2016年~2018年度の第13学区の定員・倍率などをまとめています。
参考:筑豊地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み
目次
鞍手
「鞍手高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :160(160)人
- 合格内定 :37(39)人
- 一般合格枠 :123(121)人
- 一般受験者 :128(139)人
- 一般実質倍率:1.04(1.15)倍
- 難易度昨年比:易しい
定員160名に対し37名の内定者がいるので一般入試では123名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人減り165名になりました。
一般入試は志願者165名から内定者を引いた128名が受験予定なので、実質倍率は1.04倍(不合格になるのは5名)です。
名目倍率は今までで一番低いと思います。
過去同じくらいの倍率のときは、偏差値50未満で受験した人の1割が合格している一方、偏差値51~59でも不合格になっている人が一定数いました。
他の高校ではあまり見ない特異な形になっています。
もしかしたら、偏差値50未満で合格している人は全員推薦で合格している人なのかもしれません。
いずれにしろ、今年は不合格者は数字上は5名しか出ません。
偏差値50未満で受験する人にも合格の可能性は十分あるので、1点でも多くとれるよう本番で頑張ってください。
人間文化コース
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(15)人
- 一般合格枠 :25(25)人
- 一般受験者 :34(32)人
- 一般実質倍率:1.36(1.28)倍
- 難易度 :ほぼ同じ
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人減り49名になりました。
一般入試は志願者49名から内定者を引いた34名が受験予定なので、実質倍率は1.36倍(不合格になるのは9名)です。
理数科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :9(13)人
- 一般合格枠 :31(27)人
- 一般受験者 :43(54)人
- 一般実質倍率:1.38(2.00)倍
- 難易度 :易しい
定員40名に対し9名の内定者がいるので一般入試では31名が合格できます。
中間発表後、志願者が2人増え52名になりました。
一般入試は志願者52名から内定者を引いた43名が受験予定なので、実質倍率は1.38倍(不合格になるのは12名)です。
名目倍率は例年と比べかなり低くなっていますし推薦合格者も少ないので、合格しやすいです。
ただ、受験者のレベルが高いので偏差値60前後の人は合否が微妙な位置にいるはずなので、本番で変なミスをしないように注意してください。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :39人
- 一般合格枠 :121人
- 一般受験者 :139人
- 一般実質倍率:1.15倍
- 昨年実質倍率:1.27倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは40人中39人(1.03倍)です。
160人の定員から内定者の39人を引いた121人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が5人減り受験者数が178人になりました。昨年度より実質倍率が0.12倍減りました。
人間文科コース
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :15人
- 一般合格枠 :25人
- 一般受験者 :32人
- 一般実質倍率:1.28倍
- 昨年実質倍率:1.46倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は12人程度とされていました。実際に合格したのは21人中15人(1.40倍)です。
40人の定員から内定者の15人を引いた25人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が2人増え受験者数が47人になりました。昨年度より実質倍率が0.18倍減りました。
理数科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :13人
- 一般合格枠 :27人
- 一般受験者 :54人
- 一般実質倍率:2.00倍
- 昨年実質倍率:1.47倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は10人程度とされていました。実際に合格したのは14人中13人(1.08倍)です。
40人の定員から内定者の13人を引いた27人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が1人増え受験者数が67人になりました。昨年度より実質倍率が0.53倍増えました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
定員160人に対し、志願者数197人(変更前202人)。
名目倍率1.23倍、内定者(31人)を除いた実質倍率は1.27倍でした。
人間文科コース
定員40人に対し、志願者数52人(変更前52人)。
名目倍率1.30倍、内定者(14人)を除いた実質倍率は1.46倍でした。
理数科
定員40人に対し、志願者数54人(変更前51人)。
名目倍率1.35倍、内定者(10人)を除いた実質倍率は1.47倍でした。
直方
「直方高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :160(160)人
- 合格内定 :41(42)人
- 一般合格枠 :119(118)人
- 一般受験者 :105(135)人
- 一般実質倍率:0.88(1.14)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員160名に対し41名の内定者がいるので一般入試では119名が合格できます。
中間発表後、志願者が4名増え146名になりました。
一般入試は志願者146名から内定者を引いた105名が受験予定なので、実質倍率は0.88倍(不合格になるのは0名)です。
倍率が1倍を下回ったのは2回目です。
そのときは偏差値30台前半でも合格できているのに、数名の不合格者がでています。
この結果から判断すると、中学で何か問題を起こしている人以外は合格できるはずです。
スポーツ学科コース
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :31(37)人
- 一般合格枠 :9(3)人
- 一般受験者 :7人
- 一般実質倍率:2.33倍
- 昨年実質倍率:0.78倍
- 難易度 :難しい
定員40名に対し31名の内定者がいるので一般入試では9名が合格できます。
中間発表後、志願者が2名増え38名になりました。
一般入試は志願者38名から内定者を引いた7名が受験予定なので、実質倍率は0.78倍(不合格になるのは0名)です。
よほどのことがない限り合格できるはずです。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :42人
- 一般合格枠 :118人
- 一般受験者 :135人
- 一般実質倍率:1.14倍
- 昨年実質倍率:1.03倍
- 難易度 :若干難しい
推薦入学の合格者枠は32人程度とされていました。実際に合格したのは40人中40人(1.00倍)です。
160人の定員から内定者の40人を引いた120人が一般入試の合格予定人数です。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が0.11倍増えました。
推薦合格者発表後は内定者が40人でしたが、中間発表では42人に増えていました。
スポーツ科学コース
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :37人
- 一般合格枠 :3人
- 一般受験者 :7人
- 一般実質倍率:2.33倍
- 昨年実質倍率:0.78倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は30人程度とされていました。実際に合格したのは37人中37人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の37人を引いた3人が一般入試の合格予定人数です。
変更後も受験者数に変わりはありませんでした。昨年度より実質倍率が1.55倍増えました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
定員160人に対し、志願者数163人(変更前162人)。
名目倍率1.02倍、内定者(50人)を除いた実質倍率は1.03倍でした。
スポーツ科学コース
定員40人に対し、志願者数38人(変更前38人)。
名目倍率0.95倍、内定者(31人)を除いた実質倍率は0.78倍でした。
鞍手竜徳
「鞍手竜徳高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度は更新できませんでした。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :46人
- 一般合格枠 :114人
- 一般受験者 :124人
- 一般倍率 :1.09倍
- 昨年実質倍率:0.74倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は40人程度とされていました。実際に合格したのは46人中46人(1.00倍)です。
160人の定員から内定者の46人を引いた114人が一般入試の合格予定人数です。
変更で受験者数が2人減り受験者数が170人になりました。昨年度より実質倍率が0.12倍減りました。
2016年度
定員160人に対し、志願者数129人(変更前130人)。
名目倍率0.81倍、内定者(39人)を除いた実質倍率は0.74倍でした。
初回合格者が115人だったので45人の補充募集がされました。
一昨年度は名目倍率が0.80倍でした。