2016年~2018年度の第8学区の定員・倍率などをまとめています。

参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み

 

明善

明善高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :240(240)人
  • 合格内定  :29(31)人
  • 一般合格枠 :211(209)人
  • 一般受験者 :251(253)人
  • 一般実質倍率:1.19(1.21)倍
  • 難易度   :同じ

定員240名に対し29名の内定者がいるので一般入試では211名が合格できます。

中間発表後、志願者が9人減り280名になりました。

一般入試は受験者280名から内定者を引いた251名が受験するので、実質倍率は1.19倍(不合格になるのは40名)です。

一昨々年の平成28年度の実質倍率は1.56倍(名目1.48倍)で、そのときは偏差値60台中盤でも相当数が不合格になっていました。

それと比べるとかなり合格しやすいはずです。

とはいっても、受験レベルが全体的に高く、偏差値50台で受験する人は1割前後です。偏差値60以上の人が多くいる中の倍率1.19倍は簡単に合格はできません。本番で運よく自分に合った問題が出るなどがない限り50台後半では合格は難しいと思います。

総合文化コース

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :10(10)人
  • 一般合格枠 :30(30)人
  • 一般受験者 :71(53)人
  • 一般実質倍率:2.03(1.77)倍
  • 難易度   :難しい

定員40名に対し10名の内定者がいるので一般入試では30名が合格できます。

中間発表後、志願者が3人減り71名になりました。

一般入試は受験者71名から内定者を引いた61名が受験するので、実質倍率は2.03倍(不合格になるのは31名)です。

ここまで倍率が上がったことは少なくとも平成25年度以降はありません。

偏差値66以上安定して取れている実力がなければ合格は難しいかもしれません。

理数科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :8(10)人
  • 一般合格枠 :32(30)人
  • 一般受験者 :94(94)人
  • 一般実質倍率:2.94(3.13)倍
  • 難易度   :同じ

定員40名に対し8名の内定者がいるので一般入試では32名が合格できます。

中間発表後、志願者が3人減り102名になりました。

一般入試は受験者102名から内定者を引いた94名が受験するので、実質倍率は2.94倍(不合格になるのは62名)です。

理数科は例年通りの倍率です。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :240人
  • 合格内定  :31人
  • 一般合格枠 :209人
  • 一般受験者 :253人
  • 一般実質倍率:1.21倍
  • 昨年実質倍率:1.56倍
  • 難易度   :かなり易しい

推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは45人中31人(1.45倍)です。

240人の定員から内定者の31人を引いた209人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が285人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.22倍(209/254)です。数字上は45人が不合格になります。

変更で受験者数が1人減り受験者数が284人になりました。昨年度より実質倍率が0.35倍減りました。

総合文化コース

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :10人
  • 一般合格枠 :30人
  • 一般受験者 :53人
  • 一般実質倍率:1.77倍
  • 昨年実質倍率:1.48倍
  • 難易度   :難しい

推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは26人中10人(2.60倍)です。

40人の定員から内定者の10人を引いた10人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が63人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.77倍(30/53)です。数字上は23人が不合格になります。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.29倍増えました。

理数科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :10人
  • 一般合格枠 :30人
  • 一般受験者 :94人
  • 一般実質倍率:3.13倍
  • 昨年実質倍率:3.01倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは22人中10人(2.20倍)です。

40人の定員から内定者の10人を引いた30人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が103人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた3.10倍(30/93)です。数字上は63人が不合格になります。

変更で受験者数が1人笛受験者数が104人になりました。昨年度より実質倍率が0.12倍増えました。

2016年度

2016年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

定員240人に対し、志願者数356人(変更前369人)。

名目倍率1.48倍、内定者(32人)を除いた実質倍率は1.56倍でした。

総合文化コース

定員40人に対し、志願者数54人(変更前50人)。

名目倍率1.35倍、内定者(11人)を除いた実質倍率は1.48倍でした。

理数科

定員40人に対し、志願者数99人(変更前102人)。

名目倍率2.48倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は2.97倍でした。

久留米

久留米高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :200(200)人
  • 合格内定  :39(39)人
  • 一般合格枠 :161(161)人
  • 一般受験者 :214(308)人
  • 一般実質倍率:1.33(1.91)倍
  • 難易度   :かなり易しい

定員200名に対し39名の内定者がいるので一般入試では161名が合格できます。

中間発表後、志願者が4人増え253名になりました。

一般入試は受験者253名から内定者を引いた214名が受験するので、実質倍率は1.33倍(不合格になるのは53名)です。

名目倍率は1.27で昨年度の1.74倍(定員が減ったことが原因)よりもかなり低くなりました。H27年度に名目倍率が1.16倍とかなり低くなりましたが、それに次ぐ倍率の低さです。

久留米高校の受験者は偏差値57~64が多くを占めるので受験生レベルが比較的高いです。

倍率が昨年度よりも大幅に低くなったので合格しやすくなったことは間違いないですが、過去の入試結果を見ると偏差値55未満で合格するのは厳しい状況であることに変わりはないはずです

ちなみに、昨年度は偏差値55~62で不合格になる人数が異常に高かったです。

ことしは通常に戻るので、それくらいの偏差値があれば内申書に問題なく、本番で大きなミスをしなければ合格の可能性が高いはずです(英語科の受験者数を考えても)。

英語科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :23(21)人
  • 一般合格枠 :17(19)人
  • 一般受験者 :33(26)人
  • 一般実質倍率:1.94(1.37)倍
  • 難易度   :難しい

定員40名に対し23名の内定者がいるので一般入試では17名が合格できます。

中間発表後、志願者が2人増え56名になりました。

一般入試は受験者56名から内定者を引いた33名が受験するので、実質倍率は1.94倍(不合格になるのは16名)です。

ここまで倍率が高くなるのは珍しいです。

昨年度は不合格になるのは7名だけだったので、合格が難しくなるのは間違いないです。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :200人
  • 合格内定  :39人
  • 一般合格枠 :161人
  • 一般受験者 :308人
  • 一般実質倍率:1.91倍
  • 昨年実質倍率:1.40倍
  • 難易度   :かなり難しい

推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは60人中39人(1.54倍)です。

200人の定員から内定者の39人を引いた161人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が360人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.99倍(161/321)です。数字上は155人が不合格になります。

変更で受験者数が13人減り受験者数が347人になりました。昨年度より実質倍率が0.51倍増えました。

英語科

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :21人
  • 一般合格枠 :19人
  • 一般受験者 :26人
  • 一般実質倍率:1.37倍
  • 昨年実質倍率:1.58倍
  • 難易度   :易しい

推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは24人中20人(1.20倍)です。

40人の定員から内定者の20人を引いた20人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が48人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.40倍(20/29)です。数字上は9人が不合格になります。

※ 中間発表前は内定者が20人でしたが発表後は21人に増えていました。

変更で受験者数が1人減り受験者数が47人になりました。昨年度より実質倍率が0.21倍減りました。

2016年度

2016年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

定員240人に対し、志願者数318人(変更前312人)。

名目倍率1.33倍、内定者(46人)を除いた実質倍率は1.40倍でした。

英語科

定員40人に対し、志願者数51人(変更前51人)。

名目倍率1.28倍、内定者(21人)を除いた実質倍率は1.58倍でした。

小郡

小郡高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240(240)人
  • 合格内定  :46(46)人
  • 一般合格枠 :194(194)人
  • 一般受験者 :314(275)人
  • 一般倍率  :1.62(1.42)倍
  • 難易度昨年比:難しい

定員240名に対し46名の内定者がいるので一般入試では194名が合格できます。

中間発表後、志願者が9人減り360名になりました。

一般入試は受験者360名から内定者を引いた314名が受験するので、実質倍率は1.62倍(不合格になるのは120名)です。

平成27年度に次ぐ高倍率です。その年は偏差値50未満で合格するのが難しい状況にあったので本年度も同じになるはずです。

また27年度は偏差値51~54の間でも不合格になる人数は例年よりも多かったので、51以上であれば合格の可能性のほうが高いとは思いますが、安定して55以上を取れていた人以外気を緩められません。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240人
  • 合格内定  :46人
  • 一般合格枠 :194人
  • 一般受験者 :275人
  • 一般倍率  :1.42倍
  • 昨年実質倍率:1.38倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は36人程度とされていました。実際に合格したのは55人中46人(1.20倍)です。

240人の定員から内定者の46人を引いた194人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が315人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.39倍(194/269)です。数字上は75人が不合格になります。

変更で受験者数が6人増え受験者数が321人になりました。昨年度より実質倍率が0.04倍増えました。

2016年度

定員240人に対し、志願者数316人(変更前307人)。

名目倍率1.32倍、内定者(40人)を除いた実質倍率は1.38倍でした。

一昨年度は名目倍率が1.54倍でした。

南筑

南筑高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2018年度

2018年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240(240)人
  • 合格内定  :94(95)人
  • 一般合格枠 :146(145)人
  • 一般受験者 :238(238)人
  • 一般倍率  :1.63(1.64)倍
  • 難易度昨年比:同じ

定員240名に対し94名の内定者がいるので一般入試では146名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人増え332名になりました。

一般入試は志願者332名から内定者を引いた238名が受験予定なので、実質倍率は1.63倍(不合格になるのは92名)です。

受験者の8~9割が偏差値50未満なので倍率は高いですが合格するのは難しくありません。

倍率も昨年度と同じなので、偏差値45以上あれば合格の可能性は高いと思います。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

  • 入学定員  :240人
  • 合格内定  :95人
  • 一般合格枠 :145人
  • 一般受験者 :238人
  • 一般倍率  :1.64倍
  • 昨年実質倍率:1.82倍
  • 難易度   :易しい

推薦入学の合格者枠は72人程度とされていました。実際に合格したのは130人中95人(1.37倍)です。

240人の定員から内定者の95人を引いた145人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が330人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.62倍(145/235)です。数字上は90人が不合格になります。

変更で受験者数が3人増え受験者数が333人になりました。昨年度より実質倍率が0.18倍増えました。

2016年度

定員240人に対し、志願者数356人(変更前349人)。

名目倍率1.48倍、内定者(98人)を除いた実質倍率は1.82倍でした。

一昨年度は名目倍率が1.45倍でした。

三井

「三井高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。

2017年度

2017年度の志願状況等は以下の通りです。

普通科

  • 入学定員  :120人
  • 合格内定  :9人
  • 一般合格枠 :111人
  • 一般受験者 :94人
  • 一般実質倍率:0.85倍
  • 昨年実質倍率:1.02倍
  • 難易度   :易しい

推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは9人中9人(1.00倍)です。

120人の定員から内定者の9人を引いた111人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が103人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.85倍(111/94)です。数字上は0人が不合格になります。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.17倍増えました。

福祉教養コース

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :10人
  • 一般合格枠 :30人
  • 一般受験者 :25人
  • 一般実質倍率:0.83倍
  • 昨年実質倍率:0.63倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは10人中10人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の10人を引いた30人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が35人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.83倍(30/25)です。数字上は0人が不合格になります。

変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.20倍増えました。

スポーツ健康コース

  • 入学定員  :40人
  • 合格内定  :26人
  • 一般合格枠 :14人
  • 一般受験者 :15人
  • 一般実質倍率:1.07倍
  • 昨年実質倍率:1.08倍
  • 難易度   :同じ

推薦入学の合格者枠は28人程度とされていました。実際に合格したのは26人中26人(1.00倍)です。

40人の定員から内定者の26人を引いた14人が一般入試の合格予定人数です。

中間発表で受験者数が40人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.00倍(14/14)です。数字上は0人が不合格になります。

変更で受験者数が1人増え受験者数が41人になりました。昨年度より実質倍率が0.01倍減りました。

2016年度

2016年度の志願状況等は以下の通りです。

定員120人に対し、志願者数122人(変更前123人)。

名目倍率1.02倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.02倍でした。

福祉教養コース

定員40人に対し、志願者数27人(変更前28人)。

名目倍率0.68倍、内定者(5人)を除いた実質倍率は0.63倍でした。

スポーツ健康コース

定員40人に対し、志願者数41人(変更前41人)。

名目倍率1.03倍、内定者(28人)を除いた実質倍率は1.08倍でした