高校生は塾・予備校に通うべきか

塾に通うべきかどうか、私の考えを書いておきます。

勉強習慣のある人

現役生なら通う必要はありません。市販されているテキストを使えば合格できます。

受験する大学のレベルに合った参考書を使って独学で合格を目指してください。

そもそも、予備校の授業は120分・150分の授業が半年で10~15回程度です。

たったそれだけの時間、予備校で勉強したところで合格ができるようになると思いますか?

それに、予備校の授業は市販されている参考書に書かれてあることをライブで聞くだけです。

それだけのために10万前後の授業料を払うのはもったいないです。

ちなみに私が現役の時は河合塾の瓜生先生の授業や日本史、古文の授業を受けましたし、代ゼミの冬期講習も受けました。

しかし、その授業の復習をすることはなく、家での勉強は参考書を利用するだけで、予備校の授業の復習など一切しませんでした。

それを考えると、単に授業を聞くだけで満足をしていただけで、予備校に通わずとも自分の力で合格できていたはずです。

なので、予備校に通わないと大学に合格ができないと思ってしまう気持ちも分かりますが、独学で十分合格ができます。

それでも、予備校や塾を利用したいという人は授業を有効活用してください。

復習をしなければ授業を受ける意味はほとんどないと思ってください

勉強習慣のない人

勉強のやり方を知らない人にとって大学受験勉強を自分の力でやることは難しいです。勉強をサボってきたけれど「絶対に合格したい」と自主的に思ったのであれば塾・予備校を利用しても構いません。

ただし、中途半端な気持ちなら通わない方がいいです。勉強習慣が全くなく、親に言われて仕方なく大学受験をしようとしている人は中堅以上の大学に合格することは不可能だと思ってください。塾・予備校に通うだけお金の無駄になるので通う必要はないです。

強制的に勉強をさせられ、中堅レベルの高校に合格が出来た人もいるでしょう。そういう人は大学受験でも強制的にでも勉強をすれば合格できると思うはずです。残念ですが、強制的に勉強をさせられて合格できるほど大学入試は甘くありません。

本気で合格するために自分の意志で勉強をしなければ合格はできないと思ってください。

個別指導塾は原則ダメ

絶対にお金の無駄です。個別指導塾を使うのは止めた方がいいです。

旧帝国大や難関私大の理系学部を受けるのであれば個別を利用することに意味はありますが、私立文系大学を受験する人が個別指導塾に通うのは無駄です。

英語も国語も選択科目(数学を除く)も知識偏重型です。

人から教えてもらうよりも暗記が重要になってきます。わざわざ個別指導に高い授業料を払っても成績は伸びません。

「英語・古文が分からないから個別で聞いた方が良い」という人が多いと思いますが、おそらくその場でわかったような気になって終わりです。

もし、個別指導塾に通って成績が伸びているというのであればそれはあなたが頑張っているからです。

参考:高校で個別指導