【朝倉高校】偏差値49・内申点30(合格最低目安155点)

朝倉高校についての詳細情報をまとめています。

偏差値・内申点

朝倉高校を受験する半数以上が偏差値55以上です(全体的に成績の良い人が受験している)。

内申点も多くの受験生が30以上を取っています。

しかし、倍率が低いこともあり、偏差値51前後を安定して取れているのであれば不合格になるほうが難しいです。

過去の入試結果を見てみると、倍率が1.1倍を下回っている年度は偏差値49でもほぼ全員が合格できています。

この、最近の傾向を考えると偏差値50、内申点28くらいを最低目標にしておけば合格ができると思います。

私立併願先は九産大が比較的目立ちます。九産大の特進・準特に不合格になっている人でも今までは朝倉高校に合格している人が多くいましたが、今後は分かりません。

※ H29年度だけは定員が減ったことで合格するのが若干難しくなったみたいです。

参考：福岡県高校入試情報
参考：筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考：偏差値は参考程度
参考：通知表・内申点の仕組み
参考：公立高校志願倍率の仕組み
参考：第7学区の過去の倍率

平成31年度の定員・実質倍率

平成31年度の志願状況は以下の通りです(カッコ内は昨年度)。

• • 入学定員　　：240(240)人

• 合格内定　　：46(40)人
• 一般合格枠　：194(200)人
• 一般受験者　：219(226)人
• 一般倍率　　：1.13(1.13)倍
• 難易度昨年比：同じ

定員240名に対し46名の内定者がいるので一般入試では194名が合格できます。

中間発表後、志願者が1名増え265名になりました。

一般入試は志願者265名から内定者を引いた219名が受験予定なので、実質倍率は1.13倍(不合格になるのは25名)です。

実質倍率は昨年と全く同じ1.13倍なので合格難易度も昨年と同じくらいになるはずです。

ちなみに昨年度は偏差値49以上あれば不合格になる可能性がほとんど考えられないくらいになっていました。

合格最低点・ボーダー目安

2019年度は

平均点が180点であれば175点前後

平均点が160点であれば155点前後

内申点は28

が目安になると思います。

偏差値が50未満の受験者であってもその多くが少なくとも内申点は28以上のようです。

内申点が28を下回っている人は入試本番で160点くらいはとっておかないと少しだけ不安です。

内申点が極端に悪い場合は合格は難しいはずです。

学校情報

本格的な天文台が設置されているみたいです。

宇宙物理という珍しい部活があるのはこの天文台があるからなのでしょうか？興味のある人にとっては最高だと思います。

部活

• 野球
• 陸上
• 水泳
• サッカー
• バレーボール
• ソフトテニス
• ハンドボール
• バスケットボール
• 柔道
• 剣道
• 弓道
• 卓球
• 山岳
• 吹奏楽
• 音楽
• 美術
• 写真報道
• 文芸
• 宇宙物理
• 生物化学
• 放送
• 史学
• 華道
• 茶道
• 書道
• ESS(英語)
• 食物

所在場所

「朝倉高校」は福岡県朝倉市甘木876にあります。

在校生数

H30年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

• 1年：120名・120名
• 2年：148名・92名
• 3年：136名・128名
• 合計：404名・340名

3年生の定員は280名、1・2年は240名です。

平成29年は以下

• 1年：148名・92名
• 2年：142名・129名
• 3年：147名・131名
• 合計：437名・352名

1年生は定員が240名、2・3年生は280名です。

合格実績

国立と私立大学の合格実績です。

年度によって大きな差がありますが、合格するかどうかは先生の力よりも学ぶ生徒たちのやる気のほうが大切だということだと思います。

H30年の結果は2018年10月現在高校のHPに掲載されていないので分かりません。

国立大学

私立大学