現代文の勉強」考え方が広がるって?

 

ということなので

突然ですが質問です。

たとえば、「あなたが一番欲しいものは何ですか?」

と問われたときにどうこたえるか?

お金?

人望?

学歴?

人によって異なるはずです。

 

そこに一つの限定を入れてみます。

 

例えば、真夏にあなたが半そで半ズボンの姿でいたところ、どこでもドアでいきなりマイナス20度の極寒地に連れていかれて24時間そこにいなければならなくなったら?

その時欲しいものは

100人中99人くらいが寒さをしのぐ何かのはずです。

 

また、こういうのはどうでしょうか?

1平方メートルくらいの大きさの無人島にいきなり連れていかれて、30日間一人でそこにいなさい。

そこは嵐が起こらず穏やかな気候が続くから雨風をしのいだりする場所はいらないけど、魚すら泳いでない本当に何にもない無人島

こんな状況に置かれたら何を欲しいと思いますか?

欲しいものは

30日間生きていけるだけの食べ物

のはずです。

 

 

置かれている状況が限定されていれば、

世界が狭ければ、

欲するものも限られてきます。

 

知識がないこと、何もせずにダラダラ生きていることって、ずっと無人島にいるようなものだと思うんです。

「やりたいことがわからない」という人は「何もやっていないから」

現代文の勉強」でふれたのは、こういうことです。

 

小・中学校時代の私は、一日中ゲーム・マンガ・テレビ三昧でした。

それはそれで面白いですが、もし、高校になってからも同じようなことをしていたら・・・

これは、想像するだけで怖いです。

 

でも、もしかしたら、あのまま遊んでいたほうが面白い人生になっていた可能性もあるので

どちらが正解だったかはわからないのが人生ではあるんですけどね・・・。

現代文が本当に得意な子は背景知識がある

勉強の意味?

「現代文の勉強で考え方が広がるってどういうこと?」

という疑問を持つということは

現代文の勉強だけでなく、勉強をする意味が分からない・・・だから勉強なんてやったって意味がない

とも思っているかもしれませんね。

でも、勉強って時間が経ってからその意味に気づくものだと思うし、

人によって意味は異なるので

「勉強をする意味」に世の中にいるすべての人に共通する意味はないんです。

だから、私は、状況によっては、子供たちに「勉強なんか意味がないかもしれない」「無駄だよね」ということもあるんですよね。

 

ただ、

人から言われて勉強をするのではなく自分の意志で勉強をすれば

「社会で生きていくときに役立つ能力が高められる」

「世界が広がり、やりたいことがでてくる」

ということは言えます。

高校までの勉強は社会人になってから自分の活躍の場を広げる基盤になるから

特に、何もやることなしに無駄に時間を過ごしている人は

勉強から逃げないほうがいいと思います。

勉強をする意味

行動も大切

受験勉強でできる限り自分の能力を高めた後は何をすればいいか。

なんでもいいからやってみてください(私も塾以外のことで面白いと思ったことはとりあえずやっています。成功しているかどうかは別として)。

 

勉強さえしておけば許されるのは高校まで、それ以降は行動することが大切。

大学生になったら活動範囲は世界まで広げられます(今はコロナ禍では難しいですが)。

 

休み期間を使って世界旅行をしてもいいですし

普通にはできないようなバイトを経験したり

全国チェーン店でバイトをしてそういう組織がどのように経営をしているかを内側から見たり

面白いことをしている人に直接会ってみたり

自分で情報発信をしたり

勉強以外のことでいろいろなことを経験してください。

 

そうすることでもっともっと世界が広がると思います。

大学2・3年でもうすぐ就職なのに何もやりたいことがない