九産大(経済・商・地域共創学部)｜経営・流通・地域づくり学科の偏差値

九州産業大学のその他の学部の偏差値などの基本情報は「九州産業大学」を参考にしてください。

※　表の合格者数の後ろの(　)内の数字はスカラシップの合格者数です。
※　表の受験者数の後ろの(　)内の数字は前年度の状況です。

参考：一般前期
参考：センター利用・併用入試

経済学科

• 入学定員：400名
• 一般前期：165点
• セ併用　：45%
• セ前期　：45%

一般前期

募集人員は170名です。志願者数は1015名と昨年の879名を大幅に上回りました。

昨年同様400名程度の合格者を出すとすれば、倍率は2.5倍くらいになります。

受験すれば不合格になる方が難しかった数年前とは異なります。

センター前期・併用

募集人員はそれぞれ25名です。

前期の志願者数は277名と昨年度の245名を若干上回る程度です。

併用の志願者数は277名と昨年度の245名を若干上回る程度です。

どちらも140名前後の合格者を出すはずなので、センター試験で5割以上取れていれば確実に合格できると思います。

商学部

• 入学定員：500名
• 一般前期：165点
• セ併用　：45%
• セ前期　：45%

学部が再編されたので2018年度が入試初年度になります。

よって、一般もセンターもどれくらいの合格者数を出すか全く見当がつきません。

ただし、模試の偏差値やセンター割合を見る限り、以前の商学部よりも、一般前期もセンター利用も合格最低点は上昇する可能性が高いです。

なお、商学部は「経営・流通学科」の単一学科ですが、募集は「経営管理学系」「流通マーケティング学系」の2系列があり、入学定員は2系列合わせての数字です。

経営管理学系

流通マーケティング学系

観光学科

• 入学定員：150名
• 一般前期：165点
• セ併用　：45%
• セ前期　：45%

一般前期

募集人員は58名です。

3倍程度の合格者数を出すことが予想されるので160名前後の合格者が出るはずです。

志願者数が前年度の290名から258名に減ったことを考えると、前年度よりは少しだけ合格しやすくなるはずです。

センター併用

募集人員は8名です。

40名前後の合格者数を出すことが予想されるので、倍率は2倍程度になるはずです。

センターでよほどコケていない限り合格できると思います。

センター前期

募集人員は7名です。

志願者数は昨年同様43名になりました。

25名前後の合格者が出るはずなので、河合が出しているセンターの割合にプラス5％くらいの点数が取れていれば不合格になることはないと思います。

地域づくり学科

• 入学定員：130名
• 一般前期：170点
• セ併用　：55%
• セ前期　：55%

地域づくり学科は夜間特別枠を除いた数字でまとめています。

新しくできた学科なのでどれくらいの合格者数を出すか分かりません。

ただし、模試の結果を見る限り、九産の中では合格が難しくなる可能性が高いです。

経済・商・地域共創学部について

経済・商・地域共創学部について何かあれば書いていきます。

学部再編

2018年度から商学部の商学科と経営学部(国際経営学科・産業経営学科)を統合して「経営・流通学科」1学科の商学部に再編されました。

商学部の観光産業学科を母体に「観光学科」と「地域づくり学科」の2学科で地域共創学部が新設されました。

再編前のデータ

再編前のデータを一応残しておきます。

商学科

• 入学定員：400名
• センター得点率：45~45%
• 一般前期：120点
• 3教科受験をしますが、得点が高い2科目で合否を決めます。
• 選択科目を徹底的に勉強をすれば確実に合格できます。

観光産業学科

• 入学定員：150名
• センター得点率：55~45%
• 一般前期：120点
• 3教科受験をしますが、得点が高い2科目で合否を決めます。
• 選択科目を徹底的に勉強をすれば確実に合格できます。

国際経営学科

• 入学定員：200名
• センター得点率：45~45%
• 一般前期：120点
• 3教科受験をしますが、得点が高い2科目で合否を決めます。
• 選択科目を徹底的に勉強をすれば確実に合格できます。

産業経営学科

• 入学定員：200名
• センター得点率：45~45%
• 一般前期：120点
• 3教科受験をしますが、得点が高い2科目で合否を決めます。
• 選択科目を徹底的に勉強をすれば確実に合格できます。