山門高校

山門高校についての詳細情報を以下の順にまとめています。

  1. 偏差値・内申点
  2. 平成30年度の定員・実質倍率
  3. 学校情報
  4. 部活
  5. 合格・就職実績

偏差値・内申点

偏差値30台後半から60まで、幅広い学力の生徒が受験しています。

偏差値50以上あれば不合格になることはほぼ考えられません。

内申点は28以上必要になります。

理数コースは倍率にもよりますが、偏差値50以上は最低必要になるはずです。

内申点をかなり重視していると思います。内申点が27以下で偏差値47以下だと、倍率にもよりますが一般入試では不合格になる可能性が考えられます。

私立併願先は「柳川高校」が目立ちます。

倍率は例年1.1倍を下回ります。

平成27年度入試から定員が40名減りました。これにより倍率がいきなり1.3倍に増えました。推薦で約3分の1内定者を出すので実質倍率は1.5倍弱になり、かなり合格が難しくなりました。

28年度入試には受験者数が激減して例年通りの倍率に戻りました。

平成27年度は偏差値50台中盤でも3割くらいが不合格になったようですが、例年通り倍率がが1.1倍を下回れば偏差値50以上で不合格になる可能性は限りなく低いです。

平均点が180点のとき170点前後が合格ラインになると思います。

参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:公立高校志願倍率の仕組み

平成30年度の定員・実質倍率

平成30年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

普通科

  • 入学定員  :140(140)人
  • 合格内定  :41(52)人
  • 一般合格枠 :99(88)人
  • 一般受験者 :80(125)人
  • 一般実質倍率:0.81(1.42)倍
  • 難易度昨年比:易しすぎる

定員140名に対し41名の内定者がいるので一般入試では99名が合格できます。

中間発表後、志願者が5人増え121名になりました。

一般入試は志願者121名から内定者を引いた80名が受験予定なので、実質倍率は0.81倍(不合格になるのは0名)です。

過去、倍率が1倍を下回ったことがありません。

いままでは偏差値40台で受験する人の半数が不合格になっていましたが、今年はよほどのことがない限り受験生の大半が合格すると思います。

理数コース

  • 入学定員  :20(20)人
  • 合格内定  :5(10)人
  • 一般合格枠 :15(10)人
  • 一般受験者 :26人
  • 一般実質倍率:2.60倍
  • 昨年実質倍率:0.94倍
  • 難易度   :かなり難しい

定員20名に対し5名の内定者がいるので一般入試では15名が合格できます。

中間発表後、志願者が1人増え20名になりました。

一般入試は志願者20名から内定者を引いた15名が受験予定なので、実質倍率は1.00倍(不合格になるのは0名)です。

理数コースも過去にないくらいの倍率です。数字上は受験すれば全員合格できてしまいます。

学校情報

学校情報について書いておきます。

理数コース

理数コースは1クラス20人で九大レベルの大学の受験希望者に対して「少人数ゼミ」を開講しているみたいです。

国立大学は受験する大学の傾向をしっかりと研究しなければ効率的な勉強ができないので「少人数ゼミ」を謳っているのだから、しっかりと過去問研究をし、それなりの指導がされているはずです。

理数コースに優先的に同志社大学・関西大学への指定校推薦枠が斡旋されるみたいです。

本来であれば、できる生徒は実力で上位校を目指させ、一般入試では合格が難しい人に枠を譲るほうが学校の実績が上がるのですが、指定校推薦枠でそれなりの実力のある生徒を惹きつけようとしているのでしょう。

ただし、指定校推薦で大学に進学することは基本的にお勧めできません。

「学力で大学に合格するのが面倒、定期テストで高得点を取って内申点を上げて楽して推薦合格を目指したい」という人以外は利用するのを止めた方がいいでしょう。

参考:指定校推薦について

在校生数

H29年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。

普通科

  • 1年:56名・84名
  • 2年:65名・72名
  • 3年:51名・87名
  • 合計:172名・243

理数

  • 1年:12名・8名
  • 2年:11名・5名
  • 3年:13名・7名
  • 合計:36名・20

所在場所

山門高校」は福岡県みやま市瀬高町上庄1730-1にあります。大牟田線柳川駅前、JR瀬高駅前から、それぞれ堀川バスで15分、10分なのでアクセスは良いとは言えないみたいです。

部活

  • バドミントン
  • 剣道
  • 陸上
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • ハンドボール
  • 弓道
  • 卓球
  • ソフトテニス
  • サッカー
  • 野球
  • 文芸
  • 合唱
  • 写真
  • ブラスバンド
  • 美術
  • 書道
  • 食物
  • 茶華道
  • 弁論放送

合格実績

九州大学に合格する人も数年に何人かはいるみたいです。しかし、全体的に国公立大学へ合格する割合は20人前後と多いとは言えません。

私立大学は西南学院大学が多くても10数名、福大は50名弱しか合格できていません。

このような状況になっているのは、倍率が低いことが多く受験すれば偏差値が50以下でも合格できてしまうことがあるからだと思います。

ただ、合格者の半数以上は入学時の偏差値は50以上であることを考えればもう少し良い結果を出してもいいかな、と思います。

国立大学に合格をしたいのであればまずは理数に入学すべきだと思います。