2016年~2018年度の第12学区の定員・倍率などをまとめています。
参考:筑豊地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み
目次
嘉穂
「嘉穂高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :240(240)人
- 合格内定 :100(25)人
- 一般合格枠 :140(215)人
- 一般受験者 :131(221)人
- 一般実質倍率:0.94(1.03)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員240名に対し100名の内定者がいるので一般入試では140名が合格できます。
中間発表後も志願者に変化はなく231名が志願しています。
一般入試は志願者231名から内定者を引いた131名が受験予定なので、実質倍率は0.94倍(不合格になるのは0名)です。
ついに倍率が1倍を下回ってしまいました。
しかし、過去、倍率が1.03になったときでも偏差値40台で不合格にされている人が一定数いたみたいなので、倍率が1倍を下回っていますが、極端に成績が悪い人は合格できない可能性があります。
一応、合格者の大半が偏差値50台後半以上なので、極端にテスト結果が悪い人(100点以下)を合格させることは考えにくいです(合格できているとしたら推薦)。
1倍を下回ったからといっても安心はできません。
嘉穂高校を受験した人で、点数開示をする人がいたら是非教えてください。
武道・日本文化コース
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :26(26)人
- 一般合格枠 :14(14)人
- 一般受験者 :10(17)人
- 一般実質倍率:0.71(1.21)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し26名の内定者がいるので一般入試では14名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え36名になりました。
一般入試は志願者36名から内定者を引いた10名が受験予定なので、実質倍率は0.71倍(不合格になるのは0名)です。
コースがコースなので、合格できるかどうかは内申書がかなり影響すると思います。
理数科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :7(7)人
- 一般合格枠 :33(33)人
- 一般受験者 :44(61)人
- 一般実質倍率:1.12(1.85)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し7名の内定者がいるので一般入試では33名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人減り44名になりました。
一般入試は志願者44名から内定者を引いた37名が受験予定なので、実質倍率は1.12倍(不合格になるのは4名)です。
ここまで倍率が下がったことは過去にないと思います。合格は例年より簡単になるはずです。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :240人
- 合格内定 :25人
- 一般合格枠 :215人
- 一般受験者 :221
- 一般実質倍率:1.03倍
- 昨年実質倍率:1.15倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は24人程度とされていました。実際に合格したのは31人中25人(1.24倍)です。
240人の定員から内定者の25人を引いた215人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が246人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は1.03倍(215/221)です。数字上は6人が不合格になります。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.12倍減りました。
武道・日本文化コース
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :26人
- 一般合格枠 :14人
- 一般受験者 :17人
- 一般実質倍率:1.21倍
- 昨年実質倍率:1.29倍
- 難易度 :若干易しい
推薦入学の合格者枠は20人程度とされていました。実際に合格したのは35人中26人(1.35倍)です。
40人の定員から内定者の26人を引いた14人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が43人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は1.21倍(14/17)です。数字上は3人が不合格になります。
変更語で受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.08倍減りました。
理数科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :7人
- 一般合格枠 :33人
- 一般受験者 :61人
- 一般実質倍率:1.85倍
- 昨年実質倍率:1.39倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは11人中7人(1.57倍)です。
40人の定員から内定者の7人を引いた33人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が67人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は1.82倍(33/60)です。数字上は27人が不合格になります。
変更で受験者数が1人増え受験者数が68人になりました。昨年度より実質倍率が0.46倍増えました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
定員240人に対し、志願者数271人(変更前275人)。
名目倍率1.13倍、内定者(31人)を除いた実質倍率は1.15倍でした。
武道・日本文化コース
定員40人に対し、志願者数44人(変更前43人)。
名目倍率1.10倍、内定者(26人)を除いた実質倍率は1.29倍でした。
理数科
定員40人に対し、志願者数53人(変更前53人)。
名目倍率1.33倍、内定者(7人)を除いた実質倍率は1.39倍でした。
嘉穂東
「嘉穂東高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :200(200)人
- 合格内定 :44(48)人
- 一般合格枠 :156(152)人
- 一般受験者 :158(212)人
- 一般実質倍率:1.01(1.39)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員200名に対し44名の内定者がいるので一般入試では156名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人減り202名になりました。
一般入試は志願者202名から内定者を引いた158名が受験予定なので、実質倍率は1.01倍(不合格になるのは2名)です。
嘉穂東の倍率がここまで下がったことは過去にありません。
過去の入試結果から偏差値30台で合格できているのは推薦合格者だけだと思いますが、今年は内申書に問題がなければよほどのことがない限り不合格になることはないと思います。
英語科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :20(10)人
- 一般合格枠 :20(30)人
- 一般受験者 :20(18)人
- 一般実質倍率:1.00(0.60)倍
- 難易度 :同じ
定員40名に対し20名の内定者がいるので一般入試では20名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え40名になりました。
一般入試は志願者40名から内定者を引いた20名が受験予定なので、実質倍率は1.00倍(不合格になるのは0名)です。
英語科は1倍を下回ることが多いのでいつも通りの志願者です。
英語が苦手でなければ不合格になることはないと思います。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :200人
- 合格内定 :48人
- 一般合格枠 :152人
- 一般受験者 :212人
- 一般実質倍率:1.39倍
- 昨年実質倍率:1.31倍
- 難易度 :若干難しい
推薦入学の合格者枠は37人程度とされていました。実際に合格したのは53人中48人(1.10倍)です。
200人の定員から内定者の48人を引いた152人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が268人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は1.50倍(152/228)です。数字上は76人が不合格になります。
変更で受験者数が8人減り受験者数が260人になりました。昨年度より実質倍率が0.08倍増えました。
英語科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :10人
- 一般合格枠 :30人
- 一般受験者 :18人
- 一般実質倍率:0.60倍
- 昨年実質倍率:1.27倍
- 難易度 :かなり易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは10人中10人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の10人を引いた30人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が25人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は0.50倍(30/15)です。数字上は0人が不合格になります。
変更で受験者数が3人増え受験者数が28人になりました。昨年度より実質倍率が0.67倍減りました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
定員200人に対し、志願者数250人(変更前253人)。
名目倍率1.25倍、内定者(40人)を除いた実質倍率は1.31倍でした。
英語科
定員40人に対し、志願者数46人(変更前39人)。
名目倍率1.15倍、内定者(18人)を除いた実質倍率は1.27倍でした。
稲築志耕
「稲築志耕高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :240(240)人
- 合格内定 :65(64)人
- 一般合格枠 :175(176)人
- 一般受験者 :166(199)人
- 一般倍率 :0.95(1.13)倍
- 難易度 :かなり易しい
定員240名に対し65名の内定者がいるので一般入試では175名が合格できます。
中間発表後、志願者が2名減り231名になりました。
一般入試は志願者231名から内定者を引いた166名が受験予定なので、実質倍率は0.95倍(不合格になるのは0名)です。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :240人
- 合格内定 :64人
- 一般合格枠 :176人
- 一般受験者 :199人
- 一般倍率 :1.13倍
- 昨年実質倍率:1.02倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は50人程度とされていました。実際に合格したのは68人中64人(1.06倍)です。
240人の定員から内定者の64人を引いた176人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が258人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は1.10倍(176/194)です。数字上は18人が不合格になります。
変更で受験者数が5人増え受験者数が263人になりました。昨年度より実質倍率が0.11倍増えました。
2016年度
定員240人に対し、志願者数243人(変更前244人)。
名目倍率1.01倍、内定者(62人)を除いた実質倍率は1.02倍でした。
一昨年度は名目倍率が0.58倍でした。
嘉穂総合
「嘉穂総合高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度は更新していません。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科・情報総合コース
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :5人
- 一般合格枠 :75人
- 一般受験者 :49人
- 一般実質倍率:0.65倍
- 昨年実質倍率:0.50倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは5人中5人(1.00倍)です。
80人の定員から内定者の5人を引いた75人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が1人減り受験者数が54人になりました。昨年度より実質倍率が0.15倍増えました。
地球環境システム科
- 入学定員 :80人
- 合格内定 :11人
- 一般合格枠 :69人
- 一般受験者 :41人
- 一般実質倍率:0.59倍
- 昨年実質倍率:0.93倍
- 難易度 :-
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは11人中11人(1.00倍)です。
80人の定員から内定者の11人を引いた69人が一般入試の合格予定人数です。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.34倍減りました。
ロボットシステム科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :2人
- 一般合格枠 :38人
- 一般受験者 :23人
- 一般実質倍率:0.61倍
- 昨年実質倍率:0.69倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは2人中2人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の2人を引いた38人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が1人減り受験者数が25人になりました。昨年度より実質倍率が008倍減りました。
ITシステム科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :3人
- 一般合格枠 :37人
- 一般受験者 :17人
- 一般実質倍率:0.46倍
- 昨年実質倍率:0.85倍
- 難易度 :-
推薦入学の合格者枠は6人程度とされていました。実際に合格したのは3人中3人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の3人を引いた37人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が1人増え受験者数が20人になりました。昨年度より実質倍率が0.39倍減りました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科・情報総合コース
定員80人に対し、志願者数41人(変更前33人)。
名目倍率0.51倍、内定者(2人)を除いた実質倍率は0.50倍でした。
地球環境システム科
定員80人に対し、志願者数75人(変更前84人)。
名目倍率0.94倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は0.93倍でした。
ロボットシステム科
定員40人に対し、志願者数29人(変更前25人)。
名目倍率0.73倍、内定者(4人)を除いた実質倍率は0.69倍でした。
ITシステム科
定員40人に対し、志願者数35人(変更前37人)。
名目倍率0.88倍、内定者(7人)を除いた実質倍率は0.85倍でした。