福岡地区にある工業・商業系高校の2016年~2018年度の定員・倍率などをまとめています。
参考:福岡地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み
目次
福岡工業
「福岡工業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
機械工学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)人
- 一般受験者 :32(25)人
- 一般実質倍率:1.28(1.00)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し47名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後も増減はなく、志願者は47名になりました。
一般入試は志願者47名から内定者を引いた32名が受験予定なので、実質倍率は1.28倍(不合格になるのは7名)です。
今年は昨年ほどではないですが例年に比べ倍率が低いので比較的合格しやすいと思います。
偏差値53前後あれば合格の可能性は十分考えられます。
機械工学(工業進学コース)
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :11(10)人
- 一般合格枠 :29(30)人
- 一般受験者 :48(46)人
- 一般実質倍率:1.66(1.53)倍
- 難易度昨年比:若干難しい
定員40名に対し11名の内定者がいるので一般入試では29名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人増え59名になりました。
一般入試は志願者59名から内定者を引いた48名が受験予定なので、実質倍率は1.66倍(不合格になるのは19名)です。
過去名目倍率が2倍を超えたこともあるのでそれと比べれば合格しやすいですが、簡単には合格できません。
偏差値55前後を安定して取れていても安心はできないです。
情報工学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(13)人
- 一般合格枠 :25(27)人
- 一般受験者 :51(53)人
- 一般実質倍率:2.04(1.96)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人減り66名になりました。
一般入試は志願者66名から内定者を引いた51名が受験予定なので、実質倍率は2.04倍(不合格になるのは26名)です。
昨年と同じくらいの倍率です。偏差値53前後が合否の分かれ目になるはずです。
電気工学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(14)人
- 一般合格枠 :25(26)人
- 一般受験者 :32(31)人
- 一般実質倍率:1.28(1.19)倍
- 難易度 :同じ
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく47名になりました。
一般入試は志願者47名から内定者を引いた32名が受験予定なので、実質倍率は1.28倍(不合格になるのは7名)です。
偏差値50前後が目安になるはずです。
電子工学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)
- 一般受験者 :32(36)人
- 一般実質倍率:1.28(1.44)倍
- 難易度昨年比:易しい
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人増え47名になりました。
一般入試は志願者47名から内定者を引いた32名が受験予定なので、実質倍率は1.28倍(不合格になるのは7名)です。
このくらいの倍率だと偏差値50前後あれば合格の可能性は十分あるはずです。
環境化学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :18(15)人
- 一般合格枠 :22(25)人
- 一般受験者 :28(23)人
- 一般実質倍率:1.27(0.92)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し18名の内定者がいるので一般入試では22名が合格できます。
中間発表後、志願者が3名減り46名になりました。
一般入試は志願者46名から内定者を引いた28名が受験予定なので、実質倍率は1.27倍(不合格になるのは6名)です。
昨年度倍率が1倍を下回ったのでもう少し志願者が増えると思いましたが、例年と比べ合格しやすくなりました。
偏差値45前後を安定して取れていれば合格の可能性は十分あるはずです。
染色デザイン
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)人
- 一般受験者 :35(37)人
- 一般実質倍率:1.40(1.48)倍
- 難易度昨年比:変わらない
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後、志願者が3名増え50名になりました。
一般入試は志願者50名から内定者を引いた35名が受験予定なので、実質倍率は1.40倍(不合格になるのは10名)です。
4年連続倍率が下がっています。
しかし、合格難易度はそこまで変わっていないみたいなので、偏差値48前後は安定してとれていなければ合格は難しいかもしれません。
建築
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)人
- 一般受験者 :57(40)人
- 一般実質倍率:2.28(1.60)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後、志願者が2名減り72名になりました。
一般入試は志願者72名から内定者を引いた57名が受験予定なので、実質倍率は2.28倍(不合格になるのは32名)です。
建築科は人気なのでこのくらいの倍率になることはよくあります。
偏差値は52前後なければ合格は厳しいかもしれません。
都市工学
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)人
- 一般受験者 :43(37)人
- 一般実質倍率:1.72(1.48)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく58名になりました。
一般入試は志願者58名から内定者を引いた43名が受験予定なので、実質倍率は1.72倍(不合格になるのは18名)です。
偏差値45前後が合否の分かれ目になると思います。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
機械工学
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :25人
- 一般実質倍率:1.00倍
- 昨年実質倍率:2.36倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは23人中15人(1.53倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が38人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.92倍(25/23)です。数字上は0人が不合格になります。
余りにも倍率が低かったので、受験者数が増えることはほぼ間違いないと思います。もしかしたら10人受験生が増えて50人くらいに膨らむ可能性もあります。
変更で受験者数が2人笛受験者数が40人になりました。変更後も思ったほど受験者数が増えませんでした。昨年度より実質倍率が1.36倍減りました。
工業進学コース
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :10人
- 一般合格枠 :30人
- 一般受験者 :46人
- 一般実質倍率:1.53倍
- 昨年実質倍率:1.47倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは13人中10人(1.30倍)です。
40人の定員から内定者の10人を引いた30人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が56人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.53倍(30/46)です。数字上は16人が不合格になります。
変更後も受験者数は変わりませんでした。昨年度より実質倍率が0.06倍減りました。
情報工学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :13人
- 一般合格枠 :27人
- 一般受験者 :53人
- 一般実質倍率:1.96倍
- 昨年実質倍率:2.64倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは13人中13人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が66人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.96倍(27/53)です。数字上は26人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.68倍減りました。
電気工学
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :14人
- 一般合格枠 :26人
- 一般受験者 :31人
- 一般実質倍率:1.19倍
- 昨年実質倍率:1.20倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは14人中14人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の14人を引いた26人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が43人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.16倍(26/29)です。数字上は3人が不合格になります。
変更で受験者数が2人増え受験者数が45人になりました。昨年度より実質倍率が0.01倍減りました。
電子工学
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :36人
- 一般実質倍率:1.44倍
- 昨年実質倍率:1.37倍
- 難易度 :若干難しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは15人中15人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が52人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.48倍(25/37)です。数字上は12人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が51人になりました。昨年度より実質倍率が0.07倍増えました。
環境化学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :23人
- 一般実質倍率:0.92倍
- 昨年実質倍率:1.48倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは15人中15人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が36人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.84倍(25/21)です。数字上は0人が不合格になります。
変更で受験者数が2人増え受験者数が38人になりました。昨年度より実質倍率が0.56倍減りました。
染織デザイン科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :37人
- 一般実質倍率:1.48倍
- 昨年実質倍率:1.56倍
- 難易度 :若干易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは23人中15人(1.53倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が53人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.52倍(25/38)です。数字上は13人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が52人になりました。昨年度より実質倍率が0.08倍減りました。
建築科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :40人
- 一般実質倍率:1.60倍
- 昨年実質倍率:2.76倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは17人中15人(1.13倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が55人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.60倍(25/40)です。数字上は15人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が1.16倍減りました。
都市工学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :37人
- 一般実質倍率:1.48倍
- 昨年実質倍率:1.76倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは22人中15人(1.47倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が53人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.52倍(25/38)です。数字上は13人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が52人になりました。昨年度より実質倍率が0.28倍減りました。
2016年度
2016年度の志願状況は以下の通りです。
機械工学
定員40人に対し、志願者数74人(変更前75人)。
名目倍率1.85倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は2.36倍でした。
工業進学コース
定員40人に対し、志願者数54人(変更前55人)。
名目倍率1.35倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は1.47倍でした。
情報工学科
定員40人に対し、志願者数81人(変更前86人)。
名目倍率2.03倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は2.64倍でした。
電気工学
定員40人に対し、志願者数45人(変更前71人)。
名目倍率1.13倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.20倍でした。
電子工学
定員40人に対し、志願者数50人(変更前49人)。
名目倍率1.25倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は1.37倍でした。
環境化学科
定員40人に対し、志願者数52人(変更前49人)。
名目倍率1.30倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.48倍でした。
染織デザイン科
定員40人に対し、志願者数54人(変更前55人)。
名目倍率1.35倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.56倍でした。
建築科
定員40人に対し、志願者数84人(変更前88人)。名目倍率2.10倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は2.76倍でした。
都市工学科
定員40人に対し、志願者数59人(変更前60人)。名目倍率1.48倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.76倍でした。
香椎工業
「香椎工業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
電気科
- 入学定員 :80(80)人
- 合格内定 :20(30)人
- 一般合格枠 :60(50)人
- 一般受験者 :85(93)人
- 一般実質倍率:1.42(1.86)倍
- 難易度昨年比:易しい
定員80名に対し20名の内定者がいるので一般入試では60名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人減り105名になりました。
一般入試は志願者105名から内定者を引いた85名が受験予定なので、実質倍率は1.42倍(不合格になるのは45名)です。
昨年度は倍率が急激に上がった反動で今年は下がりました。
推薦合格者も10人減ったので昨年よりは確実に合格しやすくなりました。偏差値43前後が合否の分かれ目になると思います。
電子機械科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :8(7)人
- 一般合格枠 :33人
- 一般受験者 :37人
- 一般実質倍率:1.16(1.12)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員40名に対し8名の内定者がいるので一般入試では32名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え45名になりました。
一般入試は志願者45名から内定者を引いた37名が受験予定なので、実質倍率は1.16倍(不合格になるのは5名)です。
3年連続倍率が微増していますが。平成27年度以前と比べたら合格しやすいです。
過去の受験者層を見る限り内申書に問題がなければ、偏差値40台前半でも合格できる可能性はあるはずです。
工業化学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :6(5)人
- 一般合格枠 :35人
- 一般受験者 :33人
- 一般実質倍率:0.74(0.94)倍
- 難易度前年比:同じ
定員40名に対し6名の内定者がいるので一般入試では34名が合格できます。
中間発表後、志願者が3人増え31名になりました。
一般入試は志願者31名から内定者を引いた25名が受験予定なので、実質倍率は0.74倍(不合格になるのは0名)です。
過去は倍率が下がった翌年は大幅に上がっていたのですが、今年は昨年度よりも下がりました。
内申書に問題がなければ合格できると思います。
機械科
- 入学定員 :80(80)人
- 合格内定 :20(16)人
- 一般合格枠 :60(64)人
- 一般受験者 :89(79)人
- 一般実質倍率:1.48(1.23)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員80名に対し20名の内定者がいるので一般入試では60名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え109名になりました。
一般入試は志願者109名から内定者を引いた89名が受験予定なので、実質倍率は1.48倍(不合格になるのは29名)です。
今回の倍率を考えると偏差値45前後が合否の分かれ目になると思います。
情報技術科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :10(9)人
- 一般合格枠 :30(31)人
- 一般受験者 :65人
- 一般実質倍率:1.33(2.09)倍
- 昨年実昨年比:かなり易しい
定員40名に対し10名の内定者がいるので一般入試では30名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人減り50名になりました。
一般入試は志願者50名から内定者を引いた40名が受験予定なので、実質倍率は1.33倍(不合格になるのは10名)です。
人気の学科なので倍率がいつも高いのですが、ここまで低かったことは過去にないです。
香椎工業の中でとびぬけて合格するのが難しい学科(受験者のレベルが高い)なので、この倍率でも偏差値40台前半で合格するのは難しいと思います。
47前後が合否の分かれ目になるはずです。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
電気科
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :30人
- 一般合格枠 :50人
- 一般受験者 :93人
- 一般実質倍率:1.86倍
- 昨年実質倍率:0.77倍
- 難易度 :かなり難しい
推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは30人中30人(1.00倍)です。
80人の定員から内定者の30人を引いた50人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が131人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた2.02倍(50/101)です。数字上は51人が不合格になります。
ここで書いていた通り、倍率が上がりました。工業系の高校は前年度の倍率が必ずと言ってもいいくらい影響します。去年が全入状態であれば翌年は倍率が倍以上になることが普通に起こります。その典型が電気科でした。
変更で受験者数が8人減り受験者数が123人になりました。昨年度より実質倍率が1.09倍増えました。
電子機械科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :7人
- 一般合格枠 :33人
- 一般受験者 :37人
- 一般実質倍率:1.12倍
- 昨年実質倍率:1.05倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは7人中7人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の7人を引いた33人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が42人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.06倍(33/35)です。数字上は2人が不合格になります。
変更で受験者数が2人増え受験者数が44人になりました。昨年度より実質倍率が0.07倍減りました。
工業化学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :5人
- 一般合格枠 :35人
- 一般受験者 :33人
- 一般実質倍率:0.94倍
- 昨年実質倍率:1.52倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは5人中5人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の5人を引いた35人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が29人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.68倍(35/24)です。数字上は0人が不合格になります。
工業化学科もここで倍率が下がると書いていた通り、下がりました。
変更で受験者数が9人増え受験者数が38人になりました。昨年度より実質倍率が0.58倍減りました。
機械科
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :16人
- 一般合格枠 :64人
- 一般受験者 :79人
- 一般実質倍率:1.23倍
- 昨年実質倍率:1.67倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは16人中16人(1.00倍)です。
80人の定員から内定者の16人を引いた64人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が96人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.25倍(64/80)です。数字上は16人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が95人になりました。昨年度より実質倍率が0.44倍減りました。
情報技術科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :9人
- 一般合格枠 :31人
- 一般受験者 :65人
- 一般実質倍率:2.09倍
- 昨年実質倍率:1.63倍
- 難易度 :かなり難しい
推薦入学の合格者枠は8人程度とされていました。実際に合格したのは9人中9人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の9人を引いた31人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が76人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた2.16倍(31/67)です。数字上は36人が不合格になります。
変更で受験者数が2人減り受験者数が74人になりました。昨年度より実質倍率が0.46倍増えました。
2016年度
2016年度の志願状況は以下の通りです。
電気科
定員80人に対し、志願者数64人(変更前59人)。
名目倍率0.80倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は0.77倍でした。
電子機械科
定員40人に対し、志願者数42人(変更前40人)。
名目倍率1.05倍、内定者(2人)を除いた実質倍率は1.05倍でした。
工業化学科
定員40人に対し、志願者数55人(変更前56人)。
名目倍率1.38倍、内定者(11人)を除いた実質倍率は1.52倍でした。
機械科
定員80人に対し、志願者数120人(変更前123人)。
名目倍率1.50倍、内定者(20人)を除いた実質倍率は1.67倍でした。
情報技術科
定員40人に対し、志願者数60人(変更前61人)。
名目倍率1.50倍、内定者(8人)を除いた実質倍率は1.63倍でした。
博多工業
「博多工業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
機械科
- 入学定員 :80(80)人
- 合格内定 :31(22)人
- 一般合格枠 :49(58)人
- 一般受験者 :92(76)人
- 一般実質倍率:1.87(1.31)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員80名に対し31名の内定者がいるので一般入試では49名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え123名になりました。
一般入試は志願者123名から内定者を引いた92名が受験予定なので、実質倍率は1.87倍(不合格になるのは43名)です。
昨年度は偏差値40台前半でも合格できていた人が多くいたみたいですが、今年は45以上を安定して取れていたとしても安心はできないと思います。
自動車工学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :14(12)人
- 一般合格枠 :26(28)人
- 一般受験者 :34(57)人
- 一般実質倍率:1.31(2.04)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し14名の内定者がいるので一般入試では26名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え48名になりました。
一般入試は志願者48名から内定者を引いた34名が受験予定なので、実質倍率は1.31倍(不合格になるのは8名)です。
極端に倍率が低くなりました。今年は偏差値40台前半でも合格の可能性のほうが高いと思います(内申点で合否が決まる)。
インテリア科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :8(14)人
- 一般合格枠 :32(26)人
- 一般受験者 :51(57)人
- 一般実質倍率:1.59(2.19)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し8名の内定者がいるので一般入試では32名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人減り59名になりました。
一般入試は志願者59名から内定者を引いた51名が受験予定なので、実質倍率は1.59倍(不合格になるのは19名)です。
倍率は高いですが、受験者の多くは偏差値40台前半であること、推薦合格者も志願者も大幅に減ったことを考えると、過去2年と比べるとかなり合格しやすい年になるはずです。
自動車工学科同様、内申書が合否を分けるはずです。
建築科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :7(13)人
- 一般合格枠 :33(27)人
- 一般受験者 :59(72)人
- 一般実質倍率:1.58(2.67)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し7名の内定者がいるので一般入試では33名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく59名になりました。
一般入試は志願者59名から内定者を引いた52名が受験予定なので、実質倍率は1.58倍(不合格になるのは19名)です。
過去の倍率と比べると合格しやすい年になりました。
偏差値45前後あれば、内申書にもよりますが、合格の可能性は高いと思います。
画像工学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :6(5)人
- 一般合格枠 :34(35)人
- 一般受験者 :46(46)人
- 一般実質倍率:1.35(1.31)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員40名に対し6名の内定者がいるので一般入試では34名が合格できます。
中間発表後、志願者が3人増え52名になりました。
一般入試は志願者52名から内定者を引いた46名が受験予定なので、実質倍率は1.35倍(不合格になるのは12名)です。
3年連続同程度の受験者です。
受験者層に大きな変化がなければ、内申書に問題がなければ偏差値40台前半で合格できる可能性が十分あります。
電子情報科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :6(4)人
- 一般合格枠 :34(36)人
- 一般受験者 :54(55)人
- 一般実質倍率:1.59(1.53)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員40名に対し6名の内定者がいるので一般入試では34名が合格できます。
中間発表後、志願者が3人減り60名になりました。
一般入試は志願者60名から内定者を引いた54名が受験予定なので、実質倍率は1.59倍(不合格になるのは20名)です。
去年同様、不合格になる人数が比較的多いので偏差値45前後なければ合格は難しくなると思います(28年度はもっと高かった)。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
機械科
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :22人
- 一般合格枠 :58人
- 一般受験者 :76人
- 一般実質倍率:1.31倍
- 昨年実質倍率:2.54倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは22人中22人(1.00倍)です。
80人の定員から内定者の22人を引いた58人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が96人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.28倍(58/74)です。数字上は16人が不合格になります。
変更で受験者数が2人増え受験者数が98人になりました。昨年度より実質倍率が1.23倍減りました。
自動車工学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :12人
- 一般合格枠 :28人
- 一般受験者 :57人
- 一般実質倍率:2.04倍
- 昨年実質倍率:1.71倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは12人中12人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の12人を引いた28人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が70人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた2.07倍(28/58)です。数字上は30人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が69人になりました。昨年度より実質倍率が0.33倍増えました。
インテリア科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :14人
- 一般合格枠 :26人
- 一般受験者 :57人
- 一般実質倍率:2.19倍
- 昨年実質倍率:1.76倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは14人中14人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の14人を引いた26人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が74人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた2.31倍(26/60)です。数字上は34人が不合格になります。
変更で受験者数が3人減り受験者数が71人になりました。昨年度より実質倍率が0.43倍増えました。
建築科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :13人
- 一般合格枠 :27人
- 一般受験者 :72人
- 一般実質倍率:2.67倍
- 昨年実質倍率:2.44倍
- 難易度 :若干難しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは15人中13人(1.15倍)です。
40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が91人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた2.89倍(27/78)です。数字上は51人が不合格になります。
変更で受験者数が6人減り受験者数が85人になりました。昨年度より実質倍率が0.23倍増えました。
画像工学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :5人
- 一般合格枠 :35人
- 一般受験者 :46人
- 一般実質倍率:1.31倍
- 昨年実質倍率:1.44倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは5人中5人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の5人を引いた35人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が48人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.23倍(35/43)です。数字上は8人が不合格になります。
変更で受験者数が3人増え受験者数が51人になりました。昨年度より実質倍率が0.13倍減りました。
電子情報科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :4人
- 一般合格枠 :36人
- 一般受験者 :55人
- 一般実質倍率:1.53倍
- 昨年実質倍率:1.74倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは4人中4人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の4人を引いた36人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が59人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.53倍(36/55)です。数字上は19人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.21倍減りました。
2016年度
2016年度の志願状況は以下の通りです。
機械科
定員80人に対し、志願者数163人(変更前165人)。
名目倍率2.04倍、内定者(26人)を除いた実質倍率は2.54倍でした。
自動車工学科
定員40人に対し、志願者数64人(変更前65人)。
名目倍率1.60倍、内定者(6人)を除いた実質倍率は1.71倍でした。
インテリア科
定員40人に対し、志願者数62人(変更前63人)。
名目倍率1.55倍、内定者(11人)を除いた実質倍率は1.76倍でした。
建築科
定員40人に対し、志願者数79人(変更前79人)。
名目倍率1.98倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は2.44倍でした。
画像工学科
定員40人に対し、志願者数54人(変更前50人)。
名目倍率1.35倍、内定者(8人)を除いた実質倍率は1.44倍でした。
電子情報科
定員40人に対し、志願者数66人(変更前63人)。
名目倍率1.65倍、内定者(5人)を除いた実質倍率は1.74倍でした。
宇美商業
「宇美商業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
総合ビジネス科
- 入学定員 :120(120)人
- 合格内定 :23(31)人
- 一般合格枠 :97(89)人
- 一般受験者 :115(118)人
- 一般実質倍率:1.19(1.33)倍
- 難易度昨年比:易しい
定員120名に対し23名の内定者がいるので一般入試では97名が合格できます。
中間発表後、志願者が6人増え138名になりました。
一般入試は志願者138名から内定者を引いた115名が受験予定なので、実質倍率は1.19倍(不合格になるのは18名)です。
ビジネス情報科
- 入学定員 :80(80)人
- 合格内定 :20(17)人
- 一般合格枠 :60(63)人
- 一般受験者 :98(52)人
- 一般実質倍率:1.63(0.83)倍
- 難易度昨年比:想像できないくらい難しい
定員80名に対し20名の内定者がいるので一般入試では60名が合格できます。
中間発表後、志願者が5人減り118名になりました。
一般入試は志願者123名から内定者を引いた98名が受験予定なので、実質倍率は1.63倍(不合格になるのは38名)です。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
総合ビジネス科
- 入学定員 :120人
- 合格内定 :31人
- 一般合格枠 :89人
- 一般受験者 :118人
- 一般実質倍率:1.33倍
- 昨年実質倍率:1.41倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは32人中31人(1.03倍)です。
120人の定員から内定者の31人を引いた89人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が152人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.36倍(89/121)です。数字上は32人が不合格になります。
変更で受験者数が3人減り受験者数が149人になりました。昨年度より実質倍率が0.08倍増えました。
ビジネス情報科
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :17人
- 一般合格枠 :63人
- 一般受験者 :52人
- 一般実質倍率:0.83倍
- 昨年実質倍率:1.12倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは17人中17人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の17人を引いた63人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が65人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.76倍(63/48)です。数字上は0人が不合格になります。
変更で受験者数が4人増え受験者数が69人になりました。昨年度より実質倍率が0.29倍減りました。
2016年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
総合ビジネス科
定員120人に対し、志願者数159人(変更前160人)。
名目倍率1.33倍、内定者(26人)を除いた実質倍率は1.41倍でした。
ビジネス情報科
定員80人に対し、志願者数88人(変更前84人)。
名目倍率1.10倍、内定者(15人)を除いた実質倍率は1.12倍でした。
糸島農業
「糸島農業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況は以下の通りです。
農業技術・農業経済科(くくり募集)
- 入学定員 :80(80)人
- 合格内定 :26(25)人
- 一般合格枠 :54(55)人
- 一般受験者 :63人
- 一般実質倍率:1.15倍
- 昨年実質倍率:1.45倍
- 難易度 :易しい
定員80名に対し26名の内定者がいるので一般入試では54名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく106名になりました。
一般入試は志願者106名から内定者を引いた80名が受験予定なので、実質倍率は1.48倍(不合格になるのは26名)です。
食品科学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :9(12)人
- 一般合格枠 :31(28)人
- 一般受験者 :38(26)人
- 一般実質倍率:1.23(0.93)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し9名の内定者がいるので一般入試では31名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく47名になりました。
一般入試は志願者47名から内定者を引いた38名が受験予定なので、実質倍率は1.23倍(不合格になるのは7名)です。
生活科学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :13(13)人
- 一般合格枠 :27(27)人
- 一般受験者 :36人
- 一般実質倍率:1.33倍
- 昨年実質倍率:1.50倍
- 難易度 :易しい
定員40名に対し13名の内定者がいるので一般入試では27名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人減り45名になりました。
一般入試は志願者45名から内定者を引いた32名が受験予定なので、実質倍率は1.19倍(不合格になるのは5名)です。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
農業技術・農業経済科(くくり募集)
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :25人
- 一般合格枠 :55人
- 一般受験者 :63人
- 一般実質倍率:1.15倍
- 昨年実質倍率:1.45倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は20人程度とされていました。実際に合格したのは27人中25人(1.08倍)です。
80人の定員から内定者の25人を引いた55人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が90人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.18倍(55/65)です。数字上は10人が不合格になります。
変更で受験者数が2人減り受験者数が88人になりました。昨年度より実質倍率が0.30倍減りました。
食品科学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :12人
- 一般合格枠 :28人
- 一般受験者 :26人
- 一般実質倍率:0.93倍
- 昨年実質倍率:1.13倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは12人中12人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の12人を引いた28人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が37人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた0.89倍(28/25)です。数字上は0人が不合格になります。
生活科学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :13人
- 一般合格枠 :27人
- 一般受験者 :36人
- 一般実質倍率:1.33倍
- 昨年実質倍率:1.50倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは14人中13人(1.08倍)です。
40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が49人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.33倍(27/36)です。数字上は9人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.17倍減りました。
2016年度
2016年度の志願状況は以下の通りです。
農業技術・農業経済科(くくり募集)
定員80人に対し、志願者数109人(変更前108人)。
名目倍率1.36倍、内定者(16人)を除いた実質倍率は1.45倍でした。
食品科学科
定員40人に対し、志願者数44人(変更前45人)。
名目倍率1.10倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は1.13倍でした。
変更で受験者数が1人増え受験者数が38人になりました。昨年度より実質倍率が0.20倍減りました。
生活科学科
定員40人に対し、志願者数50人(変更前50人)。
名目倍率1.25倍、内定者(14人)を除いた実質倍率は1.50倍でした。
福岡農業
「福岡農業高校」の過去の定員・実質倍率を書いています。カッコ内は昨年度。
2018年度入試
2018年度の志願状況は以下の通りです。
都市園芸科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :4(4)人
- 一般合格枠 :36(36)人
- 一般受験者 :42(41)人
- 一般実質倍率:1.17(1.14)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員40名に対し4名の内定者がいるので一般入試では36名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく46名です。
一般入試は志願者46名から内定者を引いた42名が受験予定なので、実質倍率は1.17倍(不合格になるのは6名)です。
環境活用科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :7(4)人
- 一般合格枠 :33(36)人
- 一般受験者 :53(63)人
- 一般実質倍率:1.61(1.75)倍
- 難易度昨年比:ほぼ同じ
定員40名に対し7名の内定者がいるので一般入試では33名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく60名です。
一般入試は志願者60名から内定者を引いた53名が受験予定なので、実質倍率は1.61倍(不合格になるのは20名)です。
食品科学科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :7(8)人
- 一般合格枠 :33(32)人
- 一般受験者 :47(58)人
- 一般実質倍率:1.42(1.81)倍
- 難易度昨年比:易しい
定員40名に対し7名の内定者がいるので一般入試では33名が合格できます。
中間発表後、志願者が3人増え54名になりました。
一般入試は志願者54名から内定者を引いた47名が受験予定なので、実質倍率は1.42倍(不合格になるのは14名)です。
生活デザイン科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :4(6)人
- 一般合格枠 :36(34)人
- 一般受験者 :55(44)人
- 一般実質倍率:1.53(1.29)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員40名に対し4名の内定者がいるので一般入試では36名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく、志願者は59名になりました。
一般入試は志願者59名から内定者を引いた55名が受験予定なので、実質倍率は1.53倍(不合格になるのは19名)です。
2017年度入試
2017年度の志願状況は以下の通りです。
都市園芸科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :4人
- 一般合格枠 :36人
- 一般受験者 :41人
- 一般実質倍率:1.14倍
- 昨年実質倍率:1.22倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは4人中4人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の4人を引いた36人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が46人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.16倍(36/42)です。数字上は6人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が45人になりました。昨年度より実質倍率が0.08倍増えました。
環境活用科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :4人
- 一般合格枠 :36人
- 一般受験者 :63人
- 一般実質倍率:1.75倍
- 昨年実質倍率:0.97倍
- 難易度 :かなり難しい
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは4人中4人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の4人を引いた36人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が67人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.75倍(36/63)です。数字上は27人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.78倍増えました。
食品科学科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :8人
- 一般合格枠 :32人
- 一般受験者 :58人
- 一般実質倍率:1.81倍
- 昨年実質倍率:1.94倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは10人中8人(1.25倍)です。
40人の定員から内定者の8人を引いた32人が一般入試の合格予定人数です。
食品科学科は例年人気があります。倍率も安定して高くなります。福農の中では一番合格が難しい学科です。
中間発表で受験者数が68人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.88倍(32/60)です。数字上は28人が不合格になります。
変更で受験者数が2人減り受験者数が66人になりました。昨年度より実質倍率が0.13倍増えました。
生活デザイン科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :6人
- 一般合格枠 :34人
- 一般受験者 :44人
- 一般実質倍率:1.29倍
- 昨年実質倍率:1.76倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは6人中6人(1.25倍)です。
40人の定員から内定者の6人を引いた34人が一般入試の合格予定人数です。
生活デザイン科は食品の次に人気があります。倍率も安定して高くなります。
中間発表で受験者数が49人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.19倍(36/43)です。数字上は7人が不合格になります。
変更で受験者数が1人笛受験者数が50人になりました。昨年度より実質倍率が0.47倍減りました。
2016年度入試
2016年度の志願状況は以下の通りです。
都市園芸科
定員40人に対し、志願者数48人(変更前48人)。
名目倍率1.20倍、内定者(3人)を除いた実質倍率は1.22倍でした。
環境活用科
定員40人に対し、志願者数39人(変更前38人)。
名目倍率0.98倍、内定者(5人)を除いた実質倍率は0.97倍でした。
食品科学科
定員40人に対し、志願者数71人(変更前74人)。
名目倍率1.78倍、内定者(7人)を除いた実質倍率は1.94倍でした。
生活デザイン科
定員40人に対し、志願者数65人(変更前65人)。
名目倍率1.63倍、内定者(7人)を除いた実質倍率は1.76倍でした
水産
「水産高校」の過去の定員・実質倍率を書いています。カッコ内は昨年度。
2018年度入試
2018年度の志願状況は以下の通りです。
- 入学定員 :160(160)人
- 合格内定 :41(35)人
- 一般合格枠 :119(125)人
- 一般受験者 :136(142)人
- 一般実質倍率:1.14(1.14)倍
- 難易度 :同じ
定員160名に対し41名の内定者がいるので一般入試では119名が合格できます。
中間発表後も志願者に変更はなく、志願者は177名になりました。
一般入試は志願者177名から内定者を引いた136名が受験予定なので、実質倍率は1.14倍(不合格になるのは17名)です。
受験する生徒たちの成績を考えると、内申書に問題がなければ偏差値35前後あれば合格の可能性があると思っても構わないと思います。
2017年度
2017年度の志願状況は以下の通りです。
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :35人
- 一般合格枠 :125人
- 一般受験者 :142人
- 一般実質倍率:1.14倍
- 昨年実質倍率:1.18倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は32人程度とされていました。実際に合格したのは35人中35人(1.00倍)です。
160人の定員から内定者の35人を引いた125人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が177人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.14倍(125/142)です。数字上は17人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.04倍減りました。
2016年度
定員160人に対し、志願者数181人(変更前182人)。
名目倍率1.13倍、内定者(41人)を除いた実質倍率は1.18倍でした。