東海大付属福岡高校に関連する内容を簡単にまとめました。 

他の福岡地区私立高校については以下のページを参考にしてください。

参考:福岡地区の私立高校

 

偏差値・ボーダー

スーパー特進と・進学に分けて書きます。

スーパー特進

上位合格者は偏差値60前後ですが、偏差値50以上あればほぼ合格しているみたいです。

上位受験者の公立併願先は「宗像高校」偏差値50前半の受験者は「光陵高校」が目立ちます。

北九州方面の高校ということもあり「九国大」「自由ヶ丘」といった私立を受験している人も一定数います。

なお、九国大の準特に不合格になり進学にしか合格できていない人も東海大福岡のスーパー特進に合格できているみたいです。

進学

進学コースは偏差値30台でも普通に合格している人がいるので、よほどのことがない限り不合格になることはないはずです。

公立の併願先は「古賀竟成館高校」と「玄界高校」をダブル受験している人が多いです。

学校情報

高校のHPに詳しくあるのでそちらを参考にしてください。

定員(合計320)

  • 特進難関 :30(10)名
  • アスリート:30(20)名
  • 進学Ⅰ類 :120(100)名
  • 進学Ⅱ類 :140(100)名

カッコ内は専願入試の定員。

結果を見る限り、進学Ⅱ類は専願入試で定員超過状態になっていると思われます。

30年度より前入試の定員は以下の通りでした。

  • 特進難関 :30名
  • アスリート:30名
  • 進学Ⅰ類 :130名
  • 進学Ⅱ類 :130名

所在場所

東海大付属福岡高校」は福岡県宗像市田久1−9−2にあります。赤間駅から徒歩13分です。

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特待制度

S種特待生に選ばれると他の授業料相当額に加え学習に関わる費用の一部として月額1万円強が給付されるみたいです。

スーパー特進難関受験コースの専願入試はS奨学生に採用された場合だけ合格を希望できるようになったみたいです。九州高校に成績が良い生徒が集まる傾向にあるのでそれをどうしても食い止めようとしているのだと思います。

福岡市中央区や南区からは立地的通いにくいので九州高校よりも生徒を集めにくいとは思いますが、特待制度をもっと充実すれば、付属高校という利点もあるので、すぐに合格実績も上昇すると思います。

進路実績

学校のHPを見る限り、直近5年の大学合格実績しか書かれていません。