久留米大学(人間健康学部)｜総合子ども学・スポーツ医科学の偏差値

久留米大学の人間健康学部の偏差値・合格率などをまとめています。

※ 受験科目について簡単に書いていますが、詳細は各自で確認してください。

参考：一般前期
参考：センタープラス・利用
参考：推薦・AO

総合子ども学科

• 入学定員：50名
• 一般前期：150点
• セプラス：55%
• セＡ日程：50%

充足率は108％なので、昨年度と同じくらいの合格者を出すはずです。

前期

昨年度よりも受験者が減りました。

合格者数は50人前後出すはずなので、難易度は昨年度と変わらないはずです。

受験科目

国語・英語・選択科目(各100点)。

各科目の素点を偏差値に換算し、合計を求め、それを総得点として合否を決めます。

センタープラス

Ａ日程の募集定員がプラスにスライドした形なので、合格者は前年度のＡ日程よりも気持ち少ない人数になると思います。

おそらく20名程度は合格できるはずなので、倍率が2倍を超えることはないと思います。

受験科目

一般入試では国語・英語・選択科目(各科目100点)を受け、高得点の2科目を合否判定に使用。

センターでは国語・外国語・地歴公民・数学・理科から高得点の2科目(各科目100点)を合否に利用。

得意科目が2つあれば合格しやすくなる入試形態です。

センターA日程

募集人員が5名から若干名になりました。

どれくらいの合格者を出すかは、センタープラスの合格者によると思います。

ほぼ確実に言えるのは、前年度よりも合格者が増えることはないということです。

おそらく、合格は難しくなるはずです。

受験科目

国語・外国語・選択科目(各科目200点)、600点満点で合否が決まります。

選択科目の配点が高いので、国語・外国語が苦手な人にとって、ほんの少しだけ受験しやすくなるはずです。

なお、選択科目で理科を選ぶことができます。

スポーツ医科学科

• 入学定員：70名
• 一般前期：180点
• セプラス：60%
• セＡ日程：55%

人気があり、久留米大学の中では合格難易度が高いです。

昨年度の一般入試で受験した人は合わせて320人で、93名が合格しました。

合格者のうち実際に入学したのは53名でした。

推薦合格者と合わせて86名が入学したので、充足率は123%です。

これを考えると2018年度は前年度よりも若干合格するのが難しくなるのではないかと思います。

※　受験科目は総合子ども学科と同じです。

一般前期

合格者は50名程度になるはずなので、受験者数が増えたので少しだけ合格するのが難しくなると思います。

センタープラス

5名の募集人員に対して65名も受けています。

合格者数は20名前後になると思うので、倍率は3倍を超える可能性があります。

センターA日程

センタープラス入試ができたので、募集人員が5人から若干名になりました。

合格者がどれくらい出るか分かりませんが、おそらく難しくなるはずです。

学部再編

2017年度(平成29年)に人間健康学部が創設されました。

これに伴い、文学部社会福祉学科の子供家庭福祉コースがなくなり、人間健康科学部総合こども学科ができました。

なお、人間健康学部は、スポーツ医科学科と総合こども学科の2学科で更生されています。

社会福祉学科(子ども)

学部再編前の子供家庭福祉コースだったときの偏差値は以下の通りです。

• 入学定員：50名
• 一般前期：6割
• ３月入試：120点
• センター得点率：50%