福岡大学A方式推薦入試情報

夏休みころから「残り3ヶ月で推薦入試に合格する方法」という検索が増えます。

推薦入試は内申点が大きく影響するので「評定平均が3.6では無理ですか?」「4.5だから偏差値40台前半でも合格できますか」というような検索もよく見ます。

あとは「偏差値の低い高校は内申点かける0.8という噂があるが本当か」(これは実際に私の塾生からも聞きました)という不安を持っている人もいるみたいです。

以下、2018年2月の福大A方式推薦の受験情報をまとめているので参考にしてください。

目次 

  • 内申点
  • 試験
  • 合格のしやすさ
  • 最新倍率

内申点

できれば4.0以上は欲しいです。

偏差値の低い高校だと内申点が良くても不利になる、同じ学校でも進学科に在籍している人は特進に在籍している人より評価が下がるという噂があります。

仮に噂のように評定平均×0.8が本当に行われているとすれば、偏差値が低い高校で4.5の内申点を取ったとしても評定平均が3.6になります。

もしそのようなことが行われたら、評定平均を入試の点数と同じウエイトで評価する推薦入試では、あり得ないくらい不利になってしまいます。

また、高校によっては本来であれば内申点が3.8にもかかわらず、4.5近くにあげたりするなど内申点の操作をするところもあると言われています(あってはならないことですが、現実的に一定の高校では行われていると思います)。

仮にその噂が本当だとしても、それらは悩んでも仕方がないことです。

ですので、評定平均が4.0を超えていたら考えても意味のないことで悩まずに、入試本番で高得点を取ることだけを考えるべきです。

試験

配点は医学科とスポーツ学部を除けば各科目50点です。

調査書は入試の点数と同じウエイトで評価するとあるので100点で評価されます。例えば、評定平均が3.8であれば76点、4.3であれば86点として評価されているはずです。

英語

一般入試の大問1で出題される英文和訳問題がなく、大問2の長文は必ず空所補充問題が出されます。問題レベルも全体的に一般よりは低いです。

レベルが低いとは言っても、英語が苦手な人にとって30分であの量の問題を終わらせることはかなり厳しいと思います。

偏差値40台前半で受験をしようと思っている人はまずは「ターゲット1400」の単語を完璧に仕上げることから始めたほうがいいかもしれません。

文法対策は実力にやることが異なりますが、何をすればいいのか分からない場合は学校で使っている文法書を繰り返しやるのが無難だと思います。

空所補充問題の対策は文型の理解をすることが一番かもしれませんが、英語が苦手な人が独力で文型の理解をするのは難しいので、多読で英文を読むことに慣れるのが良いかもしれません。

※ 実力のない人が多読をしてもほとんど成績は伸びないと思いますが、独力でやるなら勉強の仕方が分からないはずなので仕方がありません。

受験をする人

次のような受験生が多いと思います。

  • 本気で大学受験を頑張っていたけれど、思うように勉強をすることができず夏休みに入るころから西南を目指すのを諦めせめて福大でもいいから合格したい人。
  • 定期テストの勉強はしっかりとしているので内申点が4以上あるけれど、実力テストでは偏差値50以下、西南への進学はほぼ諦め福大に絞ろうとしているが、一般入試では合格が難しいと判断し推薦で合格を願っている人。
  • 初めから一般入試では合格はできないので、推薦入試ならもしかしたら合格できるかもと願っている人。

つまり、受験生のレベルはそこまで高くないということです。中には偏差値30台の人もいるはずです。

倍率が高いからと言ってひるむ必要はありません。7割取れれば十分合格の可能性があるはずです。

合格のしやすさ

基本的に一般入試よりも合格しやすいと思ってかまいません。入試問題のレベルも一般入試と比べたら簡単です。

とはいっても、受験日が11月下旬なので一般入試よりも対策ができる期間が足りません。

文系学部

倍率が低いのはドイツ語学科とフランス語学科です。

定員が3名になってからはありませんが、過去受験者数が定員を下回ることもありました。

定員を下回る受験者数だからと言って全員が合格しているわけではありませんでした。このことから、一定の点数を越さなければ合格はできないことが分かります。

その他の学科は受験年によって倍率が全く異なるので受験者数が少なくなることを願うしかないでしょう。

理工系学部

倍率が低くなりやすいのは物理学科です。

その他の学科は波があるので何とも言えませんが文系学部よりも入りやすいのは間違いないです。

医学部

医学科は地域枠のほうが倍率が低くなることが多いので一般枠よりも有利になるはずです。

倍率も年によって波がありますが6倍~11倍に収まることが多いみたいです。

看護科は倍率が4倍を超えると思ってください。一般入試の倍率が5~6倍になることを考えると推薦入試のほうが入りやすいかもしれません。

スポーツ学部

スポーツ学部は数字上は推薦入試のほうが断然合格しやすいですが、特殊な学部なので何とも言えません。

合格最低点

公表されていないのでわかりません。また、受験する年度(受験生のレベル)によって合格最低点は変わるはずです。

評定で4以上、入試問題で7割、合計150点を最低目標にすればいいと思います。

もちろん、それ以下でも合格することもあるはずですし、それ以上とっても不合格になることもあるでしょう。

何点取ればいいのかと悩むのではなく、できるだけ高得点を取るように努力をしてください。

倍率

受験者と倍率は確定後に更新します。

学科   定員   受験者  倍率 
文化 14    
歴史 8    
日本語 8    
臨床 16    
英語 14    
ドイツ 3    
フラ 3    
東ア 10     
法律 40    
経営法 10    
経済 40    
産業経 10     
14    
経営 14    
貿易 11    
応用数      
社会数      
物理      
物理ナ      
化学      
化学ナ      
地球      
機械      
電気      
電子      
化学シ      
社会デ      
建築      
     
医地域      
看護      
     
スポ      
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