • 一般実質倍率:1.78倍
  • 昨年実質倍率:1.52倍
  • 難易度   :難しい

推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは22人中13人(1.69倍)です。

40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が62人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.81倍(27/49)です。数字上は22人が不合格になります。

変更で受験者数が1人減り受験者数が61人になりました。昨年度より実質倍率が0.26倍増えました。

服飾デザイン科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :11人
  • 一般合格枠 :29人
  • 一般受験者 :27人
  • 一般実質倍率:0.93倍
  • 昨年実質倍率:0.97倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは11人中11人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の11人を引いた29人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が36人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.86倍(29/25)です。数字上は0人が不合格になります。

変更で受験者数が2人増え受験者数が38人になりました。昨年度同様、実質倍率が1倍を下回りました。

保育福祉科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :13人
  • 一般合格枠 :27人
  • 一般受験者 :47人
  • 一般実質倍率:1.74倍
  • 昨年実質倍率:1.19倍
  • 難易度   :かなり難しい

推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは21人中13人(1.62倍)です。

40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が60人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.74倍(27/47)です。数字上は20人が不合格になります。

変更後も受験者数に変化はありませんでした。昨年度より実質倍率が0.55倍増えました。

国際教養科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :13人
  • 一般合格枠 :27人
  • 一般受験者 :26人
  • 一般実質倍率:0.96倍
  • 昨年実質倍率:1.35倍
  • 難易度   :かなり易しい

推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは13人中13人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が39人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.96倍(27/26)です。数字上は0人が不合格になります。

変更で受験者数が9人減り受験者数が601人になりました。昨年度より実質倍率が0.11倍増えました。

変更後も受験者数に変化はありませんでした。昨年度より極端に受験者数が減り倍率が1倍を下回りました。

2016年度

2016年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

定員120人に対し、志願者数142人(変更前143人)。

名目倍率1.18倍、内定者(28人)を除いた実質倍率は1.24倍でした。

生活情報科

定員40人に対し、志願者数58人(変更前56人)。名目倍率1.45倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は1.67倍でした。

食物調理科

定員40人に対し、志願者数54人(変更前54人)。

名目倍率1.35倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は1.52倍でした。

服飾デザイン科

定員40人に対し、志願者数39人(変更前39人)。

名目倍率0.98倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は0.97倍でした。

保育福祉科

定員40人に対し、志願者数45人(変更前45人)。

名目倍率1.13倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は1.19倍でした。

国際教養科

定員40人に対し、志願者数49人(変更前49人)。

名目倍率1.23倍、内定者(14人)を除いた実質倍率は1.35倍でした。

早良

早良高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :160(160)人
  • 合格内定  :38(35)人
  • 一般合格枠 :122(125)人
  • 一般受験者 :108(92)人
  • 一般実質倍率:0.89(0.74)倍
  • 難易度   :同じ

定員160名に対し38名の内定者がいるので一般入試では122名が合格できます。

中間発表後、志願者が1名減り146名になりました。

一般入試は受験者146名から内定者を引いた108名が受験するので、実質倍率は0.89倍(不合格になるのは0名)です。

倍率は1倍を下回っていますが、今年の受験者数は過去の受験者数と比べるとかなり受験者が増えています。

平成26年度は定員200名に対し志願者110名、平成27年度は定員160名に対し志願者が96名、平成28年度は107名でした。

昨年度の122名もすごいと思ったのですが、本年度の146名という受験者数がどれくらい多いかということが分かると思います。

スポーツコミュニケーションコース

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :18(15)人
  • 一般合格枠 :22(25)人
  • 一般受験者 :18(18)人
  • 一般実質倍率:0.82(0.72)倍
  • 難易度   :同じ

定員40名に対し18名の内定者がいるので一般入試では22名が合格できます。

中間発表後、志願者が2人増え36名になりました。

一般入試は受験者36名から内定者を引いた18名が受験するので、実質倍率は0.82倍(不合格になるのは0名)です。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :160人
  • 合格内定  :35人
  • 一般合格枠 :125人
  • 一般受験者 :92人
  • 一般実質倍率:0.74倍
  • 昨年実質倍率:0.64倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は23人程度とされていました。実際に合格したのは38人中35人(1.09倍)です。

160人の定員から内定者の35人を引いた125人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が127人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.74倍(125/92)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度初回受験合格者が89人しかいなかったので71人の補充募集がされました。

変更後も受験者数に変化はありませんでした。昨年度同様、実質倍率が1倍を下回りました。今年も補充募集が行われるはずです。

スポーツコミュニケーションコース

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :15人
  • 一般合格枠 :25人
  • 一般受験者 :18人
  • 一般実質倍率:0.72倍
  • 昨年実質倍率:0.64倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは16人中15人(1.07倍)です。

定員40人から15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が33人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.72倍(25/18)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度は初回合格者数が19名しかいなかったので21人の補充募集されました。

変更後も受験者数に変化はありませんでした。昨年度同様、実質倍率が1倍を下回りました。今年も補充募集が行われるはずです。

2016年度

2016年度の志願状況は以下の通りです。

普通科

定員160人に対し、志願者数107人(変更前107人)。

名目倍率0.67倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は0.64倍でした。

スポーツコミュニケーションコース

定員40人に対し、志願者数27人(変更前26人)。

名目倍率は0.68倍、内定者(4人)を除いた実質倍率は0.64倍でした。

玄洋

玄洋高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320(320)人
  • 合格内定  :35(28)人
  • 一般合格枠 :285(292)人
  • 一般受験者 :225(231)人
  • 一般実質倍率:0.79(0.79)倍
  • 難易度   :同じ

定員320名に対し35名の内定者がいるので一般入試では285名が合格できます。

中間発表後、志願者が9人増え260名になりました。

一般入試は受験者260名から内定者を引いた225名が受験するので、実質倍率は0.79倍(不合格になるのは0名)です。

受験者は減りましたが推薦合格者が昨年度よりも多かったので実質倍率は同じになりました。

とはいっても、1倍以下なので、数字上は全員が合格できます。

早良高校と比べると場所はよいところにあるのに、早良高校と異なり受験者数が増えるような感じはありません。

2017年度

2017年度の志願状況は以下の通りです。

  • 入学定員  :320人
  • 合格内定  :28人
  • 一般合格枠 :292人
  • 一般受験者 :231人
  • 一般実質倍率:0.79倍
  • 昨年実質倍率:0.80倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は36人程度とされていました。実際に合格したのは28人中28人(1.00倍)です。

320人の定員から内定者の28人を引いた292人が一般入試の合格予定人数です。

名目倍率だけでなく、実質倍率も1倍を超えないことが多いです。受験すればよほどのことがない限り合格できる高校です。

中間発表で受験者数が259人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.79倍(292/92)です。数字上は0人が不合格になります。

昨年度は初回受験合格者が233人しかいなかったので87人の補充募集がされました。

変更で受験者数が14人増え受験者数が273人になりました。昨年度同様、実質倍率が1倍を下回りました。補充募集が行われるはずです。

2016年度

定員320人に対し、志願者数263人(変更前253人)。

名目倍率0.82倍、内定者(36人)を除いた実質倍率は0.80倍でした。