2016年~2018年度の第1学区の定員・倍率などをまとめています。
- 京都
- 育徳館
- 青豊
- 築上西
参考:北九州地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み
目次
京都
「京都高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :280(280)人
- 合格内定 :46(52)人
- 一般合格枠 :234(228)人
- 一般受験者 :263(264)人
- 一般倍率 :1.12(1.16)倍
- 難易度 :ほぼ同じ
定員280名に対し46名の内定者がいるので一般入試では234名が合格できます。
中間発表後、志願者が5人減り309名になりました。
一般入試は受験者309名から内定者を引いた263名が受験するので、実質倍率は1.12倍(不合格になるのは29名)です。
名目倍率が1.09倍だった平成28年度は偏差値50以下でも合格の可能性が十分あったので、本年度もそれに近い状況になると思います。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
推薦入学の合格者枠は40人程度とされていました。実際に合格したのは75人中52人(1.44倍)です。
280人の定員から内定者の52人を引いた228人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が325人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.20倍(228/273)です。数字上は45人が不合格になります。
変更で受験者数が9人減り受験者数が316人になりました。昨年度より実質倍率が0.05倍増えました。
2016年度
定員280人に対し、志願者数305人(変更前318人)。名目倍率1.09倍、内定者(45人)を除いた実質倍率は1.11倍でした。
一昨年度は名目倍率が1.15倍でした。
育徳館
「育徳館高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度は更新しませんでした。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :200人
- 合格内定 :130人
- 一般合格枠 :70人
- 一般受験者 :34人
- 一般倍率 :0.49倍
- 昨年実質倍率:0.81倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は28人程度とされていました。実際に合格したのは28人中28人(1.00倍)です。
200人の定員から内定者の28人を引いた172人が一般入試の合格予定人数です。中間発表では中学生でそのまま進級する生徒を含めた130人が合格内定者になっていたので70人が一般合格枠です。
中間発表で受験者数が155人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.36倍(70/25)です。数字上は0人が不合格になります。
昨年度は初回受験合格者数が187人だったの13人の補充募集が行われました。おそらく本年度は50人近い補充募集がされるはずです。
変更で受験者数が9人増え受験者数が164人になりました。昨年度より実質倍率が0.32倍減りました。
中間発表前に書いた内容
育徳館高校は中高一貫校です。中学からエスカレーターで進学してくる生徒が110人前後はいるはずなので実際は140人くらいが内定しています。
仮にエスカレーターで進学してきても倍率が1倍を超えることはほとんどないので、実際はよほどのことがない限り不合格になることはないです。
2016年度
定員200人に対し、志願者数188人(変更前179人)。名目倍率0.94倍、内定者(138人)を除いた実質倍率は0.81倍でした。
一昨年度は名目倍率が0.97倍でした。
青豊高校
「青豊高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度は更新しませんでした。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :320人
- 合格内定 :166人
- 一般合格枠 :154人
- 一般受験者 :187人
- 一般倍率 :1.21倍
- 昨年実質倍率:1.20倍
- 難易度 :ほぼ同じ
推薦入学の合格者枠は128人程度とされていました。実際に合格したのは212人中166人(1.28倍)です。
320人の定員から内定者の128人を引いた154人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が346人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.17倍(153/179)です。数字上は26人が不合格になります。
※ 推薦合格で内定者166人とされていましたが、中間発表では167人に増えていました。
変更で受験者数が8人増え受験者数が354人になりました。昨年度より実質倍率が0.01倍増えました。
2016年度
定員320人に対し、志願者数347人(変更前352人)。名目倍率1.08倍、内定者(185人)を除いた実質倍率は1.20倍でした。
H27年度は名目倍率が0.93倍でした。
築上西高校
「築上西高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度は更新していません。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
定員・実質倍率を書いています。「難易度」は同高前年比です。
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :42人
- 一般合格枠 :118人
- 一般受験者 :110人
- 一般倍率 :0.93倍
- 昨年実質倍率:0.80倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は36人程度とされていました。実際に合格したのは42人中42人(1.00倍)です。
160人の定員から内定者の42人を引いた118人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が152人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.93倍(118/110)です。数字上は0人が不合格になります。
昨年度の初回受験合格者数は122人だったので38人の追加募集が行われました。本年度は40人ほど追加募集されるはずです。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度同様、実質倍率が1倍を下回りました。
2016年度
定員160人に対し、志願者数136人(変更前120人)。名目倍率0.85倍、内定者(39人)を除いた実質倍率は0.80倍でした。
H27年度は名目倍率が1.27倍でした。