南筑高校についての詳細情報をまとめています。
目次
偏差値・内申点
南筑は推薦で100人くらい内定者を出すので、一般入試の実質倍率はかなり高くなります。
しかし、受験者の大半が偏差値40台なので、一般入試であっても偏差値が47以上あれば、よほどのことがなければ(内申点が極端に悪かったり倍率が極端に高くなったり)、結果を見る限り不合格になることはないと思います。
偏差値40台前半で合格している人も多いですが、その相当数が推薦で合格をしているのかもしれません。
一般入試で合格する人の多くが内申点29以上です。
偏差値45以上、内申29が目安になります。
私立併願先は「祐誠高校」が多くを占めます。
参考:福岡県高校入試情報
参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:偏差値は参考程度
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:公立高校志願倍率の仕組み
参考:第8学区の過去の倍率
平成31年度の定員・実質倍率
平成31年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。
- 入学定員 :240(240)人
- 合格内定 :94(94)人
- 一般合格枠 :146(146)人
- 一般受験者 :204(238)人
- 一般倍率 :1.40(1.63)倍
- 難易度昨年比:かなり易化
定員240名に対し94名の内定者がいるので一般入試では146名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人増え298名になりました。
一般入試は志願者332名から内定者を引いた204名が受験予定なので、実質倍率は1.40倍(不合格になるのは58名)です。
受験者の8~9割が偏差値50未満なので倍率は高いですが合格するのは難しくありません。
倍率も昨年度と同じなので、偏差値45以上あれば合格の可能性は高いと思います。
合格最低点・ボーダー目安
2019年度は
平均点が180点であれば145点前後
平均点が160点であれば125点前後
内申点は29
が目安になると思います。
例年だと内申点が20台前半・偏差値40台前半くらいだと不合格になっているみたいですが、本年度は可能性はゼロではないと思います。
学校情報
H28年4月からスポーツキャリアコースが新設されました。
部活
- 野球
- 柔道
- 剣道
- 陸上
- バレーボール
- ソフトテニス
- 弓道
- バスケットボール
- サッカー
- バドミントン
- ソフトボール
- 華道
- 茶道
- 吹奏楽
- 書道
- 美術
- 演劇
- 写真
- 太鼓
- ダンス
- 家庭クラブ
- 軽音楽
- 相撲同好会
- パソコン同好会
- 英会話同好会
- 合唱同好会
軽音楽部
軽音楽部はH29年から同好会から部に昇格されたみたいです。オリジナル曲も作成し全国大会にも出場したとHPにありました。
ひまわり少女
花/NOWing
所在場所
「南筑高校」は福岡県久留米市御井町1360-5にあります。
在校生数
不明です。
進路実績
進路実績国公立大学への合格者は直近6年は1名~6名になっています。
西南は1名か2名、福大は6名ほど合格者がでるみたいです。
大学・短大への延べ合格者数は140~160名になることが多いみたいです。
専門学校への合格者数が80名程度になることが多いみたいです。
就職は公務員合格者を含め40~50名になることが多いみたいです。
H30年度は佐賀大学2名、長崎大学1名、国立合計で7名、早稲田大学1名、西南1名、福大18名が合格しています。