進学実績が良い私立高校は多くの生徒が集まっている人気校です。

ただ、実績がいい私立高校に進学したからと言って自分が良い大学に進学できるわけではないので

実績で高校を選ぶのはあまり意味がないと思います。

 

 

 

校長先生が変わることで学校の雰囲気が変わったり(勉強勉強という雰囲気が強くなったり、その逆になったり)

熱い先生がいることで生徒に強いプラス効果を与えることがあったりしますが(これ学校ではなく塾に特にいえることですが、塾っていうのは教師と生徒の関係がすべてであって塾と生徒の関係ではないんですよね。同じ名前の塾でも通っている校舎、校舎どころかクラスによって全然雰囲気が違うのが塾)

はっきり言って、どれだけ勉強ができる生徒が集まるかで進学実績は変わります。

20年くらい前までは公立超進学校と言われていたところでも実績が出せなくなっている原因の一つに

私立高校に勉強ができる生徒が集まったから

ということが確実にあります。

私立の特進に行けば否が応でも勉強をしなくてはならない雰囲気になるので(ついていけなかったら捨てられるが)

公立に進学していたら国立大学も目指せなかったであろう子がそこそこの難関国立大学に合格出来たりするはずです。

偏差値55くらいまでの公立高校に進学したら、本人によほど意思があり、特進クラスに入ることが出来なければ国立大学どころか西南・福大に合格することも難しいはずです。

どうしても学歴にこだわるなら私立高校に進学したほうがいいと思いますが

普通に勉強ができる子ならどこの高校に入ろうが自分が行きたいと思える大学に合格できるはずです。

くり返しこのサイトでも触れていますが、私は小中学校のときに勉強をほとんどせず、中学1年の知識もない状態で高校に進学しました。

当然、公立高校には不合格になり(柏陵高校)、名前を書けば合格できる私立に進学しています(私の母校は当時「福岡大学2名合格」を横断幕にして生徒募集をしていました。そのレベルの高校からでも現役で明治に合格できています)。

そんな状況からでも大学には合格できたんですから、意志さえあれば、やりさえすれば、高校の進学実績に関係ないんです。

 

ただ、勉強をさぼってきた子の多くは「合格したい」という気持ちだけはあるけど、やれないんです。

やらなければ大学に合格するなんて無理です。

「やる」の程度も公立高校入試とは次元が違います。

偏差値55くらいの公立高校になんとか合格できたくらいだったら、おそらくそ、西南・福大に合格するだけでもその3~5倍くらいの努力をしなければならないはずです。

 

私くらいの実力から九大レベルの大学を目指したいなら、しっかりとした指導者を見つけて高校1・2年の時から1日3時間くらいの勉強は最低でもしなければ無理です。

 

 

公立高校にするか私立高校にするか悩む人も多いと思いますが、自分が行ってみたいと思えるところを選べばいいと思います。

ただ、修猷館・筑紫丘・福岡・小倉・東筑・明善などのトップ校に合格できる実力があるなら(普通の努力だけで定期テストで450点前後取れ、半年くらいの受験勉強で余裕をもって合格できる力がある人。毎日勉強漬けの生活をしてでなければ合格できない場合はトップ校へ進学は個人的には勧めません)私立に進学するよりも公立のほうがいいかもしれません。

このレベルの公立高校になるとすごい人ばかりが集まってくるので、切磋琢磨して互いの能力を高めることができるだけでなく、縦と横のつながりが将来に生きる可能性がでてき