「世界史の方が日本史よりも簡単だ」

と学校の先生に言われて、

「じゃあ世界史で・・・」

なんてことは絶対やってはいけません。

どの科目が自分に合っているかは自分でなければ確認できないからです。

先生が簡単だと思っても自分にとっては難しく感じることは普通にあります。

 

そんなことをいって世界史を選ばせる先生がいるだなんて驚きと同時に怒りを覚えました。

 

日本史を選んでいたら偏差値60くらいは取れたかもしれないのに世界史は全然頭に入ってこないから偏差値50未満

なんてことになってからでは遅いです(いずれにしろ本気でやれば偏差値50未満になることはないので、先生だけが悪いわけではありませんが、全く面白いと思えない教科よりも多少は面白いと思える教科の方が頭に入るに決まっている、ということを受験生は知ってください。人が言っていることを何も考えずに受け入れるのではなく自分で考えるんです)。

 

私も世界史の本を読みますが、日本史と比べ覚えるのが難しく、なかなか頭に入ってきません。

私にとっては間違いなく、日本史の方が簡単です。

 

地理や政治経済も同じです。

「これらの2科目は覚える量が世界史・日本史よりも少ないからお勧め」

何ていわれているのを真に受けてはダメです(できれば政治経済で受験をしてもらいたいというのが私の本音ですが、中学の時に公民の勉強が面白いと感じなかった子は無難に日本史・世界史のいずれかを選んだほうがいい)。

覚える量が少ない=簡単

なわけがないので、選択科目を決めるときは必ず複数の参考書を読んで決めてください。

 

 

 

先生が言ったことを真に受けて選択科目を決めてしまうことに問題がないとは言えませんが、

学校の先生なら、

①科目の特性を伝える

②得意不得意は個人差がある

この2点を説明したうえで、「あとは自分で決めなさい」と言ってもらいたい。

 

本気で大学受験をする気なら、高校3年になる前にどの科目を選択するかを、自分で、決めてください

 

事前に学校の先生から科目特性を聞いたあと、本屋に行って共通テスト対策用の参考書を読む。

世界史・日本史・政治経済・地理を一通りチェックした後「これが一番できそう」と思うのを探してみれば、自分で決められるはず。

ただ、やっぱり、私大専願で受験するなら、日本史・世界史が無難。

個人的に地理はお勧めしません。