【小郡高校】偏差値51内申点31(合格最低目安165点)

小郡高校についての詳細情報をまとめています。

偏差値・内申点

受験者層は偏差値47～58です。

偏差値55以上になるとほぼ全員が合格できている状態です。

過去の入試状況を見てみると、偏差値50以上の受験者だけを見ると8割以上が合格しています。

偏差値51~54の受験生だけに着目しても7割以上が合格しています。

受験者の大半が内申26～32です。

これらを考えると偏差値51以上、内申29くらいを受験の目安にすればいいと思います。

私立の併願先は九産大・筑陽学園・祐誠が目立っています。

偏差値40台前半で合格している人も多数いますが、それらはスポーツ推薦で合格しているはずです。

倍率が1.1倍くらいにならない限り、偏差値40台前半しかない人が一般入試に合格することはほぼ不可能だと思ったほうがいいです。

参考：福岡県高校入試情報
参考：筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考：偏差値は参考程度
参考：通知表・内申点の仕組み
参考：公立高校志願倍率の仕組み
参考：第8学区の過去の倍率

平成31年度の定員・実質倍率

平成31年度の志願状況は以下の通りです。カッコ内は昨年度。

• 入学定員　　：200(240)人
• 合格内定　　：46(46)人
• 一般合格枠　：154(194)人
• 一般受験者　：263(314)人
• 一般倍率　　：1.71(1.62)倍
• 難易度昨年比：難化

定員200名に対し46名の内定者がいるので一般入試では154名が合格できます。

中間発表後も志願者数に増減はなく309名になりました。

一般入試は受験者309名から内定者を引いた263名が受験するので、実質倍率は1.71倍(不合格になるのは109名)です。

データが残っている平成25年度以降の入試の中で最も倍率が高くなりました。

合格最低点・ボーダー目安

2019年度は

平均点が180点であれば190点前後

平均点が160点であれば165点前後

内申点は31

が目安になると思います。

小郡高校は過去の結果を見る限り内申点をあまり内申点を重視していない感じを受けるのですが、本年度はどうなるかわかりません。

学校情報

特筆する内容があれば更新していきます。

部活

• 陸上競技
• テニス
• バレーボール(女子)
• バスケット
• サッカー
• 野球
• 剣道
• ラグビー
• 柔道
• ソフトボール
• 総合
• 放送
• 吹奏楽
• 美術
• 書道
• 茶道
• 郷土研究
• 琴

所在場所

「小郡高校」は福岡県小郡市三沢5128番地1にあります。

在校生数

• 1年：128名・112名
• 2年：97名・141名
• 3年：94名・141名
• 合計：319名・394名

合格実績

H28年3月に卒業した人の4年制大学へ進学割合は約66％です。専門学校・短大への進学は約25％になっています。

国公立・私立大学の合格実績です。カッコ内は過年度生です。

H29年の最新実績が学校のHP上では公開されていないので分かりません。H30年に過去3年分の実績がUPされていたので確認できるようになりました。

また、同志社・立命などに合格している人は数名いるみたいですが、関東・関西の私立大学の合格実績は公表していないみたいです(これもH30年には確認ができるようになりました)。

国公立

国公立への合格者数は5%前後のようです。

私立