フクトの作文が全く書けないないのでどうすればいいですか?

ということですが、

簡単に

難しすぎることもある

少なくとも去年(2017年)の12月に実施された第8回フクトの国語の作文は鬼でした(難しすぎ)。

もし、去年と同じような問題が出されたら

普通の中学生があれを時間内に書き終えることは無理だと思うので、気にしないでいいと思います。

あれは大人にやらせても、時間内にまともな内容を書ける人はそこまで多くないはずです。

それでも、対策をしたいという人は、条件を丁寧に読むことは絶対、それに加えて設問もしっかりと読むようにしてください(対策ではないが、それしかない)。

条件を丁寧に読んでいる子でも、設問は適当に読んでしまうことが意外と多いはずです。

設問も丁寧に読み、何を問われているのかを把握しなければ、あの問題は間違いなく「えっ、何書けばいいの?」と手が止まります。

「条件はしっかり読んでるよ」と主張する子も、「しっかり読んでいる」と勘違いしているだけの場合もあるので、

「この問題は何を聞いているの?」「何を書けばいいの?」という視点を持って、設問・条件を丁寧に読んでください。

もしくは、高得点を狙おうと必死になるのを止め「部分点で点数を稼げばいいや」という気持ちで書いてください。

その方が良い点を取れるようになるかもしれません。

私であれば、フクトの作文対策をせずに、過去3年分の福岡県高校入試の作文で対策をします。

フクトの作文ができなくても公立高校の作文ができればいいので、あの難しい問題が書けるようになるための対策をする必要性は低いと思うからです。

※ 今年のは比較的解きやすかったですが、中学生が50分であれを解き終えるには相当な力が必要です。平均点が30点台後半になることはないと思います。30点前後になるはずです。

ちなみに数学はものすごく簡単でしたが、問題をしっかり読むことができなければ実力はあってもボロボロな結果になると思います。平均点がどれくらいになるのかなかなか予想がつかないですが、設問を丁寧に読むことができない子が多いことを考えると、国語同様30点前後になると思われます。

この記事を読んだ機会に解いてみてください

この記事を読んでくれている一定数の人が中学3年生の子の親御さんだと思います。

もし、そうであれば、これを機会に国語の問題を50分の制限時間で解いてみてください(50分の制限があると大人でも少し面食らうはずです)。

英語・数学・理科・社会は大半の親が受験勉強から遠ざかっているはずなので取れるわけがないと思いますが、

国語なら文法と古文単語、漢文の返り点を抜かせば暗記不要なので

それ以外の問題であれば読解力・一般常識があれば、ある程度解けるはずです(社会の地理・公民も一般常識があれば高得点が取れると思います)。

子どもたちが解いている問題がどれくらいの内容なのかを知れば、子どもよりも点数が高くなるのは当然としても子供の経験値を差し引けば、

少なくとも「なんでできないの」とは言えなくなると思います。