2016年~2018年度の第9学区の定員・倍率などをまとめています。
参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:福岡県公立高校入試情報
参考:公立高校志願倍率の仕組み
目次
八女
「八女高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :240(240)人
- 合格内定 :58(58)人
- 一般合格枠 :182(182)人
- 一般受験者 :234(229)人
- 一般倍率 :1.29(1.26)倍
- 難易度昨年比:同じ
定員240名に対し58名の内定者がいるので一般入試では182名が合格できます。
中間発表後も志願者の増減はなく292名になりました。
一般入試は志願者292名から内定者を引いた234名が受験予定なので、実質倍率は1.29倍(不合格になるのは52名)です。
ここ3年倍率の増減はほぼない状態です。
例年通り、50以下で受験している多くが不合格になり、51~54くらいの一定数が不合格になるという形になると思います。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
- 入学定員 :240人
- 合格内定 :58人
- 一般合格枠 :182人
- 一般受験者 :229人
- 一般倍率 :1.26倍
- 昨年実質倍率:1.27倍
- 難易度 :同じ
推薦入学の合格者枠は45人程度とされていました。実際に合格したのは67人中58人(1.16倍)です。
240人の定員から内定者の58人を引いた182人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が294人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.30倍(182/236)です。数字上は54人が不合格になります。
変更で受験者数が7人減り受験者数が287人になりました。昨年度より実質倍率が0.01倍減りました。
2016年度
定員240人に対し、志願者数291人(変更前293人)。
名目倍率1.21倍、内定者(52人)を除いた実質倍率は1.27倍でした。
福島
「福島高校」の過去の定員・実質倍率を書いています(カッコ内は前年度)。
2018年度
2018年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :80(120)人
- 合格内定 :26(25)人
- 一般合格枠 :54(95)人
- 一般受験者 :77(114)人
- 一般実質倍率:1.43(1.20)倍
- 難易度昨年比:難しい
定員80名に対し26名の内定者がいるので一般入試では54名が合格できます。
中間発表後も増減はなく志願者は103名になりました。
一般入試は志願者103名から内定者を引いた77名が受験予定なので、実質倍率は1.43倍(不合格になるのは23名)です。
今までは偏差値40台前半でも合格できる可能性は5割以上はありましたが、今年は43前後の人は内申点が合否を大きく分けると思います。内申に自信のない人はできるだけ本番で点数が取れるように頑張ってください。
平成25年度入試は定員が160名、その後3年間は120名、本年度は80名と減ってきています。
志願者数もほぼ半数になっているので、この地域の中学生人口が急激に減少していることも見えてしまう数字です。
総合ビジネス科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :15(14)人
- 一般合格枠 :25(26)人
- 一般受験者 :26(37)人
- 一般実質倍率:1.04(1.42)倍
- 難易度昨年比:かなり易しい
定員40名に対し15名の内定者がいるので一般入試では25名が合格できます。
中間発表後も増減はなく志願者は41名になりました。
一般入試は志願者41名から内定者を引いた26名が受験予定なので、実質倍率は1.04倍(不合格になるのは1名)です。
偏差値に関係なく、よほどのことがない限り合格ができるはずです。
生活デザイン科
- 入学定員 :40(40)人
- 合格内定 :11(11)
- 一般合格枠 :29(29)人
- 一般受験者 :28(34)人
- 一般実質倍率:0.97(1.17)倍
- 難易度 :かなり易しい
定員40名に対し11名の内定者がいるので一般入試では29名が合格できます。
中間発表後、志願者が1人増え39名になりました。
一般入試は志願者39名から内定者を引いた28名が受験予定なので、実質倍率は0.97倍(不合格になるのは0名)です。
よほどのことがない限り合格できます。
2017年度
2017年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
- 入学定員 :120人
- 合格内定 :25人
- 一般合格枠 :95人
- 一般受験者 :114人
- 一般実質倍率:1.20倍
- 昨年実質倍率:1.27倍
- 難易度 :易しい
推薦入学の合格者枠は36人程度とされていました。実際に合格したのは25人中25人(1.00倍)です。
120人の定員から内定者の25人を引いた95人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が131人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.12倍(95/106)です。数字上は0人が不合格になります。
変更で受験者数が8人増え受験者数が139人になりました。昨年度より実質倍率が0.07倍減りました。
総合ビジネス科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :14人
- 一般合格枠 :26人
- 一般受験者 :37人
- 一般実質倍率:1.42倍
- 昨年実質倍率:1.15倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは14人中14人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の14人を引いた26人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が50人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.38倍(26/36)です。数字上は10人が不合格になります。
変更で受験者数が1人増え受験者数が51人になりました。昨年度より実質倍率が0.27倍増えました。
生活デザイン科
- 入学定員 :40人
- 合格内定 :11人
- 一般合格枠 :29人
- 一般受験者 :34人
- 一般実質倍率:1.17倍
- 昨年実質倍率:0.75倍
- 難易度 :難しい
推薦入学の合格者枠は16人程度とされていました。実際に合格したのは11人中11人(1.00倍)です。
40人の定員から内定者の11人を引いた29人が一般入試の合格予定人数です。
中間発表で受験者数が46人とされました。内定者を除いた現在の実質倍率は引いた1.21倍(29/35)です。数字上は6人が不合格になります。
変更で受験者数が1人減り受験者数が45人になりました。昨年度より実質倍率が0.42倍増えました。
2016年度
2016年度の志願状況等は以下の通りです。
普通科
定員120人に対し、志願者数145人(変更前143人)。
名目倍率1.21倍、内定者(29人)を除いた実質倍率は1.27倍でした。
総合ビジネス科
定員40人に対し、志願者数44人(変更前46人)。
名目倍率1.10倍、内定者(13人)を除いた実質倍率は1.15倍でした。
生活デザイン科
定員40人に対し、志願者数32人(変更前30人)。
名目倍率0.80倍、内定者(8人)を除いた実質倍率は0.75倍でした。