大学受験を控えている高校生でどれくらい勉強をすれば合格できますか?

ということを思うのは仕方がないかもしれませんが

少なくとも自分の場合は

受験期は時間があれば勉強をしていたので

何時間しよう

なんて考えたことはなかった。

1日の大半を勉強時間に使っていたので

結果的に

平日は5時間休日は10時間以上はしていたというだけ。

だから大学受験生ならこれくらい勉強をするのは当然だと思っている(が、多くは1日1時間もしないのが現実でだから西南・福大にも合格できない)。

ただ、私の場合名前を書けば合格できる高校に在籍していたこと高校2年の途中から3年のになるまで模試を受けなかったこともあり

自分がどれくらいできるのか分からない状態で

高校2年の3月ころに「自分は早稲田・慶応・明治・中央を目指す」と決めてしまったので

勉強をしなければ絶対に合格できないと思ったからこれだけの勉強を約1年間継続してすることができた(1年ではなく高校1年からやっていたので実際は3年近くなのだが、大学入試を意識して勉強を始めたのが高校2年の3月末だから受験勉強は約1年)。

もし、中途半端に勉強ができ、福大くらいなら不合格になることはないだろうと、たいした実力もないのに自分の力を過信していたら

夏休みころまで勉強をせずに遊んでいたかもしれない。

 

現在の自分の実力よりも上を目指すのであれば

今までの勉強量ではどうにもならないことは間違いないので

勉強ができていないと自覚しているのであれば

1年間必死になって勉強をすることを勧めます。

 

 

受験勉強だけでなく

現在の自分の実力に納得できていないのなら

勉強量を増やすか集中して勉強をしていなかったのなら集中して勉強をするしか方法はないです。

今までと同じことをやっているようなら

成績を維持するどころか

時間の経過に比例して成績は下がり続ける可能性が高いです。