九産大(一般前期入試)

偏差値・合格最低点など、九州産業大学を受験する人が知っておいた方がいいことを以下の順にまとめています。

  1. 志願者数・偏差値(2018年度)
  2. 合格最低点
  3. 注意する学部・学科
  4. A方式
  5. B方式
  6. 外部試験

九州産業大学の基本情報は「九州産業大学」を参考にしてください。

参考:国際文化学部
参考:人間科学部
参考:経済学部・商額部・地域共創学部
参考:理工学部
参考:生命科学部
参考:建築都市工学部
参考:芸術学部

志願者数・偏差値(2018年度)

志願者数の( )は昨年度の人数です。進研・河合の( )はA・B方式で偏差値が異なる場合B方式の偏差値を( )内に書いています。

西南・福大が合格者を絞り出し始めました。

今までなら西南・福大に合格できていた人でも、合格が難しくなっている状況です。

なので、九産大に仕方なく流れてくる人が多くなることが予想されます。

そうなると、充足率が高まることを恐れ九産大も必要以上に合格者をださなくなることが予想されます。

九産大は馬鹿でも入れると思っている40代の親からすれば納得いかないかもしれませんが、九産は誰でも入れるFランク大学ではなくなりつつあります。

特に臨床心理学科は福大の経済・商・法学部よりも合格するよりも難しくなる日は近いと思います。

学科募集枠志願者進研河合
国際文化30名259(209)名4437.5(35.0)
日本文化24名165(123)名4337.5(35.0)
臨床心理35名296(231)名4540.0
子ども教20名90名4540.0
スポーツ20名161名4540.0
経済170名1015(879)名4537.5
経営220名637名4437.5(35.0)
流通459名
観光58名258(290)名4535.0
地域36名146名4537.5
地域(夜)27名
情報科学60名399(343)名4637.5
機械工学50名260(209)名4637.5
電気工学40名232(198)名4637.5(35.0)
応用化学53名77(41)名37.5
生命科学126(145)名46(42)
食品科学57(57)名
建築25名260(323)名4740.0
住居25名170(212)名4637.5
都市16名135(146)名4637.5(35.0)
芸術表現12名94(80)名4335.0
写真映像10名73(48)名4335.0
ビジュ11名89(92)名4335.0
生活環境14名41(52)名4335.0
ソーシャ8名18(10)名4335.0

合格最低点

偏差値が低い大学は合格最低点を公表しません。九産大もその例外になることはなく公表をしていません。

合格最低点が公表されていないと何点取ればいいのか分からず不安になる人も多いと思うので大体の目安をここで書いておきます。

国際文化学部、建築学科を除けば、5割以上とれれば合格圏内に入ると思います。

問題が簡単すぎるので「5割で合格するのは無理なのでは?」と思う人もいるかもしれません。

しかし、西南・福大には絶対に合格できないであろう実力の人でも九産大に合格できていること。

福大に不合格になり九産大に合格した人の実力の差を考えると5割で合格できなければあれだけの合格者を出すことはできないと思います。

ですので、基本的に5割以上あれば合格の可能性があると思ってください。ただし、あくまでも私の推測にすぎません。もしかしたら合格に6割以上の得点率が必要かもしれません。

注意する学部・学科

国際文化学部、臨床心理学科と建築学科だけは別次元にあると思ってください。

大手予備校が出している偏差値はものすごく低いですが、進研模試で偏差値50以下の人は簡単には合格できないはずです。

年度によっては偏差値50以上ある人でも不合格者がたくさん出ていると思います。

これらの学部・学科に合格したければ6割5分以上取ることを目標にしてください。

A方式

配点は各科目100点、300点満点で合否を決める一般的な入試形態です。

文系

英語・国語・選択科目で受験をします

選択科目は日本史・世界史・地理・政治経済・数学Ⅰ・数学Aの中から選びます。

 国際文化学部は「数学」を選べません。

理工系

英語・数学・選択科目で受験をします。

数学は数Ⅰ・数Ⅱ・数Aは必須で、数Bと数Ⅲはどちらかを選択できます。

選択科目は物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物、国語総合から1科目を選択できます。

 理工学部は「生物基礎・生物」は選べません。

B方式

九産大も入試制度を複雑にしてしまいました。

受験科目はA方式と同じですが傾斜配点を採用していることや高得点2科目で合否が決まるなどの違いがあります。

九産大を受験する人の英語のレベルは全体的に低いことを考えると、英語が苦手な生徒が受験しやすくするために取り入れた入試形態と思ったほうがいいと思います。

模試の偏差値を見てもB方式のほうが偏差値が低く出る傾向がみられます。

文系

3教科のうち得点の高い教科を2倍にし、400点満点で合否をきまます。

 生命科学部は300点満点。

理工系

3教科を受け、得点の高い2教科(200点満点)で合否が決まります。

実質2教科で受験できるので、英語・国語がまったくできなくても数学と理科さえできれば合格できる受験形態です。

ただし、A方式とB方式でどのように合格者を出すのかよくわからないので、B方式が一概に有利とは言えません。

 建築都市工学部は文系と同様、3教科400点満点で合否が決まります(必然的に英語も必須)。

外部試験の活用

GTEC・TEAP・英検で一定のスコアをとれば、英語の得点が70点~100点で換算されます。

英検2級(2150)で満点、(1980)で90点換算と楽に高得点が取れます。

 外部試験を利用して受験する場合も一般入試の英語を受ける必要があります。