浮羽究真館高校についての詳細情報をまとめています。
目次
偏差値・内申点
ここ数年実質倍率で1倍を下回っています。
全員合格状態なのでデータ少なすぎて書けません。
偏差値は40以上あれば不合格になることはよほどのことがない限りないはずです。
合格上位者は偏差値60台の人もいるみたいです。
逆に偏差値30台でも合格している人も多数いるので生徒間の学力差はかなり大きいと思います。
内申点は20以上あれば問題ないと思います(10台でも合格できている人がいる)。
参考:福岡県高校入試情報
参考:筑後地区の公立高校偏差値一覧
参考:偏差値は参考程度
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:公立高校志願倍率の仕組み
参考:第7学区の過去の倍率
定員・実質倍率
定員・実質倍率を書いています。「難易度」は同高前年比です。
平成31年度の定員・実質倍率
平成31年度の志願状況は以下の通りです(カッコ内は昨年度)。
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :56人
- 一般合格枠 :104人
- 一般受験者 :93人
- 一般倍率 :0.89倍
- 難易度昨年比:同じ
定員240名に対し46名の内定者がいるので一般入試では194名が合格できます。
中間発表後、志願者が1名減り149名になりました。
一般入試は志願者149名から内定者を引いた93名が受験予定なので、実質倍率は0.89倍(不合格になるのは0名)です。
合格最低点・ボーダー目安
過去の入試結果を見る限り、内申書に何か問題がない限り、入試本番で100点を下回っても不合格になることはないと思われます。
学校情報
定員に対して受験者数が少なく、補充募集がかかることが多いです。
2年次から人文コース、理数コース、人文コミュニケーションコース、情報マネジメントコース、生活環境コースのいずれかのコースに所属するようになります。
高校のHPを見る限りコースは100%希望に応じるみたいなので、1年のときに自分の興味関心がどのコースにあるのかをしっかりと考えておけば、有意義な高校生活を送れるはずです。
合格実績はあまり良いとは言えません。しかし、それイコール学校が悪いというわけではありません。
大学受験を考えていない人、考えているけれど管理教育が嫌いな人は浮羽究真館のような高校が合っていると思います。
部活
- 陸上
- 水泳
- 弓道
- 柔道
- バレーボール
- 野球
- ソフトテニス
- バスケットボール
- 卓球
- サッカー
- 剣道
- ラグビー
- 吹奏楽
- 音楽
- 写真
- 書道
- 美術
- ESS
- 放送
- 文芸
- 茶道
- 華道
所在場所
「朝浮羽究真館高校」は福岡県うきは市吉井町生葉658にあります。
在校生数
H29年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。
- 1年:105名・79名
- 2年:62名・96名
- 3年:95名・93名
- 合計:262名・268名
合格実績
大学の合格実績を簡単にまとめています。
平成30年度
国立は佐賀大、公立は福岡県立、浪人生が金沢美術工芸大学に各1名ずつ合格。
私立は立命館2名、西南10名、福大15名、その他の大学に複数名が合格しています。
平成29年度
国公立(佐賀、琉球、北九州市立、福岡県立大学)に合計4名合格しています。
関西1名、西南学院1名、福大18名、久留米28名、中村2名、福工大4名、九産14名、その他に合格しています。
平成28年度
国公立は熊本1名、長崎1名、北九州市立3名、宮崎公立1名、計6名が合格しています。
私立は関西1名、西南15名、福大48名、中村3名、久留米21名、九産10名、その他十数名が大学に合格しています。