入試直前期になると不安に耐えられなくなってしまう子も多く出てくると思います。

不安はなくならない

大半の子は何をやっても不安を払しょくすることはできません。

それが受験というものです。

 

中学3年間で習った内容すべてが試験範囲になるので何が出題されるか分からないし

なんだかんだで試験当日の結果1回きりで合格できるかどうかが決まってしまうし

本番で緊張して問題文を読めなくなったらどうしよう、あり得ないミスをしたらどうしようとマイナスなことばかり考えてしまうし

 

本気で受験勉強をしている子ならこんな感じの不安を抱えることは避けられないと思ったほうがいいです。

緊張しないでいられるのは、

倍率が1倍を下回るところを受験したり

偏差値60台後半なのに50台中盤くらいの高校を受験する場合

まともに勉強をせずに合格の可能性がほぼない子

くらいです。

 

トップ校を受ける場合は模試でA判定を取っていたとしても緊張するはずですし

偏差値が55くらいの高校を受験する場合でも倍率が1.2倍を超えていれば模試の合格判定がB・Cであっても心配で心配でたまらなくなるはずです。

緊張していれば合格の可能性はある

何も手がつかなくなったら

緊張で何も手がつかなくなってしまったときは

今までやってきた復習をしましょう。

塾の参考書

市販の参考書

なんでもいいので、今まで使ってきたテキストを1年のところから見直してみてください。

何をやればいいかわからないで不安になって結果何にも手がつかない

何にも手がつかないことで不安が増してさらに何をしていいのか分からなくなる

そのような悪循環を止めるには

なんでもいいので今までやってきたことの復習をするのが一番です。

 

なんでもいいから、勉強に取り掛かることができれば、その間、不安を感じることがなくなりますし

復習をすることで、今まで覚えてきた知識の定着に役立ちます。

無駄に新しいことをやってしまい、分からない問題が出てきてさらに不安が増長するよりも

合格に繋がる勉強ができます。

入試本番特に数学が不安

暗記要素がほとんどない数学は

英語・理科・社会よりも何をすればいいかわからなくなる科目だと思います。

 

数学は基礎が出来たら後は最近の入試問題をとにかく解いて、問題に慣れることが必要です。

 

このとき公立高校の問題を中心に解いてもいいですが、私立直前期なら自分が受験する予定の私立高校の問題

それでも足りないというのなら他の私立高校の問題もといていいと思います。

 

たとえば、若葉高校の去年の前期数学の大問3なんかは

公立高校にでてもおかしくないんじゃないかな?と思える要注意の問題です。

 

問題をたくさん解いておきたいという場合は

全国高校入試問題正解

を解いておくことを勧めます(少なくとも偏差値55くらいはないとこの参考書はきついと思います)。

当然、全部解く必要はありません。

自分が苦手な分野を重点的にといておきましょう。

 

市販の問題集を買わなくても、

高校体験でもらった私立高校の入試問題を解くのも十分対策になるはずです。

 

新しいことをやることでかえって不安になりそうなら、公立高校の過去問をするだけに留め、後は、今まで使ってきたテキストの問題を解き直すほうがいいです。