【京都高校】偏差値50内申点30(合格最低目安160点以上)

京都(みやこ)高校についての詳細情報をまとめています。

偏差値・内申点

偏差値47以上あればほとんどの人が合格をしています。

70台で合格する人もいれば40台後半で合格する人もいます。

合格者の2割が60以上、7割が50台、1割が40台になることが多いです。

55以上あればほぼ確実に合格できているようです。

合格者の内申点にも幅があります。多くが30台後半なのですが30あればテストである程度点数を取れれば普通に合格できているようです。

倍率は1倍～1.2倍に納まることがほとんどです。

倍率が低いのでこのような状況になっていますが倍率によって状況は変わるので注意してください。

2014年に定員を40名減らし、募集定員が280名になりました。さらに40人減れば推薦入試でしか偏差値40台では合格できなくなるはずです。

2019年度はさらに定員が減り240名になりました。

参考：福岡県高校入試情報
参考：北九州地区の公立高校偏差値一覧
参考：偏差値は参考程度
参考：通知表・内申点の仕組み
参考：公立高校志願倍率の仕組み
参考：第1学区の過去の倍率

平成31年度の定員・実質倍率

平成31年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

• 入学定員　　：240(280)人
• 合格内定　　：45(46)人
• 一般合格枠　：195(234)人
• 一般受験者　：214(263)人
• 一般倍率　　：1.10(1.12)
• 難易度　　　：ほぼ同じ

定員240名に対し45名の内定者がいるので一般入試では195名が合格できます。

中間発表後、志願者が2人減り259名になりました。

一般入試は受験者259名から内定者を引いた214名が受験するので、実質倍率は1.10倍(不合格になるのは19名)です。

昨年度と実質倍率がほぼ同じになったので、昨年度同様の難易度になると思われます。

合格最低点・ボーダー目安

2019年度は

平均点が180点であれば180点前後

平均点が160点前後であれば160点前後

内申点は30

が目安になると思います。

過去の状況を見ても、偏差値50前半の子でもよほどのことがない限り不合格になる可能性は低いです。

学校情報

H27年からスーパーグローバルハイスクールに指定されています。

部活

• 水泳
• 柔道
• 野球
• 陸上
• バレーボール
• バスケットボール
• 剣道
• バドミントン
• サッカー
• テニス
• 卓球
• バトン
• 空手
• 吹奏楽
• 料理
• 演劇
• 囲碁・将棋
• 琴曲
• 文芸
• 放送
• 美術
• 華道
• 書道
• 天文
• 煎茶
• 写真
• 茶道
• コーラス
• 英語

所在場所

「京都高校」は福岡県行橋市南大橋4丁目5-1にあります。

在校生数

H29年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

• 1年：132名・148名
• 2年：118名・159名
• 3年：126名・150名
• 合計：376名・457名

H29年5月は以下

• 1年：119名・161名
• 2年：127名・153名
• 3年：132名・141名
• 合計：378名・455名

合格実績

HP上では現役・浪人の違いを分けていないので現役合格者の人数がよくわかりません。

仮に全員が現役で合格をしているのであれば、文句なしの合格実績です。

仮に浪人性が含まれていても、信じられないほどすごいです。

※平成30年はHPに「現役生だけの合格実績」とあったので、もしかすると過去の実績も現役生だけの数字かもしれません。

国公立大学

H27年度の国公立合格実績は高校のHPでは125になっていますが、計算すると124になりました。

なお、公立大学の合格者合計はH29年44、H28年48、H27年44名となっています。

おそらく、H29年度に現役で国公立に合格したのは106名です。

私立大学

H29年は高校のHPで明治大学が2つあるのでどういうことか分かりませんが、おそらく1つ目の明治大学は東洋大学の間違いだと思います。

国公立大学合格者数を考えると西南・福大の合格者数が少ないです。

この傾向のある学校は個人的に信用できます。

高校が合格実績を上げるために無理やり生徒たちに私立大学を受験させることをしていない証拠です。