受験を控えている子の親がやってはダメなこと

「受験を控えている子の親がやってはダメなことって何だろう」と悩んでいる人もいると思います。

  1. 夜遅くまで勉強させる
  2. 夜食を作る
  3. 寝る前にスマホをいじる
  4. 「頑張れ」と言ってはダメ?

夜遅くまで勉強させる

12時過ぎまで勉強をする必要はありません。

たくさん勉強をしなくては不安だという子もいるかもしれませんが、12時前には寝るようにするべきです。

「朝の2・3時まで勉強して、学校に行くために7時前に起きる」ようなことをしては、昼間は睡魔と闘いながら勉強をすることになるので結果的に勉強時間は減るはずです。

また、集中力もなくなるはずです。効率的な勉強もできなくなるでしょう。

早寝早起きをすれば、夜寝られないということはないはずなので、もし子どもが夜遅くまで勉強をしているのなら早めに修正すべきだと思います。

夜食を作る

「子どもが頑張っているから夜食を作ってあげる」という親心も分からないではないですが、夜食を食べて夜遅くまで勉強をするよりも早く寝るように言うべきです。

すでに書いた通り、夜遅くまで勉強するのはお勧めできることではありません。

夜食を作るということは、寝る時間を遅らせることにつながるので止めましょう。

また、お腹がいっぱいの状況で寝ては、間違いなく睡眠の質が低下します。

「ちゃんと眠っているのに眠い」という原因の一つが寝る前の飲食です。

寝る前にスマホをいじる

寝る直前にスマホを見ることで寝つきが悪くなると言われています。

スマホをいじるということが日常生活の一部になっている子たちにとって、「スマホを使うな」というのは難しいですが、寝る前だけはできる限り控えるように伝えましょう。

本気で受験をしている子なら素直に聞いてくれるはずです。

「頑張れ」と言ってはダメ?

「頑張りなさい」と言ってはダメと聞いたことがあるので言わないようにしている親がいるかもしれません。

すでに頑張っているんだから、それ以上頑張れない状況なのに「頑張れ」というと、「それ以上どう頑張れっていうんだよ」と子供は思ってしまうという論理なのでしょう。

でも、どうなんでしょう。

私は「頑張れ」と応援されたらうれしいです。

すでに頑張っていますが、その頑張りを応援して「頑張れ」といってくれるのだから、「すでに頑張っているのに何でがんばれって言うの?これ以上頑張れってことは寝ずに努力をしろということなの?」なんて思うことはありません。

言ったら逆効果になる場合

言ったら逆効果になる場合もあると思います。

勉強をしている子としていない子によって異なるので分けて書きます。

勉強する子

「頑張りなさい」に「今以上にもっと頑張りなさい」という意味合いが含まれていると「これ以上どう頑張るんだよ」という気になりイライラするかもしれません。

この場合は「頑張ってるね」「無理しすぎないでね」と頑張っている姿を応援しつつ、体を心配してあげれば、子供は素直に親の言うことをプラスに受け止めるはずです。

親が子の頑張りをしっかりと見てあげているなら、親が発する言葉に愛情が必ず含まれます。

だから、親の言葉に子供がマイナスの反応をすることはないので「あれ言ったらだめなんじゃない?これ言ったら機嫌が悪くなるのでは?」などと気にする必要はありません。

勉強しない子

勉強をしていない子に「もっと頑張りなさい」「勉強しなさい」と言っても、「うるさい。やっている」と逆切れされるか、無視されるだけです。

この場合は、言っても言わなくても何も変わらないと思います。

勉強をしなかった子ども本人、勉強をさせきれなかった親、どちらにも責任があると思います。