香椎工業高校

香椎工業高校についての詳細情報を以下の順にまとめています。

  1. 偏差値・内申点
  2. 平成30年度の定員・実質倍率
  3. 対策
  4. 学校情報
  5. 在校生数
  6. 所在場所
  7. 部活
  8. 就職実績

偏差値・内申点

すべての学科受験年度によって倍率が全く違うことが多いです。

しかし、倍率に関わらず一定の偏差値を取っている人は合格することが多いので以下の基準をクリアしていたら倍率に関係なく受験しても大丈夫だと思います。

電気科:偏差値43以上、内申点22以上。平成27年度入試(平成28年3月8日)は実質倍率が1倍を切ったので全入状態になりました。

電子機械科:偏差値43以上、内申点22以上

工業化学科:偏差値41以上、内申点21以上(一番不人気で一番入りやすい学科ですが、倍率が急落した翌年は急上昇することがあります)

機械科:偏差値45以上、内申点21以上

情報技術科:偏差値47以上、内申点25以上。香椎工業で一番難易度が高い科です。

2015年度(平成27年度)の推薦入試は全員合格しています。

情報技術科は平均点が180点のとき、160点前後が合格ボーダーラインになると思います。内申点は25以上必要になると思います。

偏差値に差がありますが、情報技術科以外は平均点が180点のとき、145点前後を取れればどの科でも合格の可能性があります。内申点はできれば25は取れるように頑張ってください。

参考:福岡県高校入試情報
参考:福岡地区の公立高校偏差値
参考:通知表・内申点の仕組み

平成30年度の定員・実質倍率

平成30年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

電気科

  • 入学定員  :80(80)人
  • 合格内定  :20(30)人
  • 一般合格枠 :60(50)人
  • 一般受験者 :85(93)人
  • 一般実質倍率:1.42(1.86)倍
  • 難易度昨年比:易しい

定員80名に対し20名の内定者がいるので一般入試では60名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人減り105名になりました。

一般入試は志願者105名から内定者を引いた85名が受験予定なので、実質倍率は1.42倍(不合格になるのは45名)です。

昨年度は倍率が急激に上がった反動で今年は下がりました。

推薦合格者も10人減ったので昨年よりは確実に合格しやすくなりました。偏差値43前後が合否の分かれ目になると思います。

電子機械科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :8(7)人
  • 一般合格枠 :33人
  • 一般受験者 :37人
  • 一般実質倍率:1.16(1.12)倍
  • 難易度昨年比:同じ

定員40名に対し8名の内定者がいるので一般入試では32名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人増え45名になりました。

一般入試は志願者45名から内定者を引いた37名が受験予定なので、実質倍率は1.16倍(不合格になるのは5名)です。

3年連続倍率が微増していますが。平成27年度以前と比べたら合格しやすいです。

過去の受験者層を見る限り内申書に問題がなければ、偏差値40台前半でも合格できる可能性はあるはずです。

工業化学科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :6(5)人
  • 一般合格枠 :35人
  • 一般受験者 :33人
  • 一般実質倍率:0.74(0.94)倍
  • 難易度前年比:同じ

定員40名に対し6名の内定者がいるので一般入試では34名が合格できます。

中間発表後、志願者が3人増え31名になりました。

一般入試は志願者31名から内定者を引いた25名が受験予定なので、実質倍率は0.74倍(不合格になるのは0名)です。

過去は倍率が下がった翌年は大幅に上がっていたのですが、今年は昨年度よりも下がりました。

内申書に問題がなければ合格できると思います。

機械科

  • 入学定員  :80(80)人
  • 合格内定  :20(16)人
  • 一般合格枠 :60(64)人
  • 一般受験者 :89(79)人
  • 一般実質倍率:1.48(1.23)倍
  • 難易度昨年比:難しい

定員80名に対し20名の内定者がいるので一般入試では60名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人増え109名になりました。

一般入試は志願者109名から内定者を引いた89名が受験予定なので、実質倍率は1.48倍(不合格になるのは29名)です。

今回の倍率を考えると偏差値45前後が合否の分かれ目になると思います。

情報技術科

  • 入学定員  :40(40)人
  • 合格内定  :10(9)人
  • 一般合格枠 :30(31)人
  • 一般受験者 :65人
  • 一般実質倍率:1.33(2.09)倍
  • 昨年実昨年比:かなり易しい

定員40名に対し10名の内定者がいるので一般入試では30名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人減り50名になりました。

一般入試は志願者50名から内定者を引いた40名が受験予定なので、実質倍率は1.33倍(不合格になるのは10名)です。

人気の学科なので倍率がいつも高いのですが、ここまで低かったことは過去にないです。

香椎工業の中でとびぬけて合格するのが難しい学科(受験者のレベルが高い)なので、この倍率でも偏差値40台前半で合格するのは難しいと思います。

47前後が合否の分かれ目になるはずです。

対策

どの学科を受ける場合でも、確実に合格をするために145点を最低目標に努力をしていきましょう。

工業系の高校なので英語・数学(計算はできておいた方が良い)ができなくても進学後さほど困ることはないので、合計で150点を取れるように勉強計画を立ててください。

学校情報

電車内でちょっとカッコつけている人もちらほらと見かけますが、荒れていとまでは言えませんし、目立つような悪い噂は聞きません(県内の工業系高校の中では一番目立つかもしれませんが)。

中学の時に目立つタイプと、静かなタイプが半々くらいになることが多いみたいです。中学の時に目立っていなかった人でも、仲の良い友だちを見つけて楽しく学生生活を送っているみたいです。

発達障害でコミュニケーションが上手に取れない場合(一人で過ごすことに慣れていれば問題ないと思いますが、周りが見えない人は注意が必要だと思います)や、高校デビューをしてしまう人は学校にいづらくなるかもしれません。

9割近くが就職をするので、工業系で大学進学を考えている人は、覚悟を持って香椎工業に進学をしてください。

WRO国際大会(小中高生ロボットコンテスト)に2014年までは5年連続で出場していたみたいです。

「公立高校で頭が悪くても入れそうだから工業系にする」と安易に考えているなら、普通科に合格できるように勉強をしましょう。高卒で就職をして大人の社会に入り、厳しすぎてすぐに離職。そうなってしまったら再就職はバイト・パートになる可能性が高いです。

就職率100%と謳っていますが、正社員で100%なのかは体験入学の時に聞いてみてください。また、就職先が公表されているので、それらがどのような企業なのかインターネットを使って調べましょう。工業系に進学をするのであれば最低限、それくらいは自分で調べるくらいの気持ちが必要です。

校則はかなり緩いと聞きますし、実際にそうだと思います。

在校生数

H30年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

電気

  • 1年:79名・2名
  • 2年:76名・3名
  • 3年:78名・1名
  • 合計:231名・7

平成29年は以下

  • 1年:77名・3名
  • 2年:78名・2名
  • 3年:80名・0名
  • 合計:235名・5

機械

  • 1年:80名・0名
  • 2年:78名・0名
  • 3年:78名・1名
  • 合計:236名・1

平成29年は以下

  • 1年:80名・0名
  • 2年:79名・1名
  • 3年:77名・1名
  • 合計:236名・2

工業化学

  • 1年:37名・3名
  • 2年:37名・3名
  • 3年:33名・4名
  • 合計:107名・10

平成29年は以下

  • 1年:37名・3名
  • 2年:35名・5名
  • 3年:38名・1名
  • 合計:110名・9

情報技術

  • 1年:37名・4名
  • 2年:38名・2名
  • 3年:35名・5名
  • 合計:109名・11

平成29年は以下

  • 1年:38名・2名
  • 2年:35名・5名
  • 3年:34名・5名
  • 合計:102名・12

電子機械

  • 1年:37名・3名
  • 2年:39名・1名
  • 3年:38名・0名
  • 合計:114名・4

平成29年は以下

  • 1年:39名・1名
  • 2年:39名・0名
  • 3年:40名・0名
  • 合計:118名・1

所在場所

香椎工業高校」は福岡市東区香椎駅東2丁目23番1号にあります。

JR香椎駅から徒歩7・8分です。自転車通学の人はもちろん、JRを利用する人も乗り換えをしなくて済むのでアクセスはそこまで悪くないと思います。

部活

  • 野球部
  • 陸上競技部
  • ラグビー部
  • サッカー部
  • テニス部
  • ソフトテニス部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • 卓球部
  • 剣道部
  • 柔道部
  • 空手道部
  • 山岳部
  • 写真部
  • 放送部
  • 科学部
  • 茶道部
  • ボランティア部
  • 管弦学部
  • 作品製作部
  • 溶接技術同好会
  • IT同好会
  • 電気研究同好会
  • 書道同好会
  • 将棋同好会

就職実績

就職内定率は100%です。

特定の会社とつながりがあるらしく、成績上位者は内定が取りやすいらしいです(これは工業・商業系の高校ではどこでも同じです)。