2020年度(2020年3月10日実施)の福岡県公立高校入試結果。

いただいた情報をもとにできるだけ箇条書きで書いています。

「開示点数を教えてもいい」という方がいましたら「入試の教科別及び総合得点開示請求」からよろしくお願いします。

本年度はコロナウイルスで高校の授業開始が遅れたこともあり6月29日まで開示請求が可能になったみたいです。

2019年開示結果

第5学区

春日高校を受験された方から情報を頂きました。

 

フクト偏差値 

8月…59 
12月…57 
1月…55 
2月…61

内申点は1学期35、2学期34

入試本番の点数は226点:国語44、数学45、社会36、理科48、英語53(高校で開示)で合格

学校での活動は「生徒会書記、生徒会長」

勉強は塾がある日は2~3時間、ない日は1~2時間

直前1週間のみ1日7~8時間

塾は中3夏休みから個人経営の塾に通い始める

使ったテキストは塾で渡されたもの。

勉強は方法は塾で渡された問題集と過去問をやる。

今後の受験生へのアドバイス「英・数・国語は1,2年生の頃から真面目にやっていたほうがいい。特に英語は3年になってから取り戻そうと思っても難しい。」

 

 

実は、この情報を提供してくれたのはうちの塾の卒業生です(塾側から子供たちに情報を提供するように頼むことはしていません)

 

うちの塾の体験授業後に「うちの塾でなくとも大手塾の上のクラスで勉強すれば伸びるから大手も選択肢に入れなさい」と伝えたところ、すでに他の大手塾の体験をいくつかしており、その塾から「成績を伸ばすからうちの塾に入りなさい」というようなことも言われたらしく、それでもうちの塾がいいと選んでくれたと聞いたとき、嬉しかったです。

 

夏休みのフクト後は偏差値が下がりつづけたことで不安だったと思います。

しかし、成績が伸びていない原因も明らかで

  • 国語は時間配分を意識して演習に取り組むこと
  • 勉強の大半を社会に回すこと(理科も必要最低限はする)

この2点を意識していれば、普段の授業の様子模試の解答を見る限り、たとえ第10回フクト(1月)でE判定でも、合格の可能性は十分あることは間違いありませんでした(去年の受験者が増えたので今年は減るかもしれないと思っていたのに、ふたを開けてみれば去年よりも実質倍率が高く、1.5倍を超えたので少し不安になりましたが)。

学校の先生からは志望校を下げるように促されたみたいですが、自分の意志を貫いて受験したのは良かったと思います(下げていたらたぶん後悔していたと思います)。

 

もうすぐ学校が本格的に始まりますが、勉強以外でもいろいろとやることがあると思います。

なので、すべての科目をまんべんなく勉強することはできないかもしれません。

そういう場合でも、英語・数学の2教科は必死に頑張ることを勧めます。

6学区

筑前高校を受験された方からいただきました。

 

フクト偏差値は5月~11月までは50~56まで徐々に上昇。12月で52に下がってしまったが1月、2月で58まで一気に上昇。

内申点は1学期、2学期、共に33

入試本番の点数は高校による開示で、 合計201で合格

3年時に委員を経験

勉強時間は平日は塾で3時間半くらい、休日も塾で4時間~6時間くらい

塾は中学3年の5月から通い始めた

使った参考書は「整理と対策」

9月以降は毎週違った過去問をして、そのやり直しを1問ずつ解説するという勉強を入試直前まで繰り返す(問題を解くだけでなく暗記もかなりした)

これからの受験生へのアドバイス「塾の先生に結果は後からやってくるとしつこく言われていたけど12月のフクトで成績が逆戻りしたのであまり信じていませんでした。しかしその後、1月フクトで過去最高点が出て、2月にも更に点数上がっていたのでたまたまではなく本当なんだな、と感じました。大人の言うこともとりあえず信じて頑張って欲しいです。」

 

「思考力・判断力・表現力」が大切だと言われても、受験で合否を分けるのは結局はどれだけ暗記ができたかです(少なくとも令和2年現在は)。

だから、暗記に力を入れることは受験勉強としては正しいやり方なので、塾の先生が言っていることは間違いなかったと思います。

私の塾でも12月以降は理科・社会の暗記を徹底します。

この時期に英語・数学に時間をかけるのは公立高校の受験対策としては間違っているけど、大手塾だとそういう対応がなかなかできないみたいなんですよね。

英語数学は12月までに仕上げ、それ以降は点数を下げない程度に演習をするのが一番です。

もちろん大手塾には大手塾のいいところがあり、個人経営の塾とどちらがいいとかは一概には言えません。大手が合う人もいれば、個人経営が合う人、集団が合う人・個別指導が合う人、それぞれです。

 

 

受験生へのアドバイス、ありがとうござました。

受験直後の高校生の生の言葉を頂けると嬉しいです。