久留米大学(センタープラス・利用)

久留米大学のセンタープラス・利用入試について以下の順で書いています。

いずれの入試形態もセンター試験終了後に出願ができるので、センターの結果が分かったうえで受験ができます。

  1. プラス
  2. A日程
  3. B日程

久留米大学の基本情報は「久留米大学」を参考にしてください。

参考:文学部
参考:人間健康学部
参考:法学部・経済学部・商学部
参考:医学部

プラス

得意科目を上手に利用し、複数学科を受ければチャンスが増えるという意味では利用する価値のある入試制度です。

大学で行われる個別試験とセンター試験の点数を合わせて合否を決めるので、センター試験を受けていなければ受験はできません。

また、個別試験では必要科目をすべて受ける必要があります。

「どうせ捨て科目にするから英語は受けない」などといって、受験をしなければ、その時点で不合格が決まります。

たとえ20点だろうが30点だろうが、その科目が合否の判断材料にならないことがほぼ分かっていようが、必ず受験をしてください。

2018年度の志願者数

学科募集枠志願者河合進研
心理5人90人偏40.0 / セ56%偏53
情報3人33人偏35.0 / セ47%偏46
英語3人33人偏37.5 /セ 50%偏48
国際3人53人偏40.0 /セ 55%偏48
福祉4人45人偏37.5 /セ 46%偏46
5人27人偏37.5 / セ50%偏46
スポ5人65人偏40.0 / セ56%偏46
15人267人偏35.0 / セ52%偏46
経済10人198人偏35.0 / セ52%偏48
10人137人偏37.5 / セ52%偏47
看護5人245人偏45.0 / セ62%偏56

プラスで受験する必要性はあるのか?

センタープラスは、A日程のように個別試験を受けなくても合格できるというメリットがありません。

大学の個別入試も受ける必要があります。

センターでそれなりに点数が取れたならA日程で受験すればいいのだら、わざわざプラスを受ける必要はないです。

センターで点数が取れなければセンタープラスで受験をするよりも一般で受けたほうが合格の可能性があるので、これまたプラスを利用する必要がありません。

福大くらいのレベルになると一般で合格するのが難しくなるので(勉強をしていれば難しくありませんが)、可能性を少しでも高めるためにセンタープラスを利用するというなら分かりますが、久留米レベルでは利用する必要性がほとんどないと思います。

プラスで受験するのもアリな場合

プラスは実質2科目で受験することができるところに利点があります。

つまり、2科目だけが得意で残りの1科目が足を引っ張っている受験生には一般よりも合格しやすくなる可能性があります。

センターで6割以上を取ることができた受験科目が2つあれば、合格の可能性が高くなるので受験を考えても良いと思います。

学科によって必要科目が異なるので自分が合格しやすい学科を探してください。

文学部心理学科、文学部社会福祉学科

一般入試で国語・英語が必須です。

なので、選択科目が苦手で国語・英語が得意な人に有利に働きます。

ただ、国語・英語が得意で選択科目が苦手というタイプの受験生はあまりいないので、プラスで受けたほうが受かりやすくなるような人はあまりいないと思います。

合格の可能性を少しでも増やしたい人だけが受ければよいと思います。

情報社会学科、国際文化学科、人間健康学部、法学部、経済学部、商学部

英語コミュニケーション専攻だけは一般・センター共に英語が必須になっているので英語が得意な人が多く受けるはずです。

その他は英語を合否判定に使わずに受験できるので英語が苦手な受験生に有利になると思います。

看護学科

一般入試で英語・理科のいずれか1科目、センターでは英語・国語・数学・理科のうち2科目を選びます。

つまり、英語・理科のいずれかが得意であれば有利になります。

文系科目だけで受験も可能なので、文系の人が入試直前になって急に看護科に行きたくなった場合でも受けられます。

 看護科は長い間看護師になりたいと思い続けていた人以外は行くべきではないです。

A日程

A日程は久留米大学をわざわざ一般入試を利用して受験したくないと思っている人が利用する入試形態です。

センターで6割あればほぼすべての学科で合格できるので、一般が面倒だという人は利用しても良いと思います。

ただ、センターの結果が出た後で出願できるにもかかわらず、法学部・経済学部・商学部で不合格者がかなり出ているところが気になります。

合格できるかどうか微妙な点数しか取れていないのに、A日程で出願する意味があまり理解できません。

合格ラインがどれくらいになるのかを事前に調べず「久留米ならこれくらいで合格できるだろう」と思っている人が多いのかもしれません。

2018年度の志願者数

学科募集枠志願者進研河合
心理10人102人偏55セ53%
情報社会5人25人偏48セ45%
英語コミュ5人42人偏50セ50%
国際文化5人59人偏50セ52%
社会福祉4人41人偏48セ50%
総合子ども若干名39人偏48セ51%
スポーツ医学若干名45人偏48セ54%
法律30人280人偏48セ43%
経済30人293人偏50セ56%
20人89人偏49セ52%
看護5人65人偏56セ63%

傾斜配点を利用

文学部と人間健康学部を除き傾斜配点になっています。

センター試験の結果をしっかりと確認し、合格できるかどうか確認してから出願してください。

B日程

学生の充足率を考えると募集人員以上の合格者数を出すことはほぼ考えられません。

受験する年度により難易度は変わってくるので何割くらいで合格するかは分かりませんが、合格するのはかなり難しいと思ったほうがいいです。

2018年度の志願者数

学科募集枠志願者
心理10人
情報社会5人
英語コミュ5人
国際文化5人
社会福祉4人
総合子ども若干名
スポーツ医学若干名
法律5人
経済10人
5人
看護5人

2科目で受験できる学科が多い

B日程は2科目で受験できる学科が多いです。

文学部・人間健康学部・経済学部

高得点の上位2科目を200点満点に換算し合否が決まります。

上位2科目が7割以上あれば受験しても良いと思います。

法学部

国語・外国語が必須(各200点)、選択科目1科目(100点)、合計500点で合否が決まります。

商学部

受験したすべての科目の中から最高得点科目の1科目を200点に換算して合否が決まります。

看護学科

英語(200点)、国語・数学・理科(各100点)、合計500点で合否が決まります。