若松商業高校についての詳細情報をまとめています。
目次
偏差値・内申点
偏差値50台で受験をしている人がほぼいない状態です。
受験者の半数以上が偏差値30台です。偏差値40台で不合格になることはあまり考えられません。
ただし、偏差値が30台の人は内申点が25以上あることが多く、20台前半では不合格になっている人が目立ちます。
また内申点が10台の人が合格することは調べられる範囲では見られません。
若松商業は人気校なので倍率が1倍を下回ることが考えられないので、偏差値が40未満の人は定期テストの勉強を頑張り内申点を可能な限り挙げるように努力をしてください。
私立併願先は「折尾愛真」か「自由ヶ丘」のアドバンスが目立ちます。
参考:福岡県高校入試情報
参考:北九州地区の公立高校偏差値一覧
参考:偏差値は参考程度
参考:通知表・内申点の仕組み
参考:公立高校志願倍率の仕組み
参考:北九州地区の工業系高校過去の倍率
平成31年度の定員・実質倍率
平成31年度の志願状況は以下の通りです。
- 入学定員 :160人
- 合格内定 :55人
- 一般合格枠 :105人
- 一般受験者 :153人
- 一般倍率 :1.34倍
- 難易度 :ほぼ同じ
定員160名に対し55名の内定者がいるので一般入試では105名が合格できます。
中間発表後に志願者が2名減り208名になりました。
一般入試は受験者208名から内定者を引いた153名が受験するので、実質倍率は1.46倍(不合格になるのは48名)です。
名目倍率1.30倍は、データがある平成25年度以降の入試の中で一番高いです。
そうであったとしても偏差値40以上あれば合格ができることに変わりはないはずです。
合格最低点・ボーダー目安
ここ最近の入試では偏差値30台中盤で不合格になる人がほとんど出ていないみたいです。
しかし、2019年度は不合格になる人数が48名とかなり多いので、内申書に問題がなくても入試本番の点数が極端に低い場合は不合格になる可能性も十分あるはずです。
合格するには100点以上必要になるかもしれません。
学校情報
平成26年に新しい校舎が完成したらしく、快適な環境で勉強ができているみたいです。
2017年9月12日に体育館も完成したみたいです。
2年生からは総合ビジネス科類型Ⅰ・Ⅱ、ビジネス情報科の3つに分かれて勉強をしていくみたいです。
若商河童弁当
商業系の高校らしくお弁当やせんべいなどを文化祭や若松商店街などで不定期に販売しているみたいです。
部活
特徴のある部活だけ挙げています。
- 軽音楽同好会
- 五平太同好会
- ダンス同好会
学校のHPを見る限りあまり活発ではないないみたいです。
所在場所
「若松商業高校」は福岡県北九州市若松区片山3丁目2-1にあります。JR「二島駅」から徒歩15分。
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H30年5月現在の在籍生徒数(左男子・右女子)は以下の通りです。
- 1年:50名・110名
- 2年:42名・115名
- 3年:47名・94名
- 合計:139名・319名
H29は以下
- 1年:43名・116名
- 2年:49名・105名
- 3年:28名・117名
- 合計:120名・338名
進路実績
進学と就職の比率は3:7だそうです。
進学者のほぼ全員が専門学校で4年制大学への進学者はほとんどいないみたいです。